2014年08月04日

海霧と夏の月(海老浜に車で寝泊まりする人と話しする)


海霧と夏の月(海老浜に車で寝泊まりする人と話しする)

umikircar1234.jpg

実際はこんな車ではなかった
キャンピングーカーのよようになっていた
犬も連れていたし寝泊まりできる車だった
こんなきれいではなかった


浜風や車で寝泊まり夏の月

浪の音車で寝泊まり夏の月

海霧(うみぎり)に三日月光る海老の浜

海霧に草茫々の海老の浜

海老村の津波に消えぬ海霧かな


昨日は暑いから午後から海老の浜の方に行った。海からの風が涼しいからだ。
ここは海から近いし海の方に行くのは自転車でも3キロくらいである。
前は松原がありそこの影で休んでいることが多かった
ただ今は松原がないからそうして休む場所がなくなった。
その人とはずいぶん長く話ししたと思う
4時ころから9時ころ夜まで話ししていたのである。
というのはその人の生活が変わっていたのと話し上手だというか
いろいろなことを知っていたためである。
それも自分のように学問を本を読んでいるということはない
その人は話しは得意だが文章を書くのには苦手だということでもわかる。

その人はいろんなことができる。バイクにのって外国のラリーにも出たいという、
それは5百万かかるとかバイクは相当に乗っている。
旅も相当にしている。その人はまた店を作るとか大工もできる。
大工で実際に仕事して金を稼いでいた。今は何をしているとかというと
長良川の舟下り、ラフティングのガイドをしているという。
長良川はダムがなく自然の流れがあり鮎釣りなどが盛んなのである。
鵜飼などもありこの辺の川とは全然違っている。
長良川は名古屋に出て名古屋では木曽川と揖斐川と三つが合流するのである。
この川はこの辺の川とは違い長い川なのである。

その人は長良川の上流に住んでいてそこは急流もあるからラフティングもできる。
それでその観光もしている。手伝う若い人を探しているとも言っていた。
自分は太平洋フェリーで名古屋まで行きそこから自転車で白川郷から富山の方まで行ったただ白川郷が岐阜県なのかと思った。その距離は相当あったがなかなか全部を思い出せなくなっていた。
白川郷から見たの白山ではなくさらに背後の大きな山だとか言っていた。
あの辺も山が高いし多いからわかりにくくなる。
旅もふりかえると記憶から消えてゆくのが多くなる。
ただ日本だとこうして自分が実際に行った場所の人と出会うとその人がどこに住んでいたかでたいがい日本だったらその土地が感覚的にわかる。岐阜もわかりにくいところだが
名古屋から自転車で白川郷を通り富山の方まで行ったのである。
その距離は相当にあったがそれも途中記憶から消えてしまっている。
不思議なのは美濃の方に向かっていて有名な秀吉の一夜城というのがあった。
その時、秋であり三日月が光っていた。

ひた走り三日月光る一夜城

そこを通って白川郷の方に行ったのかその行程が記憶から消えている。

その人が住んでいる場所は長良川の上流であり郡上に近い所だと言っていた。
そこで野菜なども作っていて自給自足的生活もしている。
大工ができるから家具なども作っているという、でも売るのは大変だと言っていた。
そして人と話がするのがうまいから観光ガイドには確かに向いている。
その人は40代くらいなのか今度は外国旅行したいと言っていた。
ネパール人とか外国人の友達もいるという。つまり長良川で観光ガイドしているから
いろんな人と出会い話ししているのである。だからいろんな人のことを知っているのである。
その人は実際の経験から知識をもっている。山の中で猿の被害が大きいというとき、あの辺の猿はこの辺の猿とは違う、数も多く凶暴化して畑を荒しているから困るという。
あれだけの山があるのだからこの辺の猿とはまた違っている。数も多いから被害も大きくなる。

その人は自然に興味がありいろいろ知っている。野生生物にも興味があって熊を見たいと言っていた。もともと写真家になりたいと言っていていい写真機をもっていて海老の浜で最近ちょうど流星群などが出ていて写真にとったいう。自分は見逃してしまった。
その人はそれだけいろいろなことができるから違っていたと思った。
あういう人は田舎でもとけこめて暮らしていける。人づきあいもうまいし自分で大工もできるし何でもやるし器用だからである。
そして自分で稼いで自由な旅行をしているのである。稼ぐ力もあるのだ。
ただそういう人は現代ではめずらしくなくなっているというのもある。
みんな真面目な会社員とかではない時代である。
ただあういう遊びが仕事となっている時代でもありうる。ただ自営業がやりくりが苦しいといっていたことはわかる。

海老浜は津波の跡は草茫々となっている。その上に今日は三日月が光っていた。そして海霧がでていてその月を隠した。最近またこの辺では海霧がでる。朝に出やすいが夕方にもでる。何かそれが幻想的になっていてそういうとき人間は話しがはずむのかもしれない。その場の雰囲気で話がはずむということがある。津波のことでもその場に立って話すとリアルに伝わることがあるのだ。
その人は海老浜に5年前に来ていたからその場に家があることを知っていたからまた来てみるとそこには何もないのだから全然知らない人でないから感想も違ってくる。
意外と海老浜には来ている人がいると思った。どっちかというと松川浦には寄るがここにはあまり寄らないと思う。ただ自衛隊の人がここで仕事したので来たので案内したことがあった。

その人はいろいろ興味あるので津波のことなどを話しした。
津波のことに興味をもって来る人は増えたのである。
その人はボランティアもするためにこっちに来ようかとしたが来れなかったという。
車には発電機もあり用意はあった。今回の震災では東京までも影響した。
物資が入ってこなくなるのではないかと東京で買い占めとかがあったからだ。
停電もありここだけではない影響が広かったのである。
仙台にこの辺で避難した人たちも買い物にするのに並んでいて苦労した。
物資がやはり仙台でも入らなくなっていたのである。

ともかく6時間も話ししたことはない。それだけ話すものがこの辺のことでもあり相手にもあったのである。自分が他から来た人と話しができるのは全国を旅行しているから
その人の住んでいる所の地理的なものとかがわかるからなのだ。
そうでないと岐阜県はどんなところかとは長良川はどうだとかわからないとなかなか話しができないからである。木曽川も下ってきたことがあり知っている。
外部の人と話す時、その人の住んでいる地理的なことが根本的にわからないと話しが通じなくなるだろう。だから地理を知るということが大事なのでありそれは実地にその場を踏んでないとわからないのである。地図を見ても本を読んでもわかりにくいのだ。
その人が言うには川霧もあるというが海霧のようにはならない、川の上に霧がかかる程度だという。
それから富山県が雨が多いという。あそこにも行ったが雨が多いのかとなる。
それで雨晴らし海岸という所に行ったがその名前がずっと気になっていたのである。



雨晴海岸(あまはらしかいがんは、富山県高岡市北部の海岸。能登半島国定公園に含まれ、日本の渚百選に選ばれている。
晴れた日には富山湾越しに立山連峰の3000m級の山々を望むことができ、景勝地として人気がある。日本海の蒸気「けあらし」(20世紀には使わなかった言葉で北海道から逆輸入されたともされる)を待って冬には多くのカメラマンが集まる
があります。
けあらし(気嵐)は、北海道の方言だそうで、氷点下20℃以下にもなるシバレタ(厳寒の)朝、凍結しない海面や川面に白く立ち上る霧のことで、気象用語では「蒸気霧」というそうです

日本の北海道や、千島列島を含む北部北太平洋では、夏になると海霧が発生しやすくなる[3][4]。これは北太平洋高気圧から吹き出す比較的温顔湿潤な空気が、寒冷な親潮の影響を受けて海霧を生じさせるものである[3]。また、人為的物質を含めた陸由来の空中の微粒子の存在も、霧を発生させやすくする要因のひとつである[3]。内陸部の背後に山地がある関係で、根釧地方では流れ込んだ海霧が滞留しやすく、日照期間が少ない冷涼な気候になっている[4]。 北海道沿岸、特に釧路などでは、こうした海霧を「じり」と称し[5]、しばしば「霧と霧雨の中間」などとも表現される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E6%99%B4%E6%B5%B7%E5%B2%B8



そこも霧がたちやすいところだった。霧は北海道で有名だから北海道のけあらしが言葉として富山県に入ってきたというのもそれだけ北海道が有名だということがあった。
この雨晴海岸は雨が晴れてくれという願いがこもっていたのである。
それだけ雨が多いとしたらそうなる。それは旅しただけではわかならい、もう一つ一番わかりにくいのがその土地の気候なのである。
福島県でも会津と浜通りは全く違った気候である。浜通りではほとんど雪はふらないしつもらない。夏は海の風が吹き涼しいし冬も福島市や会津のように寒くならないのである。それは海の影響があったからだ。ただ今回のように津波の被害は海があったからである。
海霧とは夏の季語になっていたのである。日本でもこうして季語が無数にありわかりにくくなっているのはそれだけ天候も地域で多様になっているからである。
タグ:海霧
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