北郷の本陣に相馬藩の殿を迎える(野馬追い写真)
北郷の本陣に殿を迎えける法螺貝ひびきて威を正すかも
大将の赤き母衣(ほろ)の一段と映えて青田を進みけるかも
先陣の馬が走る
大将の赤き母衣(ほろ)の一段と映えて青田を進みけるかも
北郷本陣へ
本陣へ総大将が来る
中村神社(相馬市)
北郷と宇多郷の行列
北郷の館の海老原さんは副大将であり紫の衣だったが写真はとれなかった
総大将の殿様の赤い衣だけが目立つ
戦国時代はやはり殿が中心となってまとまっていたからか
中心として総大将の赤い衣が一番目だつ、副大将の紫の衣があっても目立たない
本陣に殿を迎えるときも主役は総大将の殿様なのである。
総大将を中心にして家来が取り囲み守る
だから戦国時代は殿様の総大将の首がとられたり戦いは終わるのである。
明日は雲雀が原へ神旗争奪戦へ
500頭は普通は出る