南相馬市でサイクリング大会
(常磐高速のSAでは国土交通省の人と会い話する)
●スポットを巡り、得点を競うサイクリングイベント!
〜ツール・ド・ニッポン2019〜ライドハンターズ in 南相馬
鹿島駅により去って行く
SAにより去る別なグループ
国土交通省の車
ここを地図で印をつけていた
今日鹿島区で三人が駅がどこだと聞かれた
それで案内した、何か南相馬市でサイクリング大会があった
それはインタ−ネットに出ていた
背番号していたからである
駅がスポットになっていた、聞いたら原町区の人で三人がロードに乗っていた
一人は若い女性であり一人はニュージランドの青年だった
一人は白髪の老人だった、何か前にも原町に住んでいる人でロードにのっていたのには驚いた、63歳とかであり大倉で坂があるから良くロードで乗れると思った
常磐高速のSAでも背番号したサイクリングする人が三人見かけた、やはりSAがスポットとなっていたから寄った
とにかく原町ではロードに乗っている人が多い、老人も乗っている
そこで国土交通省の人にであった、78人集まっていた
地図を広げていた、北の入りという川に印をつけていた
ここは地元でもわからない、そもそも小さな川の名前とか知らないのである
栃窪をいくら通っていてもそこに川があったのか認識していないのも不思議である
そういえば川があったなとみる
いづれにしろ地理は地元に住んでいてもわからないことがある
だから今日来ていたのと岐阜県とか三重県とか遠いしわからていと思う
すると道案内とか地元の地理に詳しい人が必要だともなる
国土交通省の職員だからプロだから地図を見ればわかるとしても地理だけは簡単にわからない、地理はそこに住んでいると体で覚えるものだからである
今回小河川が氾濫したのは一度に大量の雨が集中したからだと言う
こんなに小河川が氾濫するのは意外だったからである
それから水無川原に人がいた、何か珍しい石がないか探す人がいた
それから鮭が上ってきていた、普通ここには鮭は上らない、水無川であり流れない時があるからだ、高い堰がありここは上れないからである
何か真野川の下流で鮭をとる簗が流されて上ってきているとか言っていた
もっと橋の上にも鮭は上りそこで死ぬのをいつも見ている
そして環境省の人が数人やはり真野川の水質調査をしている、その人たちはここに住んで定期的に調査している、真野川は水が大量に出たので放射性物質が泥として流れてきたのを調べているのかもしれない
とにかく国土交通省というのは興味がある、なぜなら私は旅してきたから地理とか地形に興味があるからだ、日本の国土に興味がある、ただ理系ではないからとてもそうしした場にかかわることはできない、でも地元の利がありやはり専門でなくても遠くからくればわからないから地理は教えることがあるとなる
地理だけは本当に地元ですらわからないものでありまして遠くから来たら余計にわからないのである
それでその水無川の橋で出会ったのは同級生のT君だった
同じ自転車に乗っている、私の勧めた自転車がしきりにいいというとき自分自身もこの
ヤマのYPJ-XCには感心している、だから遠出をしたくなる
これはただスタンドがないので不便だというのは同感だった
これはマウテンバイクになっているから若者向きだと最初思っていた
でも実際はこれは軽く走れるから老人向きだったのである
T君は一回手術している自転車でも遠くには行けない、でもこれは乗り安いというとき運動にはいいのである
なんか体が弱ってくるのが嫌だというのもわかる、その先どれくらい自転車でも運動できるのかとなる、ただ現代は元気な老人は元気なのである
まず老人は同じ年でも病気になったらその差が大きくなる
老後というとき金も大事だけど健康に活動できるかできないかでその差が大きいのである
水無川
この上は上れない
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