抽象画(人間は色に反応する)
外光
パソコンの抽象画で感じたことはまずは色である。
絵画というと構成とかあるが建築的なものもあるが基本的には色である。
印象画が色を究めたことが最大の発見だった。
色にはもともと神秘的なものがあった
人間の五感というとき一番色に感じることは確かである。
あとは匂いとか音とか肌触りとかいろいろある。
日々感じるのは人間は色なのである。
だから人間は例えは色のない世界は地獄のようになのるではないか?
冥王星とかはまるで色がない、暗黒の惑星である。
光と色は一体だったのである。
この世に色がなかったら黒と灰色とかてかなかったら闇の世界であり地獄である。
そういう世界に人間は耐えられない
でも動物は匂いは感じても色をどこまで感じているのか?
蝶は色に反応していることは確かである。
でもどれだけ色に反応するか疑問である
つまり人間だけが豊かな色に反応するのである。
様々な色が人間の脳に反応する
人間の心が色によっていかに影響されるか
赤い色とか青い色とかによって心の状態を示されるのもそのためである。
仏教で色心不二というとき色と心は一体だからである。
その時の心の状態が色によってイメージ化される
日本語でも赤き心とかあり色がその心を示しているからそうなる
ただ赤でも青でも実際はまたそこから百通りくらいの赤があり青があるから
色の世界は無限である。
特にパソコンの電気の色は今までにない色なのである。
つまりパソコンの色は新しく生まれた色なのである。
パソコンだとインターネットに出たものだとそれが簡単に変化させられる
それがまた今までとは違う、常に変化するのがパソコンの抽象画の特徴である。
普通有名な絵なら変わらないことに価値がある。
抽象画が変わることによってまた新たな価値が見方がでてくる
この絵もまた変化させたものなのである。
ただ元の絵がわからなくなったとき著作違反ともならないのである。
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