2008年06月01日

二度目の危機を脱出(肺炎になった原因)


二度目の危機を脱出(肺炎になった原因)


急に医者に呼び出されてレントゲン写真を見せられて肺に水がたまりこれはかなりひどい状態で助からないでしょう。本当にそんなに悪かったのか脳出血の時も助からないと言われたので助からないと思ったが助かったので医者は最悪のことを言う、最悪のことを言っていれは責任をまねがれためかもしれない、判断に間違いがないともなる。でも本当に肺炎になって生死の境をさまよったのだろうか?酸素マスクして呼吸が苦しそうだった。血圧が下がり黒い水を吐くと死ぬんだよと死をみてきた人が言っていたので本当に死ぬのかと思った。それでも顔はふっくらとして体も太っていたから死ぬように思えなかったのである。隣の人はやせこけて骨と皮でありやっと息ついている。あの人こそ死ぬように思えた。血圧もK子より20くらい低い、血圧下がると死んでゆくんだよと言われたのでやはり死ぬのかと思った。顔も蒼いし血の気がひいて死んでゆくのかと思った。病院の控室に二晩泊まって今日の朝に顔を見たら顔に赤みがさしていたのでこれは血圧が下がって死ぬことはないと思った。看護婦さんももう元にもどりましたよと言ったので安心した。
 
今回肺炎になった原因何なのか?老人は肺炎で死ぬ人が多い、嚥下障害などで肺にばい菌が入り感染症になり肺炎になりやすい、今回は胃ろうの胃液が逆流して肺に入りたまったのかもしれない、胃ろうというのも肺炎を併発しやすいのだろう。体の抵抗力も弱くなると肺炎で死にやすい、でも肺炎に対してもいろいろな肺炎を起こす細菌に対してもいい薬ができてきたのでなかなか死ななくなった。今老人はなかなか死なない、死なせないのだ。隣の半分骸骨のようなっても生きている老人をみればわかる、あれで良くいきていると思える。苦しそうだからかえって死んだ方が本人にとっても楽に見える。それでも50万もの電気を体に通す機械を買ってその老人に電気を通して効果があったというから延命させることはいろいろできる時代なのだ。だからこそますます老人は死なない、死なせられないのだ。その瀕死の老人には看護婦さんもしっちゅうみてまわり気をつけ看護しているから死なない、薬もいいのができているから死なない、脳出血では20年前は死んだ人が多いが治療が進歩して脳出血死ぬ人は激減したのである。医療の進歩が老人を死ななくさせてそのためにコストがかかっているという皮肉がある。いいことだが悪いことにもなっているのだ。
これで危機を二回脱して死から生還したことになるのか?

 

隣の街の病院に二日泊まったことは不思議な経験 だった。また原町という街がより身近になりただ通うだけの街ではない、その街と一体化する体験をした。それで家族控室で短歌を作った。病院に患者とともに泊まり介護する、これまで介護のために二年半も一日も泊まった旅をしていない、日帰りの旅だけである。今回はじめて隣の街に二日病院に泊まったことが旅だったという不思議な体験をしたのである。旅をこれだけしてきたから病院に泊まることも旅の宿だったという不思議があった。
 
一つ家に遊女も泊まる萩と月」の一つ家が病院であり遊女が患者であったと変わっただけであった。隣の街でもやはり旅の宿に変わりなかったのである。これはつづきとして書く、すでに十首以上の短歌を作ったからだ。

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