駅の入り口のドアを軽くするために業者が来ていた
(駅を維持するには金がかかる)
野馬追い列車が走っている,これは宣伝になるが常磐線だけだろうから目立たないだろう仙台辺りでとまると目立つ
駅のドアをまた直す,軽いものにする
錆び付いて重くなり開けるのに難儀していた
それで原町駅に連絡したら開けやすくはしたのだが
もともと重いしレールが錆び付いている古いものだから開けるのが不便だった
それで今度は軽くするというから開けやすく閉じやすくなる
ここはしょっちゅう開けたり閉めたりするから軽いのがいいのである。
ともかく鉄道というのはこうしていろいろ保守とか管理とかある
信号機のための小屋を建ててももそれなりに金がかっている
鉄道を維持するだけで金がかかることをつくづくわかった
そうなるとやはり乗客が少なければとても維持できないのである。
それで無人化することになる,それはどうにもならないとなる
つまり街の人も協力しないかぎり鉄道を維持するのはむずかしいのである。
今度市の方で駐輪場を拡大するから市もかかわっている
市でも金は出しているのである。
トイレでも市で作り掃除は障害者団体に頼んでいる
市でも金をだして鉄道を維持している
ということは市民の税金も出して維持しているともなる
車の人も来てトイレや道を聞きに来たりする
駅はそうした便宜も計っている
だから鉄道をもっと利用しないとJRでも負担が増える
でも常磐線で三倍増えたというのは仙台行きとか名取行きが工事関係者で増えたのだろうそれで収入は増えたとるなのか?
でも乗客は半分とか減っている,でも仙台まで行く人が増えると運賃が高いから収入的には変わりないとか増えることもある
新幹線では距離がみんな遠いから運賃が高くなり利益が出るとなるからだ
未だに時刻を見に来る人がいる
それで今度は時刻表を用意していたので配った
駅にはJRの許可がないと時刻表でも無料で配っても置けないと断られた
でも実は誰かが時刻表を見に来たとき自分が用意していれば配ることができるのである。もし駅員がいたりしたらできない
誰もいないから誰も管理するものもいないから何かそこでしていもJRでは確かに監視カメラで見ているとしても管理はできないのである。
だから無人駅は誰のものなのか?
利用する乗客のものでありJRだけのものではない
世の中考えてみると利用したり消費する者がいなくなるとどうなるのか?
それは不必要なものとなる,金銭的なこと金にならないかなるかもあるが
そもそも誰も利用しないということはいらないということなのだ
つまりこの世のものにあるものは利用者がいて消費するものがいて成り立つ
需要があって供給するものがいる
公共的なものは別に金にならない利益にならなくても利用者がいないと必要ないとしてやめるかもしれない,図書館とかその他の施設でも利用者がないとやめるようになる
なぜなら市で運営しているものでも実は市民が必要だから税金で運営している
もし市民が利用しないとなると税金の無駄だとなってしまうからである
ともかく駐輪場であれトイレであれ市で金を払っている
みんなの税金が使われているのである。
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