朝日新聞の創価学会対共産党の大研究の批評
(マスコミも常にネットから批判される対象に)
●社会に必要だから創価も共産もある
創価と共産党は似た体質なのだろう。支持者も競合するから争うことにもなる。
名古屋の市営住宅では底辺層が住み創価か共産党とのどっちかにみんな所属している。
それはビラが貼られているのでわかる。
底辺層はどっちかに所属する、要するに底辺層はともかく頼るべきものがないからそれがなんであれ頼れるもきなら頼るとなる、つまり何らか需要があればそれに応じるものができる、それがこの世に存在するのは必要悪としであり支持されるしなくすことはできない暴力団でも必要悪としてありなくすことができない、パチンコであれギャンブルでもそうである。
そして富裕層はエスタブリッシュメント(支配層)はこの世で得するようにできている。
労せずして地位を得て収入も高いとなる。それで公務員が批判されるのである。
それは地方ではコネが多いというときそうである。
支配層は人間的にもつながりがありコネをもち得する仕組みができあがっている
それが一番如実に現れているのは就職のとき就職にも保証人が必要でありその保証人が社会の有力者だったら採用されるとなる。
ところがそうしたコネのないものは就職する最初の段階ではねられることになる
マスコミ関係でもたいがいアナウンサーとかは何らか有力者の推薦でなっているのが多い一方で創価でも民音とか通じて芸能界を支配して宣伝に利用する
それもコネでありネットワークを作りマスコミを支配する、それは別に自民党でもテレビでの報道をさせなくなるとか大臣が言っていたからみんな同じである。
権力でもって大衆を操作する、マスコミは影響力が大きいから特にそうなる
宣伝費で収入を得ないとそもそも報道すらできない、テレビとか新聞とか雑誌とかはそうなる、するとどうしても宣伝費を出すものに報道も従うことになる
一番宣伝費を出しているのは大会社であり東電とかでありそれは組合もありその額は大きかった。すると原発などでも反対はできない仕組みができあがっていた。
東電では天下り先として検察とか官僚や政治家も取り込んでいるからもう何も反対できない、朝日新聞まで中国で東電に接待されていたとき原発事故が起きたのである。
この朝日新聞の記事で創価が中卒などで地方から流入した人たちが一つのコミニュティとして創価が生れたというのはあるけどもそれは敗戦になって日本が精神的支柱を失ったことにあった。天皇を神として敗れた結果精神的支柱を失い、民主主義になり思想が自由になり解禁されてそうしたカルト宗教団体であれ左翼系も堂々と活動できることになったからである。
ただ創価の基を作ったのは団塊の世代の上の親の世代である。竹入とか矢野とかの議員の世代である。団塊の世代になったときはすでに会員数は限界になるほど増えていたのである。
創価の手法が座談会とかなにか庶民的であり隣組的なコミニュティ感覚があったのは確かに戦後そうしたコミニュティが崩壊してせいもある。だから団地とかでもそこには戦前とかの社会とは違う、核家族集団でありそこでは精神的不安定となりそこに座談会とかコミニュティ感覚の組織化で会員を増やしたということはある。
それは田舎では死者で葬儀や供養で檀家を中心にコミニュティが作られていたとにている宗教とはコミニュティを作る機能としてあった。
●底辺層が権力集団化して社会に影響する
創価とはともかく底辺層を支持基盤としてきた。そこには信仰の求道心はゼロである。
底辺層とか庶民の感覚はそういうこととは関係ない、ご利益を得ればいい、何かもらえればいい、何か困ったことがあれば助けてくれればいい、得したいということしかない、
それを無下に否定はできない、なぜなら頼るべきないからそうなる
ちょうど借金したくてもできない、借りるところがなければ消費者金融から借りる他ないと名と同じである。
そういう底辺層は一万二万とか貸し借りしたらまた消費者金融から借りて苦しんでいて頼ってくる。すると創価でも共産党でも弁護士をかかえているから相談にのるとなり会員になる、そうして支持者を確保してゆく、要するに誰も相談にのってくれないということがそういう団体に頼るということになる
そこに社会の矛盾がなりなぜそういう団体がなくならないのか?それは社会の歪みがあるからである。
頼るべきものがない、コネがないということは権力を持たないということである。
するとそういう底辺層はなんとかして権力をもちたいとなる、するとそういう底辺層が集団化するときそれが宗教であれマルクスの思想であれ何であれそんなこと底辺層にば関係ないことである。一つの巨大な権力集団と化して社会を動かすことになる
だから創価では政治であれ司法であれ皇室まで会員をスバイのように入りこませて権力を手中にしようと日夜活動することになる、権力への野望のために活動するのが日課である選挙は最大の権力を得るための活動だから日々選挙のために活動しているのが創価であるそれが一番権力に結びつくからである。
政治家でもそこに何百万の票があれば注目するし利用しようとする、また企業でも何百万という会員が得れば商売になるとみる、それで池田大作と松下幸之助が会談したというのは松下幸之助は電気製品を売れるということでそうしたのである。
その団体はすでに社会にそれだけの会員を有していることで影響力をもつことになる
マスコミ関係でも毎日新聞でも福島民報でも聖教新聞を刷らせていて支配する
日々の活動がそうして権力を掌握することに向けられている
正本堂を建てたとき大成建設が請け負ったのだがその時大成建設の社員が選挙のときかりだされたというのもそうであるしメガバンクに兆の金が貯金しているとなると今度は創価大学の就職させろとなりその枠がもうけられる、それは支配層がコネをもって就職できるのと同じである。もしそうして底辺層の団体が権力をもてば逆にそういう団体に入れば得だとなり会員を増やすことになる
●マスコミも権力に操作される(日本テレビもそうだった)
いづれにしろこの世の中は権力でみんな操作されている、何するにも背後に巨大な権力がありその意向で決まる、原発事故もそのために起きたのである。
日本テレビは6月1日、200人以上の社員を擁する報道局のトップに 創価学会員の石井修平氏(53)を
抜擢する人事を発令した。 石井氏は昭和44年入社、政治部記者からニュース編集部長などを歴任。
3年前に報道部長に昇格
2008年10月5日 ? ついに、テレビCMは”ご法度”とされてきた宗教CMにも手を出すようになったという。
先陣を切ったのが日本テレビ。まだ、僕は見たことがないが、創価学会のCMを流すことになったというのだ。
ある関係者。 「もちろん最初から露骨なCMは…
日本テレビから一時コンタクトがあったがあとであわてて解消したことでもわかる
創価を批判するものは社会から抹殺されるようになっている
それだけの権力をすでにもっているのである。それは原発の安全神話でもそうだった。
それは政府から東電からマスコミからすべてが一体となり安全神話が作られていたのである。それにはもう誰も反対できないものとなっていた。
日本テレビを経営しているのは読売新聞でありその社長が、プロ野球の父、テレビ放送の父、原子力発電の父と言われた正力松太郎だったのである。
その構造は天皇を中心として戦争になったと同じだった。そこでもには負けないという神話が作られていたからである。日本は神国であり負けないという神話が作られてそれに反対は誰もできなかったのでありそうして300万人が死んだのである。
報道というのはマスコミになると必ずかたよっているのである。
テレビは一方的だから洗脳メデアになる、何か反論ができない、ただインターネットで多少反論できるうよになったからこうして自分も書いているのである。
テレビで小高の人の言い分を一方的に報道していた、国民年金しかもらえない人がと多いから補償金を持続して払ってもらいたいということを主張していた。
そうなら南相馬市民だって国民年金しかもらえない人が多いのである。
なぜまた小高だけがそんなことを主張できるのかとなる、せめて小高の人に反発する人もいるんですが、、、とか一言でも反論を加えると公平になるがテレビは一方的になるのである。
マスコミもこれから絶えず批判にさらされる時代である。あらゆるものが批判にさらされるというのがインターネット時代というのもそうである。
マスコミでもすべてに通じることはできない、創価に関してはやはり経験者が一番通じているからである。自分は実際に経験したから内部を知っているから書けるのである。
そういうことは他にもある、その当事者が一番知っているのである。
マスコミだけがしきる時代は終わったのである。
創価も天皇のような池田大作が死ねば死んでいるのか分裂しかねない、でも宗教に呪縛されているからなかなか簡単には解体しないだろう。やめると地獄に落ちるとか恐れているひいる人が多いからである。それも会員を保つには有効な手段だから創価は会員が急激に減らない、一方図のように共産党の票は一時急激に減っているのである。
共産党には宗教のしばりがないから増えたり減ったりする度合いが強い、支持するのも党員でないものがその時の情勢によって投票するからそうなる
創価は一定しているのは会員意外からの票がとりにくいからである。でも指示しているのはカルト宗教だからそれがまちがっていてもその数がそんなに変動しないのである。
ただ池田大作が死にカルト宗教の呪縛かなくなと一気に下落してゆく、その兆候はすでにみられるし衰退するだけになっているのが現状である。
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