2016年01月01日

新年(2016)にふさわしい短歌


新年にふさわしい短歌(2016)

hatuhiiiii111112222.jpg

hatuhiii1.jpg


新年の未明になおも月光り母は死にしも陽は昇りけり


「東の野に炎の立つ見えて
     かへり見すれば月かたぶきぬ」   万葉集 48

今日3月18日は『人麿忌』だそうです。
なぜか、あの万葉歌人の柿本人麿の亡くなった日だそうです。


今年の日の出を海老浜で見た、あそこは津波で村が壊滅した。
ただ見晴らしが良くなり日の出の太陽が見やすくなった。

今年は新年を祝いないけどただ新しい年がはじまった。
それでぴったりの歌が柿本人麻呂の歌だった。
人間は太陽と日の出と月のくりかえしである。
それは歴史でもそうだが常に世代間でも日の出があり傾く月がある
若い人は日の出であり老人は傾く月なのである。
でも母は去年の12月に死んだからまだ月の輝きがある。
だからこの歌は何かぴったりなのである。


今年は自分にとって相当な変わり目の年になるかもしれない
まず介護の重圧から解放されたことである。
介護している限りもう自由はない
軽くても三食を出す、いるだけでも重圧になる
そして介護の問題は長いことなのである。医療が発達すればますます長くなる
すると介護するものの負担がまた増えるのである。
ふりかえると十年間は長かった
介護に費やされる労力は相当なものであった。それから解放されたことは大きい


この短歌の奥深さとか大きさはやはり歴史も暗示するからである
必ずこうして世界でも国でも興亡が繰り返されてきたからである
イギリス帝国は今では傾く月となったしやがてアメリカすらそうなる
人間はこの繰り返しなのである。
アジアとヨーロッパもそうである。ヨーロッパはゆきづまり今度は再びアジアの陽が昇って輝きヨーロッパは月となって傾いてゆくのか世界の歴史なのである。
アジアの興隆の時代が今世紀からさらに一世紀とかかけてはじまる、欧米は衰退してゆくのである。それは歴史の法則でもあるからとめることができないのである。

タグ:2016新年
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/171046321
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック