2006年08月12日

私は花々の中を逍遙している(人生は短い)

私は花々の中を逍遙している

人生は短い
あなたはその短い人生をふりかえる
その時何が浮かんでくるのか?
私は花々の中を旅して逍遙した
その後に花々が延々と咲いている
今私は思い出の花々を絨毯のうよに織る
人生は短い
あなたは何を追い求めるのか
その美貌も力もやがて色あせる
あなたの中に何が残るのか?
金か地位か権力か
それも虚しくされる
今私の中の心を彩るのは花々だ
花々の中を蝶のように舞い逍遙している
人生は短い
その与えられた歳月を何に費やすのか
輝ける青春の日は短い
たちまち白髪と病が襲ってくる
あなたが短い人生に貯えたものは何か?
それは老年になって明らかになる
私は明るい真昼間花々の中逍遙している
夢のように至福のなかに逍遙している
天国でも花々の中を逍遙している
尽きることのない花々が私を迎える
あなたはこの世で何を求めたのか
それは老年になり明らかになる
金を使い切れぬほどためて権力をえても
ただ人生の苦さのみを残すものもいる
人生は短い
たちまち美貌と力は色あせる
私は花々の中を微笑み逍遙している
私はさらに遠く旅をして花々を逍遙している
・・・・・・・・・・・・・・・・・


人は何かに魅了される、この世の魅力は余りにも大きい、女性の美貌の虜になるのも普通である。地位や権力の魅力も大きい、しかし老年になるとそれらはたちまち色あせる、老年には本当の求めた価値が現れる、あなたの求めたものが何なのか?本当の愛なのか?本当の義や美や善なのか?あなたの求めたものはそうではなかった、この世の偽りのまやかしの義や美や善だった。あなたをそそのかしあなたをたぶらかしあなたを誘惑したものはこの世の大きな力、サタンの力だった。人はそれに翻弄されて一生を費やし老年になり後悔するのだ。あなたを若くして有名にして売り出されのも大きな誘惑の力が働くのだ。あなたはその大きな力により消費されるのだ。あなたは売り物にされ消費されるのである。

この世のつづきがあの世までつづく、花々を求めたものはあの世でも花々を求め旅し逍遙している。この世の欲を求めたものはやはりあの世までその欲の実現を計る、清純な花はそうした汚れた住人にはいくら外見が立派でも花は本当に本来の美をもって咲くことはないのだ。花の本来の美はしぼんでしまう。花の美は女性の美貌ともまた違う美である。無垢の美なのだ。世俗的に汚れた場にはふさわしくない、深山幽谷か素朴な生活の中で咲くのににあっているのだ。
posted by 天華 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩全般
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