コンビニ強盗で逮捕されたのは、南相馬市鹿島区の会社員・小松 悟容疑者(35)。
(原発事故の多額の補償金でモラルが崩壊した)
28日未明、福島・南相馬市鹿島区のコンビニエンスストアに包丁を持った男が押し入り、現金を奪おうとする強盗未遂事件があり、35歳の男が逮捕された。
駅で小高の人に話を聞いてびっくりした、新聞とっていないからわからなかった
六号線のコンビニで強盗があったという、その人は双葉の人だと言っていた
なぜ双葉の人が強盗するの?
まだ避難区域になっているから十二分に補償金をもらっているはずである
みんなそれでうらやましがられている、だからなぜなのか?信じられないとなる
実際に鹿島では新築の家が次々に建った、豪華なのは庭が広くて家も大きい
それは船主の家が多いかもしれない、この前あったのは磯部の人であり船主だと思う
二人はそうである、つまり鹿島には相当に外部からの人が移ってきて家を建てている
この前は浪江の人が新しい家を建てていた
まず船主だと金には困らない、事故前も事故後も十分な補償をされているからである
汚染水でも漁業組合が東電と交渉すれば上積みされる
だから魚をとるより補償金で十分に暮らしていけたしそこに原発御殿が建ってうらやましがられていたのである。それは船主であり他の人はもらっていないからだ
その小高の人は鹿島の厚生病院に母親が入院して電車できている
車がないから電車で来る、でも電車だと原町から一時間おきではない、半分以下になるから不便である
その人も補償金のことなのか?兄弟五人いてもめているという、ハンコ押してもらうのに離れているから困っているというのもわかる
何か大きな金が入るともめるのだ
その人が言うには飯館村で酪農家が9億円もらったという、それ本当なの?
双葉辺りでも酪農家はもらっている、牛一頭いくらと補償されているのかもはしれない
大熊の酪農家が5億円もらっていたというのも聞いた
事業している人も多額になる、それで浪江の事業している人が仕事くれと仲間に言ったらお前ら金もらっているから仕事する必要がないだろうと言われたという
何億もの金をもらっているからである
今小高の人は浪江は5000万多くもらっていると不満になっている
まずこの辺ではこうして補償金のことが飛び交うだけなのである
第一酪農していたらもうけることもわずかである
それで飯館村ではまでいな村として県内でも所得が最低だったのである
それがもし本当に9億円も入ったらどうなるのか?
完全にモラル的にも狂い崩壊する
そういうことがあり一時金をもてあました人がいわき市で札びらを切って歓楽街で遊んでいたから顰蹙をかった、新築の家も次々に建てたから地元の人にうらやましがられて事件も起きたのである
何か原発事故以後この辺は多額の補償金をもらいモラルも崩壊した
小高の人が仮設でフィリンピンの女性を引き入れていたとか聞いた
金があまっているからそうなったのである
飯館村では残る人と金をもらって外に出る人たちで争っている
本当かどうかわらないにしても9億円とかもらったらもう完全にモラルは麻痺する
当然補償金もらって村を捨てる、働く気もなくなるのである
それで水俣病の時も補償金をもらうことで堕落して復興もなにもできなくなったと言う人がいたがここも同じである
もうモラルが崩壊しているのである
飯館村は素朴なまでいな村だとかなっていたし実際そこの人とかかわらなくてもそこの雰囲気は何か花が高原の村に映える場所だったのである
それが原発事故以後変わり果てた、土は削りとられむき出しになり放射性廃棄物の山となってしまった、そうして荒地化したのがその心も荒地化した
ただ補償金をむさぼりくらう餓鬼のようにこの辺ではなったのである
今になると小高はそれほどもらえないとも思った
ただその人により財産により額は違っている、だからその額でまたうらやましがり争うことにもなる
一時は小高と鹿島は険悪な状態になったのである
原発はそもそも事故前からそうして金になるものとしてこの辺の人はむさぼりついた
金になればいいしかなかった、それで小高に東北電力が原発を建てるときすぐに賛成した小高の大工さんは金になるからいいといっていた
みんなそうである、金になれば食らいつき何でもいいとなっていたのである
金の亡者となっていたのである
そもそもがここだけではない今の資本主義社会はみんな金を求めてモラルが崩壊している自分が介護して病気して苦しんでいる時も狙うの金しかなかった
それで事業に失敗した人は自分を殺すのではないかとまでなり恐怖になった
金に追い詰められた人しかこなかったからである
もはや他人は人ではない、金でしかないのである。
こいつからいくら金がとれる,金にならないなら関係ないとなる
どうしてそうなるのか?その欲が深いし限りないからである
見栄えもある、俺は成功者だと吹聴していたからである
そして借金してまで豪華の家を建てる人も普通にいたのである
そうなっているから金のためになんでもすると事故前からこの辺ではなっていたし世界的にもそうである、金がすべての世界になっていたのである
いづれにしろ飯館村でもモラルは崩壊した、までいな村とかの村作りどころではない
9億円もらったらそんなものふっとんでしまう、豪勢な浪費家になるのか?
何になるのか?その金で何かもめてくる事件も起きるのかとなる
ただ双葉の人がなぜ強盗までしたのか?
その理由が金がないからだとしたら全く解せないことである
ただ鹿島区にはとにかく外部から入ってきている人が多くなった
それだけは確かでありそこで事件が起きることもある
その外部といっても今は工事関係者ではない、双葉とか大熊とか浪江とかでも入ってきているからである、そこで地元の人と軋轢が生じることもあるかもしれない
ただそういう話はここでは聞いていない
小高の人が仮設に入っていたときは人が多いし補償金を鹿島の人はもらえなかったのであもめていたのである。
その人たちは毎日パチンコでありギャンブルであり遊びほうけていたからである
ただ最近鹿島でも高速は無料になったとかはある
小高、原町、鹿島と南相馬市は合併しても補償金で分断されたのである
ただ補償金でも浪江でも飯館村でも小高でもその内部でも財産に差があり補償金に差がある、酪農家とか事業している人は法外な補償金になっていることは確かである
船主もそうである、だからそういう人は豪勢な家を建てたのである。
いづれにろこの辺は補償金がいくだとかしか話題がなくなった
みんな血眼になって補償気金をもらうとするだけである
その額が大きすぎたこともありそうなったのである
その差もあるからまたそこで内部的もに分裂しているのである
だから人間は金は必要でもそうして法外な金が入ることは危険になる
常識とか平常心とかモラルがなくなる、金にもの言わせるような人も出で来る
その人たち飯館村だったら牛を飼い貧乏だか山で山菜をとり素朴な生活をしていたのである、自分はかかわらないにしてもそういう村だからこそ癒しがあった
こうなるともう癒しもなにもない、ただ光景としても殺伐であり人心も殺伐としたものとなった、までいな村などもうない、ただ補償金をむさぼりくらう人たちしかいないとなってしまった、いくら立派な学校を建てても大人たちの人心は荒廃してしまったのである
そういう場所には花が映えるだろうか?それが残念でしかたがないとなる
それが飯館村の人の責任ではないにしろそうなった事実があり悲しいとなる
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