知らないうちに蓄積されているカルマ
(いつか必ず苦しみとなって現れる―世界の紛争もカルマが関係している)
カルマは何度も言っているけど苦しみとなって現れない限り意識できないのである
なぜこんなに苦しむのか?
苦しむ時なんでそうなのかとなる、すると積もり積もったカルマがありそれが苦しみとなって必ず現れる、それは突然なったわけではない、実際はカルマが積もり積もって最終的に60以降になると現れる、それでなぜだろうと意識する
いろいろな個々の事件でも世界情勢でも何らかその国々のもっているカルマがありそれが戦争とかで苦しみとなって現れる
それがみんな突然に見えるのはその国の歴史のカルマとかに無関心だからである
個々の事件でも突然起きるが何なのだろうとすぐには理解できないのである
人間は空間軸で見るのは即座に見れる、どこで何か起きたかと空間軸でみる
だからtake placeなのである、でもその事件でも時間軸見るとなるとむずかしい
ウクライナ戦争でもそうである、そこにいつも注目していない、だからクリミア戦争で
ウクライナが戦争に備えて準備していた、アメリカとかがすでに軍備を援助していた
そういうことを知らないのである
時間軸で理解することは歴史を理解することがむずかしいように簡単にできないのである
ともかくカルマというとき知らないうちに蓄積されている、ただそれが表面化しないかぎり意識しない、例えば自然災害でもプレートが徐々に動ている、突然急激に動いて地震になるのではない、徐々に動いていてそれが限界にきて地震になる
何か必ず前兆がありそれが積もり積もって大地震になって現れる
でも地震が起きない限り意識できないのである
そして個々人でもカルマというとき一代だけでない、必ず親とか先祖でも関係しているのである、親の因果子に報いというときそうである
なぜこんなに苦しむのかとなるとき親が関係している
親の因果が子に報いとなる、ただそれは悪い事ばかりではい、いい面を親から受け継ぐのである、なぜ自分が介護でこれほど苦しんだのか、それはやはり親の因果が子に報いたためだとなる
なぜなら前ら言っているように私の母の実家でもそこは常にもめごとがある不和分裂の家でありそれが解消していないからカルマとなって苦しみとなってやはり不和分裂の因果を受け継ぎ苦しんだとなる、ただいい面も受け継いでいるから悪い事ばかりではない
でも苦しみとなって現れるのは悪い面が知らないうちに積もり積もって最後に苦しみとなって現れる
そして自ら苦しまない限りカルマは解消できないのである
これは宗教団体とかに入っても解消できない、個々に苦しまない限り解消できない
集団で解消できないからである、むしろ組織化した集団化したカルト教団はカルマの集積した場所だから集団的助け合いとかより
集団的に積もり積もったカルマが集積している、そしていつかそのカルマのために破たんする自壊するのである
そして怖いのは結婚すると相手の家族のカルマを引き継ぐことである
なぜその人は事業で失敗したのか?事業もなんらかカルマが関係しているのかもしれない事業は個人ではできない、必ず家族もまきこむ、家族全体でするものだからである
するとその家族のカルマがもろに現れる、それでビジネスで成功するなら商売人の女性を嫁にしろとかなる、そういう女性は肌でもって商売のことを知っているからである
そして意外と家風とかも大事になる、悪い家風がありそれに夫でも嫁でも染まるのであるそもそも事業に向いていない家風がある、とにかくケチくさいとかなると商売に向いていないともなる、絶対に一円でも損したくない、ただでは何もしないとかの家風の家もあるからだ、損して得をしろというがそういうことが全くない家風の家もある
そういう家が事業を起こして成功するだろうか?損していいということではないがそういう人に仕事を頼むだろうかとなる
要するに家風がありそれが事業に影響することはその家の持っている家風がカルマとなっていることなのである
とにかくカルマは知らないうちに積もり積もっている、それだけは確かである
ニートとかは家族が世話しているからいいと思っていると親の介護にあったり親が死んだりすると最悪になる、何をしていいかもわからなくなる、それで死体と一緒に呆然として一緒にいたとかなる、社会性もなくそうなったのである
それは自分自身のことだったのである、つまりいいと思っていたらそれが知らないうちにカルマとなって積もり積もっていたのである
カルマは必ず知らないうちに蓄積されていてそれがいつか現れる
例えも金持ちの家でも不正に金を貯えたりしているとそれがカルマとなり苦しみとなって現れる,兄弟で骨肉の争いとなったりする、また陰謀論で良く言われるが特権階級に世界の富が蓄積されている、それは天文学的なものとなりそれがカルマとなりそこから巨大な災いが生まれて来る、そうした富豪は必ずしも幸福とはならないともなる
なぜなら世界の富を収奪して豊かになったからである、それがカルマとなって苦しみとなって現れる
戦争で武器を売ってもうけているような国とか商売している人が金持ちになっても果たしてその人達が幸福になれるのだろうか?
なぜなら他人が死んで血で塗られた金だからとなる、またグロ−バル経済で儲けている人も貧乏な国の人の労働でもうけていたとかなりそれがカルマともなってくる
だから現代のグロ−バルな経済のシステムは崩壊して世界恐慌になったりする
それはカルマが積もり積もって破壊的現象となり世界的な苦しみがもたらされる
いづれにしろなぜ自分自身がこれほど親の介護で苦しんだのか?
それはやはりカルマが積もり積もってそうなったのである
それは自分だけではない、カルマは必ず知らないうちでも蓄積されているのだ
それがいつか苦しみとなって現れる、世界の歴史でも一見アメリカとかソ連(ロシア)でもイギリスでも中国でもフランスでも常任理事国となっているがその人達は戦争で勝ったとしても実は責任が課せられている
なぜならドイツとか日本は壊滅的に破壊されたからである、日本は原爆まで落とされた唯一の国である、ドイツもナチスは批判されてしょうがいなとしてもウクライナ戦争に積極的に加担しなかった、武器も供与しなかった、ヘルメットだけ供与したことでアメリカからとか責められた、イラク戦争の時でもアメリカに援助しない戦争に参加しないとして責められた、でもそもそも日本はアメリカに徹底的に国土まで破壊されたのだから戦争を放棄した国でありそれが世界から認められていたのである
それなのにアメリカが参戦しろうというのは勝手なのである
つまり戦争に勝った者にも責任が課せられていた
大国が強い者には責任が課せられている、強いから大国だから何でもできるとはならないのである、だから負けた国は戦争になんであれ加担したくないというのは当然なのであるその責任はアメリカが戦勝国がとれともなるのである
それを戦争に加担するように強制するのはおかしいのである
ドイツでも日本でも戦争したくない、こりごりだとなった、でもアメリカはその後も戦争しつづけてきたのである、でも敗戦国のドイツでも日本でもまきこまないでくれとなるのは当然なのである、だから戦勝国のアメリカでもイギリスでもロシアでも勝った国には
勝った国のカルマが生まれていたのである、金持ちには金持の責任が生まれている
それがカルマなのである、つまり人間はカルマから逃れられない存在なのである
そしてカルマは罪でもありそれが人類に蓄積されていてその清算が強いられる
それがハルマゲドンの最終戦争で清算される、その最悪の地獄のあとに千年王国が生れともなる、だからドイツでも日本でもウクライナ戦争に消極的なのは当然なのである
それを責められるべきではないのである、戦争に深入りすべきではないのである
要するに戦勝国も今度負けるとなるのがカルマとなる
アメリカでもロシアでも今度は負けるべきだとなる、そうすれば負ける国の痛みがわかり戦争したくないとなる、また日本に原爆を落とされたようにアメリカにも落とされればその痛みがわかる、それがカルマの法則なのである
アメリカはドイツや日本のように国土が戦場になったことはない、焼け野原になったこともない、ただ焼野原にした方なのである
そのカルマがアメリカにある、それが何らかこれから苦しみとなって現れる
それで一番核を恐れているのがアメリカだともなる
いづれにしろ人類そのものがカルマが集積している、蓄積している、そしてカルマとは罪でもあり人類の罪の決算がカルマの決算ががハルマゲドン、人類の最終戦争になる、罪の総決算が来る、それが最後の審判にもなる
イスラエルが建国されたことは大きな歴史的事件でありそれでエエゼキル書の予言がロシアに適応されるとなる
集積蓄積された人類のカルマの総決算となれば前代未聞のカルマの総決算となるから信じられなものとなる
それがもう近い時期に起きるともなるから恐怖なのである