共謀罪により警察国家監視国家になる
(匿名の通報でもすぐに職務質問にかけつけるのも同じだった)
「犯罪が実際に行われていなくても」その可能性を語り合ったり、匂わせただけで、犯罪行為として処罰の対象になるのが共謀罪です。現在、未遂や予備(準備)や共謀は軽犯罪では処罰の対象にならず、重大な犯罪だけに限定されています。
「テロ組織」「暴力団、組織的詐欺など」を想定しており、一般人は対象とならない。
共謀罪の対象犯罪の中身は?
その選別にはかなり疑問がある。重く処罰される企業犯罪、公権力の私物化や警察などによる職権濫用・暴行陵虐罪、民間の汚職を含む経済犯罪などが除外され、政治家、警察、大企業に有利な感があります。
日本弁護士連合会も「共謀罪」には反対声明を発表しています。日本の現行法には犯罪の準備段階を処罰する法として、すでに殺人予備罪、強盗予備罪などの予備罪というものがあり、人権侵害の恐れがある「共謀罪」を新設する必要はないと主張しているのです。
金田法務大臣は、共謀(計画)の手段は問わない、SNSもありうると言っていますので、フェイスブックの「いいね!」やLINEでは「既読スルー」、ツイッターも含めて手段を選びません。「いいね!」は積極的に同意していますが、問題は「既読スルー」の方だと思います。見たけれど何も異論を唱えなかった、これがまさに「黙示の共謀」です。「既読だけでそのままスルーしたら「黙示の共謀」が成立すると判断されます
今回の共謀罪は、秘密裏に犯罪を計画する中身を(捜査で)知ることになると、いわゆる『たれ込み』が捜査の端緒としては非常に大きい。告発は非常に重要な要素になる。
(金田法相)
告発する人の意思で(告発)できる。(一般人が)告発の対象にならないということをなぜ大臣が言い切れるのか。(逢坂誠二-民進党)
広告企業が警察官僚の子弟を縁故採用し、法を意のままに解釈出来る、恣意的な態度は戒められる必要があります(くろかわけんたろう)
時事通信社
実際に犯罪が実行されなければ、検挙・処罰する事ができなかった
だけど、この法律が出来ると、共謀段階で検挙・処罰が可能になるんだよ
「犯罪」の概念を密かに書き換え、犯罪行為に至るかもどうかもわからない時点で、むしろ実際には単なる会話に終わることが大半でも、人々を「犯罪者」に変えてしまう恐るべき強権性から、これまで国会で三度も廃案になってきた。
共謀罪の核心は、人々の日常のコミュニケーションが犯罪化される、という点にある。合意すること、相談すること、言葉に出すことで犯罪が成立するのだから、警察は私たちのコミュニケーションそのものを捜査対象とすることになる。
それは、共謀罪の取り締まりとは犯罪行為以前のコミュニケーションを取り締まることであり、犯罪に関係するコミュニケーションを警察が割り出すには、すべてのコミュニケーションを捜査対象とせざるをえないからである。
NSAの調査員が「攻撃」「殺し」「ブッシュ」とキーワードを入力して、大統領への敵対的な発言をネット上から検索している。メール、チャット、ブログ、フェイスブックはもちろん、非公開のネット情報も含めて世界中の人々の通信と投稿が対象だ。有名人や政治関係者の発言ではない、すべての「フツーの人々」の私信から洗い出しているのだ。
通信だけでなく、室内の会話を補足する必要があるとして、現在認められていない室内盗聴(会話傍受)の制度化を求められる声があがることも予想される。これらが実施されれば、これまで公安警察がとってきた手法が、刑事警察の分野でも日常的に行われるようになり、監視国家化が進むことは間違いない。
共謀罪など自分に関係ないと思っていた,そしてわかりにくいこともあった,ただ今回のことで自分の身に直接ふりかかったことで関心をもった
これは良くわからないが非常に危険なものかもしれない,今回自分が経験したことで考えるとなぜ「あやしい」というだけですぐに職務質問にかけつける,事情を一回説明してもまたあやしいと誰かが通報すればかけつける
「犯罪」の概念を密かに書き換え、犯罪行為に至るかもどうかもわからない時点で、むしろ実際には単なる会話に終わることが大半でも、人々を「犯罪者」に変えてしまう恐るべき強権性から、これまで国会で三度も廃案になってきた。
一見あやしいと通報して警官がすぐにかけつけることは安全のためにいいとみえる
でもその人が町のために活動していたりすることもある,でも匿名の人のたれこみ,密告,通報があればただちに職務質問にくる,これは明らかにこの共謀罪の成立と関係している,事前に犯罪を防ぐとして国家権力が介入してくる
自分はそうして無人駅のボランティアをとめられるよにさえなった
それは市民のためにならないことなのである。
市民の公共善の活動を阻害するものとしてあったし田舎の人間関係も破壊する
匿名の通報,たれたみ,密告というときそういうことを警察が実は直接することになるのが共謀罪である。インターネットでもそれを合法的にできるようになると思想の検閲であり自由が奪われる,自由というときいいあってもボランティアなどはいい自由の活動なのである。そういうものも規制されるかもしれない,それは組織的であっても個人に及ばないとしてもわからないとなるとそうである。
いくら匿名の人から通報があったとしても密告があったとしても警察がそれを全面的に信じてもとりしまり逮捕すらできる法案なのである。
こうなると日本は本当に警察国家であり監視国家になる
もしかしたら別に通報した人がいたとしても警察が誰かわからないのだから警察が通報があったとして言えば職務質問もできるのである。それが共謀罪とにているのである。
今回の共謀罪は、秘密裏に犯罪を計画する中身を(捜査で)知ることになると、いわゆる『たれ込み』が捜査の端緒としては非常に大きい。告発は非常に重要な要素になる。
そして事情を話して回りの人も認めていても何度でもあやしいと通報があれば駅に来るという,それはもうお前はここで活動するなということでもある
公共的な場からの活動を停止させ排除させる,そして刑務所ではないがその活動を制限しとじこめる,これが今の日本社会なのかとなる
それは戦前の社会に逆戻りしたのである。
『たれ込み』が捜査の端緒としては非常に大きい
これは警察が直接介入するだけでない,誰かの匿名でもなんでもたれこみとか密告とか通報で職務質問すくように未然に犯罪を防ぐということで逮捕までできる恐るべき法案だとなる
人権侵害がも日常的に合法的に権力で行われるのである。
そうなるともう日本は民主主義もなにもない,警察国家監視国家一党独裁の強権国家である。
自分は別に右翼でも左翼でもない,どちらかというと右寄りである。
でもこの共謀罪に関してはそうしたことは関係ない,これだけ人権侵害がうるさいのに
全くそれが無視される法律だということの驚きである。
犯罪もしないのに犯罪を未然に防ぐということで警察権力が介入してくる
それは組織的な三人以上の場合とあるが個人にも適用されることもあると見ている
職務質問など普通にあることではないか?そんなことで騒ぐのおかしいともなる
でも自分が今回感じたことはそんな生やさしい問題ではない
日本が警察国家になり戦前のように思想検閲とか事前にいいろなものをとりしまり逮捕までできる法律なのである。
だから例え公共善でも政府が警察があやしいとなればとりしまり活動を禁止させることができるのだ。現実に駅で自分はそうなったからである。
警察は市民の敵と化した
市民の公共善の活動を阻害して禁止することもできるのである。逆に共同の悪の活動も阻害するがどちらかというと犯罪を未然に防ぐという口実で警察国家となる
もう自由はない,どこがで監視されいつ警察権力が介入してくるかわからない
国家権力が時の政治の政党が勝手にあやしいとしてマークしてその活動を禁止させることができるのである。
そういう恐ろしい時代に入ったことを知るべきである。
自分に起きたことはたいしたことではない,そんなことで騒ぐなともなるがでも国家権力は警察に一番具体的に現れるのである。
これからはこうした人権侵害が日常的に行われる,有無を言わさず強引な職務質問などで警察はできるのである。
現実自分は駅でそうなったからである。
だってそうだろう,一体通報した人が誰かもわからない,そういう人が本当にいたのかもしれない,警察が勝手に作り出したのかもしれない
それを市民は知り得ようがないからである。
警察があいつがあやしいと見るだけでそうした活動でもなんでも停止させたり逮捕までできる法律となるとこれは恐ろしい社会になる
それが自民党と公明党でしたことが納得いかないのである。
いづれにしろこれは野党勢力にとっては恐怖になる,それは戦前と同じになるのである。もう自由な結社活動とかも禁止できる,個人的にもやはり誰かわからない通報で検察権力が介入できる,現実に自分がそういう目にあったからである。
公明党が賛成したこともわからない,公明党創価はやはり危険な組織的活動と認定されてもおかしくない面があるからだ,なんらかの取引があったのかもしれない
つまり自分たちは見逃してくれという自民党との結託があったのかもしれない
やはりこういうものが通るのは自民党の一党独裁のようになりもう野党などないと同じになったからである。野党もまた在日とか中国とかそういうバッグと組むから日本のためにならないというのもわかる,でもこの共謀罪は日本にとって大きな問題であり危険なものとなる,人権侵害は日常的になり一旦政府からでもこいつはあやしいというだけで逮捕できるようにさえなることができる
政府にとっては自民党にとってはいいものになる,反政府的な活動するものをおさえこむことができる,それは一党独裁のいナチスにもなるし現実そうなってきているのである。今回駅で自分に起きたことはそういう国家権力の強権が実行されたことでもあったからである。
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