2022年08月22日

夏の日に飯舘村へー飯館村には芙蓉が似合う (ただ荒地がまだ多いのが残念)


夏の日に飯舘村へー飯館村には芙蓉が似合う

(ただ荒地がまだ多いのが残念)



栃窪ー大倉

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これも養蚕の家だろう

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大倉から飯館の塩の道は通行止め

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養蚕の家の残るや木槿かな

大倉や一本の杉高く影涼し

蝉鳴いてまた一坂越え行かむ


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道の駅

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荒地が多いから人かこの先住んでいるように思いなかった

飯館村には森におおわれているからこうした森の道が多い、ここをサイクリングするには向いている
でもスポーツカーで行くのには向いていない、バイクでも早すぎるのである


飯樋の馬頭観世音

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石垣が組まれている、この上に城があるように見える

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美しい村を子供たちに残すとある肝心の子供がいないのである
飯館村の外から通っているのである
だからこれも何か虚しいともなる
ただ帰ってきている人達はいる、野球の試合もしていたからわからない

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喜々として芙蓉に舞いぬ揚羽かな

飯館の家々離れ芙蓉かな

一面に夏菊覆う道の駅

飯館や木陰の長き道を行く

蝉の声ひびき高鳴り人帰る

その御堂馬頭観世音桔梗かな


ひまわりの高くも咲きて芙蓉咲き飯館広く久方に来ぬ

森の道つづくも先に家あれやソバナの花のうなだれぬ

飯館の家々離れ芙蓉咲く広々としてなごみけるかな

夏菊の風にゆれつつ軽やかに揚羽舞い飛ぶ奥の道かな

四五本のポプラに風のそよぎつつ夏野広がる

石と石組まれつあれや城のごと夏の日に来ぬ畑耕す人


久しぶりに飯館村へ行った、暑いと陽射しが強いと熱中症になるから一か月二カ月なのか
遠くに行かなかった、行けなかった、でも今日はそれほど暑くないと見て行った
大倉のダムの岸で休むと風が涼しくて気持ち良かった
見ると一本の高い杉が立っていた、前の学校の校庭の前だった
何故か一軒店があったがなくなってその後に郵便局なっていた
この郵便局はコンビニよう全国にある、与那国島に行ったとき一番最初に見たのは郵便局だったのである、郵便局は不可欠なものとして全国にあった
郵便夫が昔の恰好して馬籠宿の坂を歩き郵便を配っていた、それは飛脚だったのかとも見た、とにかく郵便というのはそうして人が歩き配っていたのである
それも苦労だったのである

土壁の蔵が飯館村にあったが意外と土壁の蔵はまれである、石の倉が多かった
それは明治以降大谷石とかが出回って石の倉にしたらしい
養蚕の家は見ればわかる、兜の形をした屋根をしているからである
地方の経済が何で成立っていたかというと養蚕だったのである
生糸をアメリカに輸出していたのである
それで私の母親は原町紡績で十年間糸取りをして働いていたのである
でも昼食はたくわんと味噌汁と御飯だと言っていた
そんな食事で良く働いた思う、でも江戸時代の遊女もそんな食事だったのである
今からすると貧乏な人でもサシミを食べているし他も食べているから贅沢だともなる
明治生まれの父は最後病気になりサシミを食べれるようになったけど食べたくないと言って死んだのである
サシミはもう相当な贅沢だったことは確かである、めったに食べられないものだったのである

飯館の道の駅でスポーツカーを集めたイベントがあって人が集まっていた
フェラリーが多かった、スポーツカーは4千万とか五千万するというから驚く
でもそれは投資のためにそうしている人もいる、かなり高く売れるのである
だから資産として持っている、売れば高いからである
昨今ともかく貯金しても利子もつかないから増えない、それより物価高でも目減りしているのである、だからこれを投資として資産として持っていることは悪いことではない
何か盗難防止用の工夫もしているのもわかる
4千万から5千万もするからだ、全国になれば金持ちはいる
ただ正直飯館村にスポーツカーは合っていない、エンジンをふかした音がうるさかった
飯館村にあっているのはサイクリングする自転車である
森の中に道があり木陰で涼しいから気持ち良かったからである

飯館村に合っている花は芙蓉である、芙蓉がいたるところに咲いていた
家々にも芙蓉が咲いている、芙蓉の花は大きく広々とした飯館村に合っている
その土地に合った花がある、この辺だと相馬市は城下町であり藤の花が合っている
原町市はもともと原ノ町駅が機関区でありそこから駅前通りができて発展した
だからひまわりが合っている、そして鹿島区なると草深いとなり月見草とかあっている
藪甘草も合っている
道の駅の前にひまわり畑があり夏菊がおおうように咲いていたのは良かった
でも飯館村は一部は確かに田んぼと畑になったが少なかった
牧草地は放置されて荒地となり草ぼうぼうなのである
これは栃窪村になると田んぼは回復していた、また右田村でも確かに一部は荒地だが
かなり田んぼになり回復しているから比べると飯館村は田畑がまだまだ回復していない
要するににぎわっているのは道の駅だけなのである
今日は日曜日でスポーツ―カーのイベントがあったからにぎやかだった

それからあいのさとの溜池で休んだ、管理棟の人は外部から来た人である
何か話ししても通じない、飯館村は外部から入ってきた人が多いのである
それでも年配の人が多い、だから復興になるのかどうなっているのか良くわからない
どういう状況なのかわからない、ただ荒地をどうして活かすのかが問題になる
飯館村は前は森の中に隠されるように一軒一軒の家があり前は畑であり庭であり花が映えていた、今もそういうことがある、でも人はそんなに住んでいないと見る

それでも蝉が鳴くということはそこに人が住んで蝉も活きるとなる
人間と動物でも昆虫でも共に実際は共生しているのである
そのために原発事故以後蛙がいなくなり鷺もいなくなったのである
鷺は蛙も餌としていたからである、その後田んぼも回復して鷺が戻ってきたときは感動した、それから蛙の合唱を聞いた時も感動した、そのことで復興したと思った
飯館村は田畑が回復していないからそういうことがないと見る

やはりそこに暮らしがあり田畑でもあれば人が耕していればその村も活きているのである何か新しい家にしてもそこに住まず別荘のように利用していては暮らしにはならない
でもなぜ山村が過疎化しているかというと山でも木材をとって売れないとか外材と競争できないとか農業しても金にならないとかなり前から農業には不満が大きかった
それが一挙に原発事故で水でも土でも空気まで汚染されて木すら放射線で汚染されたのである、なぜなら私が計ったら木の幹でも3マイクロシーベルトとか合ったからである
森自体も汚染された、その放射線量は減っていないと思う
つまり原発事故の被害は農業とか林業に大きな被害があったのである
そしてもともと農業はもうからないとか60歳以上の人がしてもうつづかないとかなっていた、現実に私の近くでも一人は60代で病気になりやめた、その人は死んだ
隣の畑もやめた、その人は80くらいになっていたのかもしれない、車にのせられてきて畑を手入れしていたがつつがなかった、そしてそこは草ぼうぼうなっている

今回野飯館村の発見はまるで城の石垣のような所があった、これは人工に組まれた石のようでありここには城があったと言えば誰でも信じる、人工的にしか見えないからである
飯館村は広いからわからない所がある、サイクリングするにはいい場所なのである
これまでは暑くて来れなかった、陽射しが強いと熱中症になるからだ
でも今回は風が涼しくて良かった、すでに秋めいては来ているのである

今回の失敗はスマホをなくしたことである、ヤマハのYPJ-XCは優れモノなのだけど荷物を載せることができない、そのためにスマホを落としやすい場所に入れたみたいだ
スマホでもわかったことは小さいものは落としやすいことである
カードも小さいから三回くらいなくしている、それは小さいからだったのである
だから今度は大きなスマホを買うことにした、これも損だった、何か損がつづいている
どうしても自転車だと荷物を載せられない、それでダリヤの大きなものを買った
それは安かったのである、でも途中でこれも落としてしまったのである

また原町の方から七曲の坂を上りきって下がった所から入る道を行ったら途中で大きな崩落がありまた土砂崩れで道がさえぎられていた
車は通れないが自転車の場合意外と脇の方を通ると通れるのである
ただ自転車も常に危険がある、暗くなると危険である、側溝にまた落ちる所だったが足がついたので助かった、自転車も結構危険なのである、それで私は前歯三本を折ったことがあり頭を打っていたら死んでいたのである、自転車でも十分に死ぬことがある
それがどこかわからないのである、予測しないことで事故になり死ぬとなるからだ


飯館村は森の庭園に

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posted by 老鶯 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 飯館村