
草深き水辺
これもたまたま操作していたらできた。老鴬をテ−マにして抽象画の俳画を書いてきたので参考にしてもらいばいい、このパソコンの絵の変容は偶然でありあれこれがいいなと操作しているうちになるのだ。何度も言うように絵の才能がなくても抽象画作りやすいのである。ただその時天候などが抽象画に反映する。どんよりと曇り草深く老鴬がないている。これが気分となり抽象画と俳句にしたのである。抽象画と俳句というと合わない気がするがどこで芸術は共通性があるからやはり俳句を抽象画に合わせることができるのだ。
「草深く老鴬啼きあい夕暮れぬ」この句をこの抽象画に合わせても合うのである。artはそもそも技術の意味だからつくづく新しいartが生れれば新しい芸術が生れることを我ながら実感したのがこのパソコンのち抽象画だった。これは自分の才能を発見したのではない、新しい技術によって作り出されたものである。
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