2017年08月01日

鹿島駅のトイレは市で作り運営していた (駅には常に点検とか修理とか見に来る人がいる)


鹿島駅のトイレは市で作り運営していた

(駅には常に点検とか修理とか見に来る人がいる)

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今日もいわき市の方からユニオンが来ていた,ここは前にも来ていた
盲人用のプロックが壊れていたので直していた
そこは改札口から離れている,一人盲人が通っているがそこまではこない,改札口くらすぐに乗るからだ

それからまた隣の原町駅の人がスプレーで蜘蛛の巣のあったところに吹きかけた
蜘蛛が来ないようにした,あとはポスターをはりかえた
時刻表はもうなくなっていた

駅前のトイレは市で作ったものだった,あそこのトイレは立派なのである。
掃除は近くの身障者の団体の「あさがお」の人たちが掃除している
市の方で金を払って頼んでいるのである。
要するに市の税金で維持しているのである。
建てたのも税金だし掃除して維持管理しているのも市だったのである。

誰かがあそこはJRで作ったものであさがおに掃除を頼んでいると自分は聞いた
だからてっきりJRで作り掃除も頼んでいるのかと思った
この間違いは大きな間違いだった
知らないのにそういう人がいてっきり自分もそう思っていたのである。

あそこは外から車で来る人も利用しているし農協の人も利用している
市で作ったものなら市民も外部の人も利用できる
公園のトイレのようなものになる,あそこのトイレは身障用もあるからいい
何か身障用のは広いのである。
隣の健常者用のトイレは狭いし窮屈なのである。
それは身障用は車椅子で入るから広くしている
ただあそこは別に健常者も使っている

ただ手を触れると押すとドアは開かないのである。
外から来た人はそれがわからない
外からはじめてくる人は無人駅だとわからないことがある
確かに無人駅でもわかるようにしてはいるがそれでもわかりにくくなる

そこに駅員がいれば聞けばわかる,それができないので困ることがある
だから無人駅は問題がある,鹿島駅はそれなりに乗り降りがあるからだ
新地駅より乗客数は多い,新地駅は無人駅になっていない
駅は新しくなりエレベーターもあるし冷房付きの待合室になった
駅前は広く駐車場や乗り場がもうけられた
これは津浪で流されたがかえって前より良くなったのである。

ともかく何か一つの駅でも知ることは蒸すかしいと思った
あそこのトイレが市で作り運営しているとは思わなかったからである。
それは誰かがそう言ったのをそのまま信じていたのである。
こういうことは人間にある
知らないのに適当に言う人が結構いるからだ
だからそれを鵜呑みにしないでJRであれ市の方に聞けばよかった
でもそんなことで嘘を言うとは思わなかった
嘘というよりそう言った人は確認もないのに言っていたのである。

情報は身近でもこういうことがある
噂話なんかそうである。そういうものでも信じる
そして嘘が広まってしまう
そこに悪意がなくてもそうなるのである。

今日市の方に聞いたら地域振興課とか産業企画課とかなんとかで扱うと言っていた
別に苦情ではない,そこまでは必要ないだろう。
ただ身障用トイレの開け方が問題なだけである。
これも別にそれほどの問題でもない
ただ現代はほとんど使わない盲人用のブロックとか身障用のトイレを整備するから金がかかる,それも法律で決まっている,そういう点でも福祉には金がかかる世の中になっている。それで反発する人もいるのもわかる
あそこの身障者用トイレを利用する人を見たことがないからである。
盲人は一人駅を利用してもこれだってこの辺ではほとんど利用しないのてある。

いづれにしろ駅は維持するのに手間もかかるし金もかかる
しょっちゅう来てみる人がいるからだ,管理するのに手間暇がかかり金もかかるのである第一ホーム自体広いから雪などふると雪かきだけでも大変になる
ここては雪は降らないからいいけど雪がふる駅では雪かきだけでも負担になる

いづれにしろ無人駅には問題がある,でもJRでは金をかけたくないから自動化して無人駅をふやしてゆく,収入がないのだからそうならざるをえないのである。
ただ鉄道や駅はJRだけがかかわるものではない,今回のように市でトイレを作り掃除を頼みそこが街の中心,ランドマークの役割を果たしている
街にはランドマークが必要だと訴えている人もいるのもわかった
つまり街には中心となるものが必要なのである。

それが駅となりトイレも利用するとなっていたのである。
駅は街の案内する場である,駅の場所がわかりやすいからである。
商工会が近くにあり観光案内していても場所がわかりにくいのである。
観光案内は駅が一番いいのである。ただ商工会は駅のすぐ近くにある
でも駅の方がいいのである。

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