夏の雲、ダリヤ、菊(原町の牛越城へ)
暗雲に遠稲妻や牛越城
湧き騰がる夏雲に映ゆ牛越城
ひぐらしのここにひびけり牛越城
日に映えてダリヤの色や揚羽かな
夕月や五色に列なす菊畑
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牛越城は相馬氏が小高から移った城だけど何か短い間でも風雲の城だった。
ここで何かかなりのいざこざや内部の争いがあった。
なぜ相馬氏が中村城に移ったのかかとりざたされるけど村上城にしろ
それは小高い丘であり中世の館(たち)山城の感覚であり中村城になり
平城になり江戸時代に入ったのである。
館(たち、たて)が38もあったしこれは全国でいかに館が多かったかも物語っている。
中世の館(たち)が支配の拠点でありそれが統一されて藩が生れ江戸時代になったのである牛越城はイオンに行く時いつも見ている、見えるのである。
ただ一回もあそこに上ったことがないのである。
何か木が密生していて上りにくい感じがするからだろう。
今度は上ってみる必要がある。
ここで何かかなりのいざこざや内部の争いがあった。
なぜ相馬氏が中村城に移ったのかかとりざたされるけど村上城にしろ
それは小高い丘であり中世の館(たち)山城の感覚であり中村城になり
平城になり江戸時代に入ったのである。
館(たち、たて)が38もあったしこれは全国でいかに館が多かったかも物語っている。
中世の館(たち)が支配の拠点でありそれが統一されて藩が生れ江戸時代になったのである牛越城はイオンに行く時いつも見ている、見えるのである。
ただ一回もあそこに上ったことがないのである。
何か木が密生していて上りにくい感じがするからだろう。
今度は上ってみる必要がある。
現代は写真の時代である。揚羽とか動いているものをとるのはむずかしい。
揚羽がダリヤの上を飛んでいるのをとりたかったができなかった。
写真は絵であり絵に加工するとまた違って見える。
今日は午後からは涼しかった、涼しいと楽である。自転車は暑いとまともに日をあずるから辛くなる。日に焼けるのも困るのである。皮膚が弱いから自分の場合はあまり暑いと遠出したくない。
今日は自転車でも楽だった。
そろそろお盆であり墓参りとかの用意がある。
おりしも月がでて菊畑があったから秋の気配もでてきているのである。
タグ:ダリヤ