2016年06月24日

イギリスのこと (EUからの離脱か残留かー株はギャンブル)


イギリスのこと


(EUからの離脱か残留かー株はギャンブル)


 1191年、第3回十字軍の途上にキプロス島沖を航行していたイングランド王率いる船団の一部がキプロス島に漂着し、僭称帝により捕虜とされてしまう。これに対してイングランド王リチャード1世(獅子心王)はキプロスをわずか5日で攻め落とし、以後キプロスの領有権はイギリス王に帰することになる

 キプロスがなぜ英国領になっているのか?その歴史も古い、十字軍の時代に関係していた

 シェイクスピアの「オセロ」では、 
主人公であるヴェネチアの将軍オセロが、 
当時ヴェネチア領だったキプロスをトルコ艦隊から 
防衛するために現地に派遣される。 

恋物語と悲劇はさておき、実際の歴史においては16世紀後半に 
オスマントルコ帝国がヴェネチアからキプロスを奪い取り、 
イギリスに獲られるまでの間保持した。

キプロスになぜそんな古い時代からイギリスが関係していたのかとなる。
キプロスに一時自分はイスラエルから船に乗って6時間くらいよった。
その時イスラエルで働いていた青年とかオランダでレストランで働いている青年とかに出会った。自分にとってそんなところまで日本人がいるうというのも驚きだった。
世界中どこに行っても日本人にあわないことはない、そういう時代になったのである。

イギリスというと大英帝国の時代があり七つの海を支配した。それは太平洋戦争の時まで継続していた。シンガポールや香港とかが英国領であったこともそうである。
ミャンマーなどもそうであり英語をしゃべっている。
自分の姉は従軍看護婦としてマレーシアのジョホールバルの病院に四年間いた。
そこはシンガポールのすぐ近くだった。その病院はイギリスの赤十字の病院だった。
日本はいち早くシンガポールを攻略したのである。
つまり大英帝国のイギリスに勝ったということは世界でまれな驚くべきことだったのである。アジアはその時ほとんど植民地だったからである。

大英帝国の跡は世界中に残っている、エジプトもそうでありエジプトポンドが紙幣として通用するというとき英国領になっていたからである。つまりポンドが当時のドルだったのである。ドルが世界の果てまでアフリカの奥地まで通用しているのと同じだったのであるエジフトでロバに乗った少年がワンドーラーくれというのがそうである。
アメリカだってイギリスから派生したものだからイギリスが一時世界を支配していたのである。そのイギリスに日本が勝ったということは世界で驚きだったのである。
イギリスは産業革命の発祥の地であり鉄道も蒸気機関車もイギリスで最初に作られた。
でも今になると中国に原発を作ってもらうとか日本の企業が進出しているとか斜陽国家になった。
だからなぜこれほどEU残留か離脱かで騒いでいるのかわからない、それほど世界に影響するのかということである。
金で世界の国力を計ればドルであり円でありマルク(ドイツ)であり最近は中国の元になるポンドはもう世界的通貨ではないだろう。

そもそもヨーロッパはわかりにくい、なぜあれだけの国があり多様なのかとなる
多様なるが故に文化もルネサンスのようなものが生れた。ルネサンスはイスラムの文化も入りヨーロッパの歴史と文化の成果として華開いた。ヨーロッパの強みは常にそうした外国からの外部からの文化が流入して発展してきたのである。
だからそこで争いもあったが戦争があったがそれだけではない文化も混じり合って発展した。ヨーロッパの王室がたいがい親戚関係にあるというのもそうである。
それは日本の戦国時代とにていて縁戚関係を結び同盟関係を結んでいたのである。
EUはそういうヨーロッパの歴史があり必然的に生れた連合である。
ただヨーロッパ自体が今や斜陽化している、中国に鉄道とか原発を注文しているというのもそうである。アメリカが中国の鉄道を作らせるというのもそうである。
中国は前とは違う、めざましく発展しているからである。

ではなぜEUから残留か離脱かで世界市場にこれほど影響するのか?それが良くわからない
EU全体に影響するからでありイギリス一国で今そんなに影響するのかということである。資源として石油がそれほどとれているわけでもないし何がそんなに影響するのかとなる。とてもイギリス一国で世界に影響を与える時代は終わっているからである。
それよりEU全体が弱体化するから影響する、EUが分裂の連鎖反応があるからこそ世界に影響するとなる。EUが維持できるかできないとなるから問題になる。
つまり今やイギリスがあって世界があるのではなく、EUがあってイギリスがあるということではとないか?

いづれにしろ残留派の女性議員が銃で撃たれ死んだということが残留派に有利となったと言われる、このことでも株とう世界市場は予測できないギャンブルだと思った。
世界で常に何か予測できないことが起きる、残留か離脱かなどは何か最初から争っていても議員が死ぬということは誰も予測できないのである。
それによって世界市場に影響するということは予測できないから株も予測できない
それはどんな優秀なアナリストでもできない、つまり世界でも日本でもそうだが予測できないことが起きる、津波や原発事故もそうであり一身上でもそうである。
ここ十年自分が経験したこともそうだった。予測しえないことが次々に起きて苦しんだのである。それは自分だけではない避難した人とかもそうである。
人間には社会でも世界でも予測し得ないことが起きる、それは誰も予測しえないのである人間の寿命も自分もわからない、予測し得ないのである。
鳩山邦夫氏が67で死んだのかというのも驚きだけとただ60代で必ず死亡欄に地域別でも一人は死んでいるのである。それをいつも自分は見ているから恐怖なのである。
60代で一割死んでいるとなると死ぬ確率が増える、でも以前として何才まで生きるかは予測できないのである。これからもだから予測し得ないことが一身上でも外部でも起きる

今回なぜイギリスのことが注目したかというと為替で日本円を買っていたからである。
少ない額でもこれもはじめてやることであり110円の時買ったから円安になればいいと見ていたのである。株でも為替の投資でも自分が金を出すと世界のことでも真剣になって関心をもつことを知ったのである。それは何かあると自分の懐が痛むからであ。
貯金しているとそういうことはないのである。でも実際は貯金も市場の変動に影響しているのである。それがグローバル資本主義なのである。
人間はいくら堅実に生きるにしてもギャンブルのようなことがある
それは人生でも社会でも予測し得ないことが起きるからギャンブルになるのである。
ある時は一か八かの賭けになる。それは平凡な人生でも起きる
それか運命を決める、そういう場に誰でも立たされるからギャンブルになる。
だからいくらギャンブルを拒否しようとしてもできないのである。


キプロス危機を貨幣の歴史からふりかえる (文明の十字路-キプロス)
タグ:イギリス
posted by 老鶯 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/175804642
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック