2008年07月20日

千里疾走する天馬


千里疾走する天馬


全身に血潮みなぎり健やかなる時

草原の果てしなく悍馬は千里を疾走する

疲れを知らずどこまでもどこまでも疾走する

北斗七星、妙見菩薩や馬は天をも駆ける

神の巧みに天性の足と筋肉は疾走すべく作られる

草原は果てしなく悍馬は走りたらざれ

アレキサンダ−大王を乗せし名馬よ

そも世界制覇は成らず途上に果てぬ

鳥は休むときも飛んでいる

馬は休むときも走っている

魚は眠るときも泳いでいる

思いがけぬ遠くに駆け抜ける馬よ

草原ははてしなく留めるものはなしも

悍馬は思いのままに疾走する

草原にしばし休めば何の花や雲は流れぬ

全身に血潮みなぎり健やかなる時

馬は疲れを知らず疾走しつづける

糧は草原にありて荷はいらじも

精悍なる血潮みなぎる肢体をはずませ

大草原を思いのままに疾走しつづける

赤々と血潮のごとく夕陽は草原に映えて沈む

草原にも海にも北辰は変わらぬ座標

妙見信仰の星にして一際輝く

悍馬よ、そはなお走りたらじも

夢のなかにもそは天にも翼を生え翔りゆくを・・・・
posted by 老鶯 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩全般
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