
抽象画の特徴は何か?具象画と違い量産が可能なことである。なぜなら万華鏡にしても機械的操作で無限にできてしまうからだ。それがどこまで芸術かは確かに確定しがたい、抽象画は絵の才能がなくてもできるのが特徴である。もちろん絵の才能があって抽象画をできるのが理想でありそれが本当の絵なのかもしれない、この元となっているのはペイントグラッフィックのなかにあったものでありその元になるものがいいからこれもできたのである。だからこの創作はペイントグラフィックを作り素材を提供した人に著作権があるが金を出してフリ−にしているのだから利用できたのである。
「質実な連帯」というのはこの木の素材感からでてきていた。ここに思想的な意味を見いだしたのだ。別に他にも名前がつけられる、これを見て別な名前つけてもいいのである。その人の発想で自由な名前がつけられるのが抽象画でもあるのだ。具象画は馬が描いているなら馬というイメ−ジから離れることはできないが抽象画は発想が自由になるのだ。
これは別にそのまま「三本の柱」でも良かった。三本の柱が支える−一つの質実なコミュニティのイメ−ジにしてもいいしここからイメ−ジされるのはいろいろあるのだ。名前は他の人でもいろいろつけられるのだ。
コメントととして名前を募集してもいい、ただプログの場合は取捨選択される。コメントされたものは一応必ず読むがプログのコメントとして出すのは本人の許可になる。というより私のプログでは一回も他者のコメントを許可していない、一人だけ許可したみたいだがあとはしていない、やはり2ちゃんねるのようにごちゃごちゃになるのはプログには向いていないのだ。プログは主催者中心のメデアなのである。
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