常磐高速の鹿島のセディティの芸人
この人は福島市から来た芸人だった,連休で来ていた
仮設の食堂に行ったらここでたこ焼きしていると張り紙があって休みなので行ってみた
あそこは本当に人が来る,鹿島では一番にぎわっている
あれだけ人が来ると商売になるから芸人も来る
あそこは鹿島で一番活気がある所なのである。
セディティとは英語だと思っていた,そんなむずかしい英語ではなかった
でもなんか英語にしてもあっていた,休む場所だからである。
セディティは連れて行ってというこの辺の方言だったのである。
この方言自分も子供のとき使っていたし聞いていたが忘れていたのである。
方言は最近聞かないし忘れているのがある
年配の人はこの辺では知っていたのである。
とにかくこのセディティから駅に来るとその差が余りにも大きい
でも何人か乗り降りしている,バイクで来た若者がいて桜平山に行くとか案内した
それからやはり時刻を見に来る人がいた
新聞の折り込みで最近時刻表を鹿島でも出したらしい,それは意外だった
連休だけど自分は出かけられないかもしれない
新しい自転車の部品交換は月曜日に注文だ時間がかかる
別に自転車はあるから行けるけど無理だろう
復興住宅の浪江の人に聞いたら75歳の車のない人が自転車で浪江まで行っている
浪江まで遠い,その年で良く行けるなと思う
ただ車がないと自転車で行くほかないのである。
シシドスーパーの隣の復興住宅は浪江の人達だが抽選なので地域的にはばらばらなのである。
あの芸人は連休中ここで芸をするらしい,金をもらうが数人しかやっていない
あれでは商売になりにくい,それだけの芸をしているとも見えない
ただ福島市からきてあんなことしているというのもこの辺ではめずらしい
自分は百円帽子に入れた,でも金にはならない
今出店もでているからあそこはにぎわっている
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