2018年09月01日

銀行がコメ・野菜づくり?  (三井住友、秋田、鹿児島銀が農業法人を設立した狙い)


銀行がコメ・野菜づくり? 

三井住友、秋田、鹿児島銀が農業法人を設立した狙い

メガバンクや地方銀行が農業参入を決めた背景には、企業の資金需要が伸び悩む中、コメの減反廃止を決めるなど政府が規制緩和に乗り出し、農業の成長力を高めようとしていることがある


銀行は何するところなのか?前は銀行に貯金していれば利子がついていた
それも7パーセントとか利子がついていた時代があった
だから貯金があれば利子で食べていけるとみんな思っていたのである。
その時は貯金の価値は高かったのである。

それはなぜだったのか?

今になると高度成長時代であり経済が好調だったからである。
それで銀行でも金を貸し付ける会社が多く会社ももうけるから銀行も余裕で利子をつけて預金者に払っていた、そして銀行は固い職業であり地域の就職先としては公務員と同等の安心した就職先だったのである
つまり銀行はたいして努力しなくても経済が好調ならもうかる商売だったとなる

銀行というのは社会でどういう役割を果たしているのか?
地元にあってもわかりにくい、金を集めてその金を何に使っているのか?
地元にその金を使って何をしようとしているのか?
それがわかりにくい、具体的にわからないのである。

銀行は金貸しなんだから金を貸さないでどうするんだと財務大臣に言われた
でも金を貸すにしてもそれがもうかるものでないと銀行は金を貸さない
確実にもうかるということでなければ損してまで金は貸さない
そんなことしていたら商売あがったりだからである

それで金貸す先がなくなり投資信託を売りつけるようになった
それはアメリカだと0.5パーセントとかである、日本では3パーセント手数料としてまずとるのである、そして絶対に銀行は損しない商売なのである
投資信託は損してもみんな客がその損を被るのである
そして銀行は全くの証券とかには素人だったのである。
自分は金融を扱うのだからプロだと思っていたのでまかせたのである。

普通は医者でも一応プロだからまかせる、手術するにもまかせる、そうするほかないからだ、銀行も証券のプロだと思ってまかせたのである。
なぜなら証券とか株に詳しくなることは素人では不可能だからである
それに時間も費やせないからである。じも素人でも株をしている人は四六時中パソコンの画面を見て売り買いしているのである。
そういう人こそ実はプロであり銀行員は素人並みだったのである。

それを証明したのがリーマンショックの時買った株が半分になったが上がってきたとき投資信託に回したからである。それはJ-リートだった
それをなぜそこに回したかというと担当の若い銀行員が投資信託のノルマを課せられているからである、投資信託を売れば銀行の利益になるからそれで上司に成績をあげたとなるからである、認められるからである
だから客のことなど全く考えていないのである。
手数料をとればいいしかない、それは郵貯でもしていた
それだけ投資信託は売る方にとっては確実にもうかり絶対に損しない商品なのである
株だったら確実に損する、でも投資信託は売る方で損しないのである

確かに銀行で農業に投資することはそれだけ成長産業が日本になくなったためである
農業は高度成長時代に低く見られるようになったけど最初はやはり農業は成長産業であり戦争の引揚者が土地を求めて辺鄙な所に開墾に入ったのである
それはこの辺ではいたるところにある、浪江の奥の津島ではそうだった
そこは苦労して開墾したから団結しているというのもわかる
ともに苦労した仲間だから団結がある
高度成長時代は最初は農業も成長産業だったのである。それで農家でも豊かになった家は結構ある、ただそこにも能力の差が出た
浪江の病室が同じだった人は広い畑で野菜を栽培して昔の平(たいら)に売って財をなして娘三人を大学に出したのである。
篤農家といかのは前らいて農業でも裕福になっていた人はいたのである。

銀行が農業が成長産業とみているというときまた製造業が衰退して日本の農業が外国よりいいものを作るということでもそうなる、品質がいいからである
でも東京の銀行員が実地に畑で田んぼで働くとなると容易ではない
こんなこと銀行に入ってするとは思わなかったともなる
事務とか金勘定が銀行の仕事だとも思っていたかもしれないからだ
銀行は土にまみれと汗だくで働くのとは違う、ビルの中でクーラーのついた所で金の計算をしているところでありきれいな仕事としてイメージして入ってくるのが普通である

現実に雑草をとっていたら足が痛くなって動けなくなったとか言っていた
玉ねぎも雑草のために3割くらいしか収穫がなかったとも言っている
知っている人が小さな畑で野菜作りしているのを報告したが肥料代、農薬代、種代、道具代からその他もろもろでその出費は大きい
そしてもらったのはキュウリ何本かだった、それはうまいものだったが一本一万以上したものだった、その他にもらえるものもとれていないからである。
ただ毎日キジに食われた、キジはうまいところだけ食うんだよとか、モグラに食われた、ネズミもでてくる、虫にやられたとか次から次と被害がある、盗まれるのもそうである
畑のものは盗まれ安いのである。
農業はそれだけ苦労が多いものなのである。

だからこそみんな跡を継がない、そして農業をする平均年齢が67歳くらいになっいてるその知っている女性も年であり病気もちでありいつも体が痛いとなって今度は仙台まで診てもらいに行った、その金を要求されるのである。
隣の畑は家の人に車でのせてもらって来ていたが這って農作業していたが遂に力尽きて耕作放棄地となり草ぼうぼうとなった
この辺ではこうして放射能汚染で草ぼうぼうなったところがまだ多いのである。
それはここだけではない全国的に問題になっているのだ

自分は変なのだが収益がないにしろ銀行のような役割を担った
金持ちだとするとその人は何か銀行とにてくる、金貸してくれとかもあり貸したりしたがその人は貸して返せないからくれると同じである
銀行とは何なのか?それは何か養蚕業で商売でもうけた人が銀行をはじめたのである。
金をもうけたからその金を使って貸してもうけようとしたのである。
だから金が蓄えられた人は資本家となり銀行とにてくる
銀行を金を集めを組織的にしているだけだともなる、単純に考えればそうである

では組織的に金を集めてそれをどうするのか?

それが問題なのである。それで国債を買って日本銀行から利子がついていたこともあったがなくなってマイナス金利となり銀行は苦しくなった
金を集めてもそれを誰かに貸してもうけられないからである。
それで銀行は窮地にたたされて全く素人の投資信託でもうけようとしたのである。
人間はおいつめられると善悪でも何でも見えないなくなる
今日食べるものがないとまではならないにしても追い詰められると何でもいいか金儲けしようとするのである
それは会社でも同じだったのである、それでスルガ銀行が不正していたことでもわかる
銀行は今追い詰められているから何とかして儲けようとして不正になる

ただでは農業に投資してもうけるとなると容易ではない、現実に雑草のために三割しか玉ねぎがとれなかったとういことでもわかる、農業はいろいろな作用があってむずかしいのである
でも金足農業が話題になったがそこでは女子も多いというとき今農業は人気がでているのだ、花栽培でも農業だし果物でもそうだしいろいろなものがありこれからの成長産業になりうるし地元志向だからいいともなる
それでも農業に銀行が投資するというとき銀行員も楽ではない時代になったなとつくづく思う、田畑で草取りして汗をかく,肉体労働者になる、これは楽ではない
つまり銀行は今や楽な仕事ではなくなった、肉体労働までさせられる
侍が農業するようになったのともにている、時代が大きく変わる時そうなる
そういう時代に適応できるかどうかは厳しいとなる
人間はどうしても楽な方に向かう、だからこそ投資信託という絶対に損しないものを売りつけるようになったからである。

posted by 老鶯 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済社会労働問題
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