南相馬市鹿島区の状況(写真三枚ー2014-10-17)
ローソンの前でトラック横転
海老への道で花栽培
街内の復興団地に人が入る
この三枚の写真は今を南相馬市の今を象徴している。
ローソンの前でトラックが横転したのも今でもトラックがひっきりなしに通っているからこういう事故があっても不思議ではないし十分にありうると思っていた。
とにかくトラックで毎日まだ復興のために運ぶものがあるからだ。
ローソンの前でトラックが横転したのも今でもトラックがひっきりなしに通っているからこういう事故があっても不思議ではないし十分にありうると思っていた。
とにかくトラックで毎日まだ復興のために運ぶものがあるからだ。
次に海老に行く道に新しく花を栽培する場所ができた。ここでは生産者がじかに売っている。これはいいなと思った。前から書いていたけど花は放射能の影響を受けないからである。だから寺内でも花を栽培している所は前と同じように作っていたのである。
川内村でも花を栽培しようとしたのもわかる。
だからこの際こういう新たなことに転換するのはいいことである。
ただソーラーパネルはいろいろ問題が起きてきた。何かあまりにも過剰になり無理があったのだ。
景観も破壊するのでは嫌な面もあった。だから花栽培はいいなと見た。
街内の復興団地はほとんど部屋がうまった。すぐに予定した人が入ったのだろう。
子供のいる家族もいるし小高の人もいた。
何かあういうのを見ていると復興していると感じる。
まず仮設は早く出るべきなのである。仮設は何か中途半端だし小高に帰るでもないまた別に住むでもない中途半端でありこれからはそれでは困るのである。
かえっていい加減な人には仮設というのは住み心地がいいみたいだ。
いつまでも補償金暮らしとかはもう終わらないといつまでも復興などないだろう。
花栽培と復興団地に人が入ったことはまた復興を感じた。
タグ:震災復興