2008年05月15日

夕べの白鷺

 
 夕べの白鷺

静々と歩み乱れなく清楚なる白

夕べ田の面に写る静謐なる白一点

神の精巧なる業に成りしもの

ありとしもなく白い影を写し

いつしか去りて跡をとどめず

空に消えしや優雅なる歩みその姿

桐の花ひそかつつましく咲きぬ

美は精緻にして乱れざるもの

神の御園に白鷺の映えて鎮まる

生き物も神の一つのイデアなり

神の聖なる思念の具現なり

そは神の奇跡にして成りしもの

そは神の御園のそちこちに現れ

聖なるや白い衣につつまれて

他に何物ももたざりしかな

ただ白い衣ぬぎ天に召されるや

ただ美しき追憶の日を残して

神の御園に住まわされにしを

白鷺の飛翔
http://www.musubu.sblo.jp/article/4710434.html



posted by 老鶯 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩全般
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