夏の鳥(山鳩など写真三枚)
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山鳩や故郷の祭り里帰り
山鳩や青葉のつつみ影深し
山鳩の枝移る樹の青葉かな
三色のハイビスカスや店に映ゆ
ヒヨドリのとまり尾長もとまりさる風にそよぎて青竹清し
青竹の風にそよぎて清流のここにひびきて鳥とびにけり
昨日の雲雀が原の観客席には入らずに入り口の木陰で休んでいた。
その木陰が意外にも涼しくいい場所だった。
桜の樹が大きく日影も広く気持いい場所だったのである。
今年は暑いから木陰が気持ちいい
からっとした暑さだと木陰は余計に気持いい
砂漠の国は暑くてもからっとしているから蒸し暑くないから
木陰とか日影にいると意外と涼しいのである。
その木陰で見上げてたら山鳩がとまっていた。
鳩は平和の象徴である。
山鳩だと普通の土鳩ととは違う、本当の鳩である。
山鳩には何か温和でありやさしさが現されたものである。
羊は柔和さが現れたものである。
山鳩は何か母とか優しいものをイメージする
祭りは夏の季語であり野馬追いには里帰りする女性がいる
でも男性には里帰りとは違っているが故郷に帰ることがある
故郷というときやはり父とか母とともに過ごした場所でもある
もしそこに愛された場所なら山鳩のように平和な感じる場所になる
ただ故郷を嫌う人もいる、一茶は不幸だったから茨の花が故郷だった
故郷とといってもみんないいものではない
故郷はやはり祭りがあり自然がありそこに憩うとなる
それが山鳩で象徴されていたのである。
今年の夏は夏らしい夏である。今日も暑いがからっとしている。
コメリに三色のハイビスカスが咲いていた。
これせ買うと高いが花というのは買わなくても見るだけでもいい
食べ物は食べなければ何にも感じない
花は別に他人の庭でも見るのは無料なのである。
花は別に金がないから鑑賞できないということはないのである。
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