ミャンマーが中国人に席巻される
(マレーシアのジョホールバルは姉が従軍看護婦で4年過ごした地)
大陸・中国からの大量移民が、ミャンマーの伝統文化、歴史的価値観を軽視し、中国の文化、伝統を押し付ける事態に発展しているからだ。
今では、毎朝、旧王宮の美しい壮大な堀のある街の中心部で、太極拳の練習をする中国人が大挙し、大音量の中国の音楽が鳴り響く。天空のミンドン王におかれては、さぞかしお悩みのことだろうとお察しする。
結局、古の王都は、現在人口120万人ほどだが、その半数以上に相当する約60万から70万人(中国人
前回、「ついに頓挫か 中国人100万人マレーシア移住計画」(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53936)で、マレーシア第2の都市、ジョホールバルに移住計画を企ててきた中国が、マハティール首相の誕生で苦境に立たされている様子をお伝えした。
東南アジアの歴史は戦争の時日本が深くかかわった
この記事で注目したのがジョホールバルである
シンガポールの対岸にありシンガポールは昭南島と戦時中言われていた
イギリスが支配していたときジョホールバルには赤十字の病院がありそこを日本軍が落としたことは大きな戦績であり西欧列強に勝ったことで記念すべき戦いだったと評価するのもわかる
東南アジアへの日本軍の拠点となったからである
ビルマへのインパール作戦などもイギリス軍を日本軍が追いやった結果としてビルマが最前線になった、日本はビルマまで侵攻することはできなかった
そのことをジョホールバルで四年間従軍看護婦として姉が死に物狂いで青春時代を過ごしたのでそのことが認知症になっても忘れることができなかった
そして死ぬ間際までその戦場のことを語りうなされるようにして死んだのである
最後は千回くらい同じことをしゃべりつづけたのである
東南アジアというときカンボジアに行ったがアンコールワットの壁には中国人の兵隊が彫られている、その時から中国人は関係していたのである。
カンボジアでは中国人がバイクを貸してカンボジア人を使っている
格安で5ドルくらいで雇っている、なぜならバイクを貸しているからである
つまりそこで中国人は資本家となっているからである
その時経営がわからなくてももし金があれば資本があればバイク十台くらいでもそれを貸せば安く地元の人を雇って経営者になれるとも思った
それくらい物価が安いのである。カンボジアは今でも十分の一くらいで安いのである
そしてそこの宿にもビルマ人がヤンマー人がいたのである
ともかくジョホールバルというとき日本が戦争でイギリス人を追い出したことから始まっている、イギリス人でもオーストリア人でも捕虜になったから今でも恨んでいる
日本はアメリカと戦争しなければ負けることはなかったのである
そして今は中国人が経済的に発展して東南アジアを席巻する、もともとベトナムでも漢字を利用していたとかあり中国は常に影響していた地域である
それにしてもミュンマーでも
古の王都は、現在人口120万人ほどだが、その半数以上に相当する約60万から70万人(中国人
それにしても多すぎるのではないか?
中国人に国がのっとられるてしまうのか?それだけ中国の力が強くなっているのだ
日本だって沖縄辺りが中国人にのっとられるとかなる
それを沖縄人は望んでいるのだとかも言う
中国がこのまま巨大化するとどうなるのか?それは日本でも大きな問題となる
アメリカは衰退しているから中国が次の支配者となるとか騒がれる
ただインドが経済成長してくると対抗する勢力となる
いづれにしろネパールも一時イギリスに支配されたから英語を話す人がいる
東南アジアでは英語が話す国が多いのはイギリスに支配されたからである。
インド自体がそうだったからである
今日本の企業がベトナムに進出している、中国は物価や人件費が高くなりすぎたからである、つまりまだ遅れているのはミャンマーとかネパールは最貧国なのである
ベトナムもそうだったがだんだん豊かになってゆくだろう
貧乏な国とはグローバル経済では工業化できない国なのである。
中国は工業化に成功したからこそ経済成長して巨大化したのである
東南アジアではタイとカンボジアには行ったがマレーシアのジョホールバルには行っていない、それが失敗だった、それから介護十年とかで海外も日本でも旅ができなくなったからだ
だからジョホールバルには姉があれほど語っていたから行ってみる義務があるようにも思えるから行きたいのだがなかなか今度は前のような気力がでてこないのである
そして暑い所が苦手になったのだ
でも短い期間で行けば行けないことはないかもしれない、それは何か自分の義務のように感じているからである
姉の場合戦争に負けてからもジャングルに逃げたとき最も辛酸をなめたのである
食べるものないとか苦しんた、ジャングルに逃げて日本兵が生き延びた
その苦しみはもう想像を超えているのである