名誉棄損だった職務質問
(公衆の面前でされたから)
今回野球の試合があるということでバスが野球場まで出ていた
そういう人が集まるとき警察官が二人来て自分も職務質問したのである。
それはあやしい人がいると通報があったからだとなる
そのことは書いた
これまで何回も職務質問されているが今回は事情がまるで違っていた
あやしいと通報されたことは与那国島で経験している
木蔭に休んでいるからととうい理由だったのである。
与那国島は閉鎖された島だからそうなったのだろう
その時公衆はいない,一対一である。
その時警察官は村の人が通報すれば来なくてはならないのですと
実際は来たくないようなことを言っていた
木蔭に休んでいるからあやしいとはならないからである。
今回がなぜ名誉毀損になるのかというと公衆の面前で職務質問に来たからである。
すると周りの人はどうみるのか?
この人の変な人なのかと見られてしまのうである。
自分は駅に一回限り来ているものとは違っている
実際は半年くらい駅に通いみていたのである。
無人駅になったので教えることもあり通っていたのである。
だから知っている人は知っていた,特に前の自転車屋の人は親しいから知っていて
弁護してくれた,他の人もあやしい人ではないですよ言ってくれたのである。
でも身体検査とかカメラの検査とか強引にしたのである。
だから今回は今までの職務質問とはかなり違ったものである。
つまり名誉棄損になることであった,公衆の面前でされたことそして公共のためにしていることが職務質問によって阻害されたことなのである。
これはかなり大きなことである
ボランティアには何も法的保護がないと嘆いているのもわかった
ボランティアは例え公共のために尽くしていても認められないことがある
ただあいつは何しているのだとあやしいと見られるだけのこともある
名誉棄損というときいくら盗まれてもその人のことを何人かに言うとかえって訴えられることもある
その人は別に法的に裁かれていないから何もしていないのに罪を犯していないのにと訴えられることがあるのだ:つまり名誉棄損になるのだ
これも変なのだけと犯罪者が守られているのである。
だからそうして法律を利用してつけいる人も多いとなる
なぜ自分がこのことにこだわるのかというと駅に自由に出入りできないようにもなったからである,誰かまたあやしいと通報して警官がくるのをおびえるようになる
これによって公共的活動が阻害されたのである。
そのことが一番怒りになったのである。
今も駅に行って道案内などはしているが長くいない,それは誰かが通報するということで不安になるからである。
大げさかもしれないが検察は権力をもっている,だからその権力の使いようが問題になる権力を持つということはそれだけ慎重になるべきことである。
その権力を行使することがどういう影響を与えるかわからない場合があるからだ
権力を行使するときは慎重になるべきなのである。
ただ現実は職務質問はただ強引にされているけど何もできなのが現状なのである。
それは相手が権力をもっているからである。
だから警官でも恐れさせるために名前を聞いたり不当な職務質問には訴えるとか抵抗しないと横暴な職務質問はとめられないのである。
ただそこまでやるとなるとかなりめんどうになるからみんなしていないのである。
だけど強制で見せろと言われた時にその理由を述べろと言って不審な物が入ってないか調べたいと言われたら、そこまで人を疑って何もありませんでしたで申し訳ありませんだけで済ましませんよ。名誉毀損で訴えますよ!なんていうのは有りですかね?しかも周りにたくさんの人がいて恥をかかされるわけですからなんらで訴える事ってできますか?
この人の答えは警察官が答えているのと同じである。警察官には職務質問する絶対的権利があるとなり訴えても無駄と言っている
本当にそうなのだろうか?
周りにこくさんの人がいて恥をかかせられたというのは自分と共通している
自分の場合はたいしたことがないにしろ公共のためにボランティアをしていたからであるそれが阻害されたことで怒っているのである。
ただもう職務質問は警察の絶対的権利であり逆うことはできないとここでは議論になったそれに答えているのは警官ではないかと思った
例えば公衆の面前ではない,あとでこっそり対面的に職務質問していれば良かったかもしれない,そうあれば公衆の面前ではないから被害がそれほどない
公衆の面前でしたことが問題だったからである。
いづれにしろ職務質問はもう警察の絶対的権利でありこれに逆らうことは不可能だとまでなっている,いくらそうなっていても納得できないのである。
それは権力の横暴にしか見えないのである。
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