2016年07月12日

夏の月(震災後変化がつづく南相馬市)



夏の月(震災後変化がつづく南相馬市)

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豆トラに陽差しの強く藪甘草

十輪ほど鉄路の熱く藪甘草

家建てる働く人や暑さかな

夏燕高くも飛ぶや夕べかな

 a summer swallow 
 flying on the height
 in the evening

草深く茂りの厚く夏の星

新築の家建てつづく夏の月

密生す葉群に光る夏の月

新築の家百軒や夏の月

旅行かむ北斗仰ぐ北海道


この辺は震災以後変化の連続だった。こんなに変わるなど想像できなかった。
家はまだ建てつづけられている。新築の家も売り出されている。
前はそんな建て売りの家などほとんどみかけなかった。
土地も70坪で7百万で売り出していたけど買う人がいなかった。
それが新築の家でこの辺では五つくらい新しい住宅地がうまれた。
活気あるといえばある、今は夏だからその新住宅街に夏の月が輝く

そして新しいスーパーができるのも大きな変化である。
スーパー一つではたりなかった。自分も毎日買い物しているからだ
鹿島にはたりないものがかなりある、でも新しいスーパーができるのは大きな変化であり歓迎する、やはり街にはそれなりのものがないと暮らしにくいのである。
毎日シシドスーパーのできるのを見ていた、品物はすでに並べている。
だからまもなくはじまると思う、鹿島は人口は減らないしわずかでも増えているだろう
外部から入ってきているからだ。新築の家でも磯部の人が来たとかきている

今日は避難解除になり小高まで電車が通った。
これも大きな変化である。
ただ小高にはなにもないし行ってもしょうがないとなる
なんか廃墟の街という感じがするのである。
小高でもそうだが避難区域になったところは何かそうした不利な面を逆手にとるということもありうる、マイナスをプラスにする方法である。
それがなかなか見いだせない、人間は確かに自然があることも不可欠なのだけど街に活気があることも不可欠なのである。
買い物は通販でしいるから便利である。だから特別仙台とか東京にも行く必要もない、それでもう半年もまた仙台にも行っていない
毎日近くを回っているだけなのである。

昨日は晴れて夜の空に夏の星がかがやいていた、北斗七星が真上にはっきりと見えた。
夏に真上に見えだ、北斗七星は冬の星かと思ったが真上に見えた。
夏はいつも北海道に行っていたから北海道を北を目指す
北斗市というのもできたから北にふさわしいのが北斗七星だが夏に真上に見えた。

この暑い中でも働いている人がいる、家を建てている人がいる、それを見ると家を建ててくれる人の苦労を見るとありがたいとなる
でも何か今は家でもほとんど建て売りであり組み立てるだけであり本当に将来的には機械がすくようになるのだろう。
するとそこで働く人が見えないから何かありがたいとかならくなるかもしれない
人間が汗を流し苦労しているのを見ているとありがたいとなるが機械だと機械に感謝したりしないのである。
家事は今ではほとんど機械でてきる、すると主婦業はなくなり女性は外で働くようになった。家事に感謝するというのはなくなるのである。

今日は雲一つなく晴れあがっていて暑い、でもからっとはしている
夏燕が高い空に飛んでいるのを二階から見る
それが夏らしくて気持ちがいい、二階は夏には涼しいということはある
ただ自分の家は北側に窓が風通しが悪いし隣の屋根がトタンなので暑いのである。
クーラーの部屋もあるがクーラーは体に良くない、いつもいる場所が暑いので困る
タグ:夏の月
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