冬の日や巣箱一つの加えらる
飯館や古碑に冬日や今日も暮る
何が付け加えられるべきなのか、巣箱一つが付け加えられるのによい、この前近くで啄木鳥を見た。野鳥観察はいい、古碑に昔を偲ぶのもいい、ただ時代と意味がわからないが何かしら意味があったものだろう。誰かが探り紹介する必要がある。
老人はただ何もせず日向ぼっこしている古碑なのだ。何が刻まれているのか、過去のみが問題となる。刻まれているものはこちらから聞き出さないとわからない、古碑はやはり村にふさわしいものなのだ。
冬の日の飯館村をめぐりて(なぜ老子の無為自然が実行されないのか?)
時事問題の深層33へhttp://musubu.jp/jijimondai33.html#iidatefuyu
2006年11月18日
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