2018年11月14日

新地駅は仙台行き相馬行きで間違う (1番線で両方行くが4回は2番線で行く)


新地駅は仙台行き相馬行きで間違う

(1番線で両方行くが4回は2番線で行く)



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これがまぎらわしい

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この時間以外の電車が1番線から発車

この時間のみが2番線から発車

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今日は折り畳み自転車BD1で新地に行ってきた

新地駅は本当に立派になった、地下道までありエレベーターが通じている
大都会並みである
そして駅中心の街作りをしている、今建築中である
そこに温泉ができたりみんな憩える場を作る
すると鉄道を利用して他からも来る
鹿島の温泉好きな人は鉄道で行きたいと行っていたからだ

山下駅でも駅前にスーパーができたから駅前中心ににぎわうようになり鉄道でも利用される、つまり鉄道だけではもうにぎわいはもどらない
駅前に駐車場を広くとりそこにいろいろな人が集まる施設を作る
ただ温泉は売りになるがそれがどれくらいの温泉なのか?
そうなると交通の便がいいから人が集まるとなる

街作りを考える場合、一か所にいろいろなものが集積すると効果が大きくなる
例えば外から来る人は不案内でありいろいろなことがわからないのである
点々と離れていると買い物でも食事するにしてもわからないのである
地元の人は知っているから行くけど外から初めてくる人はわからないのである

そして新地駅の最大の問題が仙台行きと原町行きの番線が間違えることである
私自身が間違って2番線に行って帰ろうとした
それで一時間遅れた
なぜなら新地駅では駅員がいても4時で終わりだからである

どうしても一番線と仙台行きだと思っていた
鹿島駅でも良く仙台行きが何番線か聞かれる
それは表示してあるのだが聞かれる
でもその表示に初めての人は気づかないのである
つまり問題は戸外部から初めての人はいくら自動化してもわからないことがあるとなる

実際に一人は間違って2番線に行っていた、それは表示してあることがわからなかったのである、1番線が仙台行きであった、指定された時間が2番線である
それは4回ある、でもあとはみんな1番線なのである
これは本当に間違いやすい、だからいくら表示していてもそれに気づかないのである

乗車証明書もあったがそれも気づかない、目立っているのだが気づかない
バスで団体の人達がバスで20人くらい降りて来た
その時スイカなどない人は乗車証明書が必要になる
でもわからないのである、それは鹿島駅でも経験していた
それでここでも教えて案内してやった

駅は確かに自動化できる、でも新地駅ではじめてくる人はわからない、いくら自動化してもわからない、表示の張り紙があってもわからないのだ
おそらく時間がないからそれを知り理解することができないのかもしれない
私は一時間遅れていたから理解した
それも待っていた新地の人に聞いてわかったのである

だから自動化機械化ロボット化はできる、でも人間がいないとどうしてもわからないことがある、ただロボットでもうそのことは必ず聞かれるのだから答えることはできる
機械化ロボット化できるのだがそれが完全に成されていないということがある
アナウンスで仙台行きと原町行きの番線が間違うから注意のアナウンスを定期的にしていれば間違わないとなる

でも人間がいないとどうしても何かたりないものがでてくる
だから本当にすべて自動化AI化できるのか疑問になる
ただわからないが間違って2番線に行った人は引き返した
それはスマホを見ていたのである、だからスマホを見て気づいたのかともなる

折り畳み自転車は重かった、だからエレベーターがあると助かる
老人が多くなるとどうしても荷物をもって階段を上り下りするのが苦労なのである
相馬市にはエレベーターはなかった、それもおかしいと思う
思うにそれだけ金をかけられないということなのだろう
エレベータ−は相当に贅沢てあり金がかかるからだ
新地駅は特別津波の後に良くされたのである

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