2016年04月02日

abstract(渓谷の流れーcurrents in the valley) (抽象画は連作になりやすい)


    abstract(渓谷の流れーcurrents in the valley)
  
  
  (抽象画は連作になりやすい)
  
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current in the valley

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瀬戸の島々(春)

何をイメージするかというときそれはやはりその地球の多様な場所を知る必要がある
自分は旅しているからそういうイメージができる
これは瀬戸内海ににているなということがイメージできる
地球の多様性は無限である。日本は海あり山あり谷ありでり変化に富んでいる
ただ瀬戸内海でも一回は実地に見ないとイメージすることはできない
日本はたいがい自分は実際に行っているからイメージできるのである




  今回は流れ(current)
  
  (液体・気体などの,絶えず動いている)流れ,流動; 潮流,海流; 気流.)
  
  
  これがテーマとして見えた、花は前からテーマとして抽象画で追及してきた
  やはりテ-マとしてそれが相当な量になれば一つの芸術になる
  抽象画は一つでは終わらない、変化の芸術だからである。
  
  ソフトで変わる芸術である。そのソフトでもパタ-ン化する、利用できるものとできな   いものがある。
  だからみんな利用はできない、そのパターン化がわかると創作しやすくなるのである
  photshopでその創作の仕方がわかったものがあり作れた
  「波」というのが抽象画になりやすいことがわかった
  そこから連作ができてくる、自分のものも変化させるがいくらでもあるインターネット  の抽象画や写真も利用できるから無限に広がるのである
  
  何かコンピュターが小説まで創作したというときコンピュターには人間の知性と連携す  るものがあることは確かである。だからコンピュターは今世紀最大の発明だったのかも  しれない、スマホだってコンピュターから派生したものだからである。
  
  それて人間が失業するというときコンピュターが仕事して人間の仕事がなくなるという  ときそうである。
  でもコンピュターは万能ではない、この抽象画でもコンピュターは変化はさせるがそれ  を水の変化だとか谷間だと山だとか認識できないのである。
  抽象画はその絵が何を意味しているのかはわからない、その意味づけとか価値づけが人 間にしかできないのである。
 抽象画から何をイメージするかは人間にしかできないのである。
  
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