駅から見える社会(高齢化社会で葬儀に来る人が多い)
駅にどういう人が来るのか?
多いのは葬儀に来る人である
昨日も横浜から葬儀に来た人だった
前は常磐高速を来たが今回は新幹線で来た
それは高速は楽なのだが高速に入るまで混雑するからだとも言う
高速は楽なのかとなればそうなのかとなる
結局車をもたないものは車のことはわからないのである
その人見た感じは相当年である、80歳にはなっているだろう
二か月前にも葬式に来たという
何か葬儀に来る人が多いと見ている
それは高齢化社会が影響している、高齢化社会とは介護とか病人とかなる人が増えてゆくのである、また多死社会になるのである
それで駅前が農協の葬儀屋になっていることでもわかる
それはあまりいい印象を与えないのだがやはり時代なのだろう
前はそこはスーパーだったからである
そして田舎だと毎月のように葬儀にでて香典を出す人がいる
親戚が多かったりするとそうなるし死ぬ人が増えるからそうなる
そこでその出費も大変なのである、それも無駄だと思うが人間関係が田舎だと濃密だからそうなる
とにかく知っている人も実際に何もしない、いつも腰が痛いとかなんとかで半場病人のようになっている、そして病院に行くことが多いから金がかかるのである
他の人でも駅であった老人も月に三万が医療費にかかっているという
3万となれば保険があってもそうなれば相当な金を払っていることになる
ある人は糖尿病で最近はしょっちゅう点滴とかで入院している
また同級生は一人は脳梗塞になり足を悪くしているが一人で暮らしている
もう一人脳卒中で死線をさまよったが頭も何でもないし体も普通にもどっている
ただやはり相当に体が衰弱しているから無理はできない
それは見た感じでわかる
駅でも老人が多い、高速のSAは若い人とか世代でもいろいろである、子供多いから子供の遊びも用意している、駅は高校生の通学が多いがあとは老人が多いとなりかたよっているただなんらかで老人が鉄道を利用する人が増えていることは言える
だから高齢化社会の交通は車だけではないものに変えることも必要になる
つまり高齢化社会は車社会を見直すことになりうる
それは悪いことではない、あまりにも車社会になりすぎたのである
自転車でも自転車道路があれば使いやすくなる、日本では狭いからまた作りにくい
また坂が多すぎるから自転車も利用しにくい地形的に不利な点がある
ヨ−ロッパなどは平坦な道がどこまでもつづいているからだ
とにかく自転車で困るのは坂なのである、だから電動自転車がいいとなる
今回のヤマハのYPJ-XCはE-BIKEは意外と老人向きだったのである
すいすいと悪路でも坂でも上れるし乗った感じまず今までのとは違う
それはドライブユニットが進化したからそうなっていたのだ
それは体力がない老人用にヨ−ロッパでは開発されていたのである
高齢者社会というとき負の部分が多いののは確かである
病人とか介護とかばかりなるとそれはただ子供とか孫の世代の負担になるだけだとなるからだ
プラスの面としては高齢化社会はそれに適応した社会に交通でもそうなることは悪いことではない、車社会を変えることにもなる
それはかえって暮らしやすいものとなるかもしれない、やはり車だけの交通社会は老人には向いていないからだ
とにかく駅から見えてくる社会がある、駅ではちょっとした会話が成り立つからこの人が何で来ているのかわかったりする、それがいいのである
常磐高速のSAではそういうことがわからないのである
ただ一時たちよるだけである
駅の場合は何かその町に市に用事があってきているから高速のように通り過ぎるだけではない、そこが高速とは違っているのである
だから高速はほとんどSAから町には市には寄らないのが多いのである
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