2015年09月30日

シリア難民はなぜ生まれたのか? (欧米とロシアが背後にあり二分された、原発避難民との共通性)


シリア難民はなぜ生まれたのか?

(欧米とロシアが背後にあり二分された、原発避難民との共通性)


シリア難民がなぜ生まれたのか、これも複雑である。シリアはトルコ回りでドイツを目指した。
そのトルコのイスタンブールでシリアに行った人はシリアの人は素朴で何度もいいと言っていた。
その人は会社を退職した人であり会社内の派閥争いで会社をやめたらしい。
でもあの年で海外旅行しているのはめずらしい。
安宿を回って長期間旅行している、自分は四苦八苦していたがあの人は余裕でしていた。トルコの隣がシリアだった。だからトルコに逃れヨーロッパを目指した。
ヨーロッバというとき何かというときトルコの隣がブルガリアでありブルガリアはキリスト教国だら境目になる。もともとトルコはアジアの遊牧民でありここにたどりついた。
ここがヨーロッパの西と東のアジアの境目になっている。
イスタンブールの安宿になぜブルガリアの絨毯が飾ってあったのか?
それはキリスト教なのである。イスラムからすれば禁止されている。
でもトルコはそれほどイスラムの宗教の強制がない場所なのだろう。
トルコはまたロシアとも関係している。黒海沿岸にはロシアと貿易している街がありロシア人がいるとかなる

そもそもシリアはソビエト連邦時代から社会主義国家になっていた。ロシアの指導でそうなったのだからロシアの衛星国のようにもなっていた。
社会主義国家だと資本主義のように競争とか格差が生まれないからみんな貧乏でも素朴だとなっていたのかもしれない。
そして今なぜこれほど混乱してしまったのだろうか?
それはアメリカとロシアの対立が背後にある。それは歴史的にそうである。
アラブの春はヨーロッパにしかけれたというときそれもある。
欧米から工作員が入って活動してたとか言われる、それは常に小国には大国が干渉して裏で動かす。それは日本でもそうである。
在日が煽動して中国派が工作して抗議活動させる、政治的に裏で動かす、国が混乱すると大国が干渉して利益を得ようと活動する
だから明治維新もフリーメイソンが裏で武器を与えて金を与えて動かしていたとかなる
坂本竜馬が長崎のグラバー邸に出入りしていたのはそのためだったとかなる
右翼でも左翼でもアメリカが裏で動かしているとか左翼も中国が動かしているとかなる
それでどうしも左翼が反日勢力となり中国と結んでいるとなり賛同しにくくなる
一方で安倍首相はアメリカの手先でありアメリカの言う通りになるだけだと批判される
こういうことは常に「心の青雲」とか「darkness DUA 」とがで言われている。

政治も基本的に地理の理解がないとわからない、地政学なのである。
ロシアとシリアは感覚的に地理的に遠いようで近いのである。
つまりロシアートルコーシリアと地理的になっているのだ。
ウクライナも欧米勢力とロシアで二分された国であるからシリアにも波及したとなる
ただイスラム国が生まれ複雑になった。
トルコにはクルド人問題をかかえているからこれも複雑にさせている。
つまり欧米の勢力とロシアの勢力とイスラム国が三つ巴になって争っている。
そしてシリアは国として崩壊して大量の難民が生まれた。

大国の権力争いで国が崩壊してしまった。小国はそうなりやすい、それは朝鮮半島とともにている。小国は大国の覇権争いの場となり分断されて国さえ崩壊してしまう。
国がなくなり避難民となり世界に放出される
その難民が世界の問題となり難儀する。国連でももうあらゆる紛争の解決もできない
国連には限界がある。
そして小国の人たちは犠牲にされる、こういうことは日本と関係ないようでも敗戦のとき日本も北海道がロシアにとか二分されたかもしれなかったのである。
確かにだから日本でも国が二分されることだけはさけねばならない。
右翼であれ左翼であれそのことを第一にせねばならない、そうしないとシリアのようになるとも限らないのである。
つまり大国に二分されないように最善の努力を尽くすことなのだがそれが小国にはむずかしいのである。
日本は小国でもない大国でもないということがありアジアの戦争で無理をして敗北したのである。

なんか難民問題というときこの辺も原発難民であふれている。5年にもなるのに未だに仮設暮らしがつづいている。
ただ原発難民は難民貴族とかなっているからまるで違っている。
シリア難民のように追い詰められているわけでもない、毎日ギャンブルでパチンコで遊んでいる遊民と化している、こんな難民ならなりたいとなる。
そして避難区域となった街は無人化しているのである。
そこに住もうとしているのは老人であり若者はまれである。
すでにそういう町は住むことも放棄されて原野化している
もちろん帰って住む用意もしているから住まないということはない
でも一割とかしか住まないとなると町が成立するのかとなる
そういう所はどうしたらいいのかとなる
特区にして外国人でも住まわせたらいいのかとまでなる
良く東京辺りの生活保護者は原発の被害があったところに住めとか言う
東京に住むのは贅沢だからである。
だからそうしてそこのもともとの住民が住むことを放棄したような地域はもう外人でも日本人でもその土地を無料で解放して自由に住みたい人が住まわせるという考え方もある。小高くらいなら放射能を気にしない人たちはいる。

結果的に放棄された土地は誰の者になるのか?
それは自然にもどり自然のものとなるものでもない、国のものとなり最終的には放射性物質の処理場とされてしまう。
それでも土地をもっているというだけで処理場になった土地は国から土地代が払われるのである。それを望んでいる住民もいるだろう。
何にも金にならないよりはいいとなる。
ただ地主が土地を失ったのは土地を使用する方が権利が生じたためである。
土地をもっているだけでは権利が生じない、その土地を耕して労働したときその土地に権利が生まれる。
シリアではもう住民が避難して帰らないとなるとその国の土地は誰のものになるのかということである。
そこは空白地域になりイスラム国が侵略しても抵抗するものもいない、アサド政権にしても住民がいなくなれば国王でも何でも無意味になる。
ロシアに亡命してもう国はないからもう国王ではありえないとなる
シリア難民もまた原発難民はその差は大きいにしても同じ問題をかかえているともなる
町がなくなれば町民がいなくなれば公務員も職を失うし町長も議員もそうである。
だからこの辺の問題はシリアでもそうだが避難民としては共通しているのである

 
ロシア主導の国連軍が米国製テロ組織を退治する?
http://tanakanews.com/150924syria.htm(田中宇)

この辺は複雑である。イランも一枚かんでいる。
ロシア軍が入ってくることをアメリカが容認するということは大きな前進なのか?
アメリカもどうにもならなくなっている
アメリカは遠いし地政学的にはロシアが力を出せる所に位置していたとなるのか?



 
タグ:シリア難民
posted by 老鶯 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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