2016年02月05日

冬鴎(相馬市の城跡へ)



冬鴎(相馬市の城跡へ)


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我が町の古木の太く冬の虹

the big old tree

the strengthened one

in my town

a rainbow in winter

冬鴎城跡の堀に数羽飛ぶ

城下町辻を曲がりて冬の暮

城跡に木の根露に冬深む


前に夕暮れに自分の町に虹がかかった。あれはめずらしかった。
ちょうど銀杏の古木があるところにかかったのである。
どこにでも古木はある、たいがい銀杏の木みたいだ


今日も相馬市の歯医者に行った。今日はあたたかいし楽だった。
城跡の堀に三羽ほど鴎が飛んできた、あの城跡からは相当に海が遠い
松川浦は相馬市内からかなり遠い、でもやはり海があるから鴎が飛んでくる
鴎が飛んでくれば海を意識するし海が近いのである。
それで亘理駅からも一羽鴎が飛んできたのを枯野に見た
あそこも海が遠いようでやはり海があるから鴎が飛んでくる
不思議なのは琵琶湖にはいつも鴎の群れがいる
海から飛んできた鴎があそこから離れないのだろう。


今日は5日で立春だけどまだまだ東北は冬である。
ただ今年は雪祭がこれからはじまるが雪が会津の方でも少ないから困っているという。
やはり暖冬なのである。
冬は何か外に出るより冬籠もりである。
冬籠もりしていろいろ回想しているのがいい
老人になると回想が一つの仕事になる。
いろいろな所に旅したからそれを今回想して詩にしている
なかなか旅したときはその場のことがわからない
あとで回想してその場のことがより鮮明になりイメージされる
冬は何か想像力が刺激される季節なのである。

タグ:冬鴎
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