2017年10月09日

強調されるのはメリットだけ (あらゆる政策でもデメリットがあるが言われない)


強調されるのはメリットだけ

(あらゆる政策でもデメリットがあるが言われない)


メリットのみという政策はまずありません。必ずデメリットがあります。
メリットの選択とは、それに付随するデメリットの選択でもあるわけです。

政策で投票しようとするとき「原発ゼロ」というとき必ずそのデメリットがある。
石炭で火力発電したら二酸化炭素が出ますよとかある
電気が不足して電気自動車にできますかとか日本が核武装できなくる
核の技術がないことは先進国ではないのですよとかなる

デメリットが選挙では隠される,それは原発の安全神話と同じだった,デメリットになることが全く知らされなかったのである。
それは強大な国とか官僚とか電事連合とかマスコミとかが一体となって「安全神話」が作られた。そこではデメリットなにることは言われなかったのである。

地元でもメリットになることだけを要求してデメリットになることはないと思っていたのである。原発で景気が良くなるとか金のことばかりを言っていたのである。
事故になったらとかは言わない,ただメリットになることだけを言っていた。

人間は必ずメリットになることとデメリットになることがある
株でもそうであり危険がありそのことを一応言う,でも奨める人はデメリットを強調しないのである。
だから損したときデメリットが大きいものだと現実に認識する
人間は悪いことを想像したくないのだ
だからメリットのあるものだけに目を向ける性質がある

人間はやはりメリットとになめんとデメリットになる面を明確に知ることが大事になる
そうでないと原発の安全神話が再現される,戦争するにしてもそこにはメリットがある面とデメリットがあることを言わなければならなかった
戦争は負けることもあるしその可能性も大きかったが日本はメリットばかりに目を向けて巨大な幻想に陥ったいたのである。

野党に期待しすぎるのもそうである。希望の党とは何かと言ったら海のもの山のものかもわからない,ただ阿部首相が嫌な人は自民党が嫌な人は希望の党に投票する
でも民主党でわかったように政治は現実であり大きく変わりいいことだけがもたらされるとは限らないし実際はない
でもメリットの面だけを強調されるのである。

メリットとデメリットを明確に意識していればそれほど期待はずれだともならない,必ずデメリットもありそのデメリットを知ってでも投票する
つまりデメリットがあるということを意識して投票するのである。

原発ゼロにするデメリットは大きいことになる,
するとそのデメリットに耐えられるのか?
豊かな生活ができなくなることもある
それを原発問題では問うてきた,極端になると電気でも最低限しか使えなくなり炭を使うような昔にもどるともなる,そんな生活に耐えられるのかと極端になればそうなる
そのデメリットを人は見ない,ただメリットの部分だけを見ているのである。

選挙では票がほしいからいいことしか言わない,デメリットは隠されるのである。
でもデメリットこそ知るべきでありその自覚もするべきなのである。
そのデメリットを自覚して選ぶなら失望はないとなる
メリットともありデメリットもある,その二つを冷静に考慮して選んだとなるからだ

政治の問題,選挙の問題はメリットのみが強調されることである。
それに釣られて投票してあとでそのデメリットを知り失敗したことがくりかえされている希望の党にはそういう面が強い,メリットになる面をだけを強調する
でもデメリットは強調されないのである。
それはだから有権者が冷静に判断すべきことなのである。

教育無償化が全面的にいいメリットの面だけをみればそうである,でもそのためには消費税を10パーセントにする,そうしなければできないからである。
そのデメリットを明確に認識することが必要なのである。
無償化とはないのである。税金で運用するのだからその税金をどうするのかとなると消費税を上げるとかになってしまうからである。

原発事故では本当にデメリットになる面を全く隠されていて地元に金がおりて景気良くなるといういいことばかりが強調されていた
でもそこには大きなデメリットが隠されていたのである。

ともかく阿部政権,自公政権は嫌だから希望の党に入れる,それはそれでいい,ただそこでメリットとなることばかりはない,デメリットもある。
小池都知事なんか何もできない,ただ首相になりたいだけの人だという人もいる
そういうデメリットをもつ人でもある
でも今は希望の党にかける,そして自公独裁の政治を終わらせたいということで投票するそれはそれで希望の党にそれほど期待しないからいいとなる

いづれにしろ民主党を選んだ失敗はメリットの面ばかりに期待しすぎたのである。
高速道路無料とかその他の政策は何一つ実行できなかった,今も小池知事は何も実行していないのである。
ただ今の閉塞感を破ってくれるというメリットの面だけを見ているのである。
でも現実的政策とはないしただあいまいな希望という言葉だけの党だともなる
それでも阿部政権に自公独裁政権が嫌だとなれば浮動票は希望の党に流れる

人間は必ずメリットとデメリットがついてまわっている,そしてデメリットが明確に意識する人が少ないし意識させられないのである。
それをあまりに強調したら誰も投票しないからである。
そこに選挙の問題があった,投票する方もそうしてデメリットの部分を自覚すべきなのである。その上で判断なら失望することもないのである。
posted by 老鶯 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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