2019年10月15日

南相馬市鹿島区の烏崎のソーラーパネルが水につかり大被害 (みんな使い物にならない、交換するほかない)


南相馬市鹿島区の烏崎のソーラーパネルが水につかり大被害

(みんな使い物にならない、交換するほかない)

solapanel111.gif

南相馬市鹿島区烏崎方面で水があふれる

karasuminato2.jpg

solapanell33.jpg
水はソーラーパネルの本体までかぶったのがある

solarpane133.jpg

ここの水路は流れない堀だった
途中で流れくなくなっていた
反対側の堀は流れていた
でもここは流れないから水がたまりあふれてソーラーパネルに流れた
ただこの辺一帯は低いから水浸しになっていた
それがかなり高い所まで水浸しになっていた
だからソーラーパネル本体まで水に浸ったのもある

solarpanelwater44.jpg



youtubeで南相馬市鹿島区の烏崎方面が水浸しになっていたのを放送していた
こんなになったのかと動画を見て驚いた
真野川が河口で氾濫したのかと見た
相当な水の量に見えたからである

それで今日の朝に行ってみたら見回りの会社の人が来ていた
そしたらもう使い物にならない、全部交換するほかないという
電気は水には弱い、全部水にかぶったのかどうかわからないが明らかにソーラーパネル
の本体にも水をかぶった
それは動画をみればわかる
保険をかけているからいいとかも言っていた
それにしても大損害である
ソーラーパネルも意外と安全ではない、自然災害に弱いのである
風の影響は受けていなかったが水に弱かった
丸森の被害が大きかったがあの山の上の大ソーラーパネルはどうなったのか?

そして風力発電もとまった、風車が回っていない
電源調節の施設も水につかって機能しなくなったという
つまりソーラーパネルとか風力発電は緊急時に弱い、発電できなくなる
疎も祖セ発電するのは電力会社でしていてそれが動いていてその補助としてソーラーパネルも風力発電もある
だから緊急時の発電に役に立たないのである
ソーラーパネルでも風力発電もいろいろ問題があることを指摘されている
まずコストがかかる、税金で上積みして電力の費用を国民が払っているからだ
だからコスト的にはかえって自然エネルギーでは損しているのである
そして緊急時には役立たないのである

ただここでなぜ真野川が決壊していないのにこんなに水があふれたのか?
それはここがこの地域では特に低い場所だったのである
それで一時大内村の人たちが開拓して袋村を作ったがその袋村はなくなった
土地が悪い場所だったのである
ここは低い土地だから津波の時にも塩崎まで津波が押し寄せたのである
右田も低い場所だったがここはもっと低い場所だったのである
今回右田の方こんなに水浸しにはなっていないだろう
第一こんなにここに水があふれることは意外だった

その堀をみるとそこは水が流れない堀だった
これも意外だった、想定外だった
なぜなら向かい側の堀はあふれていない、水が流れていたのである
水が流れない堀に集まりあふれたのである

とにかく必ず災害でぱ想定外のことが起きる、今回の台風でも各地で起きたのである

群馬で突風被害相次ぐ 太陽光パネル600枚が・・・(15/06/16)

風で吹き飛ばされるソーラーパネル被害も結構あった
今回もどこかであったのか?
ここは水の被害だった



posted by 天華 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186684223
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック