2021年10月26日

宝貝を貨幣とする国(童話) (貨幣は力の強い国が支配する道具)


宝貝を貨幣とする国(童話)

(貨幣は力の強い国が支配する道具)



バナナ国、パイン国、オレンジ国、ミリタ国という島がありました
四つの国からなる島の国でした
バナナ国にはバナナがとれ、パイン国にはパインがとれオレンジ国にはオレンジがとれました,ミリタ国には何もとれませんでした
ミリタ国では特別な槍を作り兵隊が住んでいました
この四つの島の人達はたがいにその島でとれたものを交換して暮らしていました
パイン国で
「バナナを食べたいな」
「バナナ国へパイン国へ運び交換しよう」
「それがいい、舟で運ぼう、みんな舟にパイン積め」
「よし、一杯積んでバナナと交換しよう、楽しみだな」
他の国でもこうして互いにとれたものを運び交換していました
オレンジが欲しい時はオレンジ国にバナナを運びとか互いにとれたものを交換していました
でもそれもめんどうなので一つの島にそれぞれの島でとれたものを持ちよりそこで交換するようにしました、そこが市場になったのですがそこでもいちいちパインを交換するためにバナナと交換することやまたオレンジに交換することがめんどうになりました


そこで考えたのが交換するための道具です、その道具があれば何でも交換できるものですそれを宝貝にしました、貝を貨幣のように使うのです、貝を金として一つ二つでいくらとして使用するのです
そうすればいちいちとれたものを持って行って交換する必要がないからです
それでこんなことを言う人もいました
「別に宝貝でなくても交換する道具なのだから石コロだっていいじゃない」
「そだな、石コロならいくらでもあるからな」
「でもいくらでも石コロはあるから集められる、それも困るな」
「宝貝はなかなか見つからないから貴重になる」
「それもそうだな、石コロのようにいくらでもあるとそんなもので交換されると困るよ
石コロで何でも交換できるとかありえないよ」
こういうことでやはり宝貝が交換の道具として選ばれました

ところでミリタ国には何にもとれませんでした
それで交換するものがありませんでした
ではどうしたかというと槍をもった兵隊が住んでいたから槍で脅してバナナでもパイナップルでもオレンジでも市場に行って脅して得ていたのです
それえ得るためにまず宝貝を集めたのです
「宝貝をよこせ」
「嫌だ」
「しゃ殺すぞ」
「それはかんべんしててください、宝貝はあげます」
こうしてミリタ国の兵隊はおどして宝貝を一杯集めたのです
それで何もとれないのに宝貝でバナナでもパイナップルでもオレンジでも交換できたのですその宝貝を集めた倉庫がミリタ国にあり兵隊が守っていました
その宝貝はミリタ国で管理していたのです
それを配るにも制限していたのです

ミリタ国は何もとれないのに楽だと見ますがでも敵が攻めてくることがありそれから槍の武器で守っていたのです
だから何もしないということはなかったのです
実際に敵がミリタ国に攻めてきました
敵は鉄砲ももっていて槍ではかないませんでした
そうしてミリタ国は鉄砲をもつ国に支配されました
一部の人は殺されました、他の人は逃げました
そうして鉄砲もった兵隊は宝貝をあることを知りその倉庫を管理するようになったのですミリタ国では槍の代わりに鉄砲の訓練を兵隊がしていたのです
「パインを食べたいな」
「明日市場に集まるから宝貝で買いに行こう」
「俺はバナナが食べたいな「
「それも宝貝で交換できるよ」
「明日市場に行くのが楽しみだな」
こうしてミリタ国で何もしなくても食べ物は得られたのです
ただ敵が攻めてくることがあり危険でした、殺されることもあり兵隊はいつも訓練していました

そこは危険なので他の国の人は住みたくなかったのです
ただ一部は力持ちとか強い人はそこに住みたいということがありましたが普通の人は住みたくありませんでした
ただ宝貝は貴重でありそんなに集まりません
宝貝でバナナを買いパイナップルを買うとミリタ国の宝貝の倉庫はやがて空っぽになります、なぜならミリタ国には売るものがないからです
もしまた別なものでもスイカとかでも何かとれるものがあれば売れるのですがそれがなければ宝貝だけ集めているとやがてなくなるのです
それでミリタ国では困っていたのです
でもミリタ国では敵から守ってやるのだからその宝貝を命令して取り戻したのです
それはミリタ国が命令してそうしたのです
「宝貝をミリタ国にはやりたくない、せっかくバナナを売って得たのにとかパイナップルを言って売って得たのに」
こう言って相手は鉄砲をもった兵隊だから逆らうことができなかったのです
そうして宝貝をミリタ国に一部もどしたのです
ただミリタ国には敵がいつ攻めてくるかわからないので危険でした、平和はなかったので、他の国では平和に暮らしたいからミリタ国に従っていたのです



貨幣の謎は深い、でも貨幣とは紙幣でもそれが権力と関係している
ミリタ国とは今ではアメリカになり世界を支配する、金融を支配しているのはアメリカ政府自体でなくてもロックフェラーとかロスチャイルドとか陰謀論になっても背後に巨大な権力を持っているアメリカがなかったら力をもてない
その力とは軍事力のことなのである
それでアメリカは常に豊かになれる、何も生産しなくても軍事力だけでも豊かになれる
でも覇権国が変わると中国とかになれば中国の貨幣が紙幣が使われることになる
つまり金融とは貨幣とは支配の道具なのである

だからローマでもオスマントルコでも地方長官とかが力を持つとその顔を刻んだ貨幣を出してその土地の支配者ともなる、それで中央政府から攻められるて殺されたともなる
貨幣や紙幣は確かに交換の道具であるがそれは中立でないし公平でもないのである
だからこそ貨幣や紙幣や金融は支配のための道具なのである
七つの海を支配したイギリスがボンドを基軸通貨としたのもそうである
エジプトを支配したからエジプトボンドがあり英語が通じる所ではイギリスに支配されたから通じるとなっている
今ではアメリカが世界を支配するからドルが世界基軸通貨になっている
現実に中国でもドルでしか石油が買えないから中国は金融の面でアメリカに支配されているのである、ただこの力関係が変わると通貨でも紙幣でも中国が支配することになる

だから通貨とか貨幣でも紙幣でもそれは単に交換する道具ではない、支配の道具となっている、そこで覇権国に富が集まるのである、日本の富をそうしてアメリカに吸い上げられる、中国が覇権国になれば中国に吸い上げられるのである
貨幣とか紙幣とかは公平なのものとして通用していない、明らかに力関係が作用して価値が決まる、公平なものとして使われないのである
グロ−バル経済もそうした力関係で価値が決まり正当な公平な価値で決まらないのである貨幣でも何がその時代で一番通用していたかを見ればその時代の覇権国の貨幣が通用している、それはその時代を支配した覇権国があってそうなったとなる

結局貨幣でも紙幣でも道具だとしてたとき人間の歴史は常に覇権国があって支配それぞれの時代時代の通貨があり貨幣がある、それは公平な経済のルールではない
必ず覇権国が得する仕組みであり軍事力が背後にあって通用していたとなる
だからグロ−バル経済は公平ではない、金融で世界を支配する仕組みだともなる
でも覇権国が変わるとまた別な国に支配されるとなる
必ず人間では従属関係が生まれる、国でもそうである、それが人間の歴史であり業(カルマ)なのである

posted by 老鶯 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済社会労働問題

日本の貧困化の深刻 (政治には期待できないー選択する政党もない)


日本の貧困化の深刻

(政治には期待できないー選択する政党もない)

今回の選挙の争点は何かと言えば日本の貧困化の深刻化である
第一給料が賃金が30年も上がっていないということが異常である
物価が上がらなくて一応なんとかやっていけたがぎりぎりである
本当に日本は貧困化して余裕がなくなった、貯金している人も本当に少ない
そして貯金しても利子がつかない、逆に通帳を作るたげで金がとられる
だから地銀でも銀行の価値は下落したし銀行員はエリートだったけど投資信託とか株を売る証券会社が指導するものと変わった

そして今度は円安で物価があがる、でも円安になってもそのメリットがないという
なぜなら日本で売るものがないからである、電気製品は韓国製と中国製になったからである、現実に大手メーカーの地位は落ちて買収されるとか世界で活躍する大企業がないのである
日本は賃金が上がらない、物価が安い国だから外国から観光客が押し寄せてきたのである何も売るものがなくなり観光で外貨を稼ぐほかないとなったからである



【悲報】日本さん、…貧困化で「車の運転免許が取れない」人が激増。日本さん「車買えない」「自動車免許取れない」… (1002)

高校生の親というと40代がメインだと思いますが、子供の制服代を出せないところまで貧困化が進みましたか… (17)

日本、ガチで貧困化 体重が低下していく子供が急増 成長期である子供の体重低下は異例 (349)

そりゃここ10年で子供食堂だとかフードバンクだとかが社会に定着するレベルになってんだぞ


まともに食えない時代になっている、子供だけではない大人でも老人でもそうなっている人がいる、10円20円を節約している人がいる、果物は買えない、まともに栄養がとれない、生活保護でも医療費などは無料にしても後はもらえない人もいる
国民年金は4万から6万とか少ないのでやっていけない、その人は実際はもう生活ができない、援助してくれる親族もいない、ただ息子がいたとしても援助できない
生活保護があるからいいとしているがこれから生活保護すら7万だとかもう生活できない
そういう社会で何が起きるのか?

有名な投資家が日本はアメリカと同じような犯罪国家になる、巷に食えない人々があふれる,ホームレスも増える、食料不足になり奪い合いにするらなる
円安で外国から入る食料が買えなくなるからだ、ただ北朝鮮のようにはならないだろう
米が余っているから米くらいは食べられるとなる、でもオカズを食べることは苦しくなるそうなると江戸時代に逆戻りだとなる

自民党は富の分配を言っているが全体が成長しないと分配でも福祉でも回らない
でもぎりぎりになると持っている人が持たざる人に分配しないと暴動が起きるとなる
金持が襲われるのである、日本は今そういう状況にある
今度の選挙の争点は何なのかはやはりこの日本の貧困化をどうするのかということになるこれは簡単に政治では解決しない、円安でも日本で売るものがないから前のように効果がない、唯一自動車産業があってもEV化に追いついていない、何かあらゆる面で日本はおちぶれてゆくことの恐怖である

これは自公政権でも野党でも簡単に解決できない、選挙目当てで給付金を出すとかいいことを言っても根本的な解決にはならない、一場のしのぎにしかならない
自民党政策の失敗は一部の特権者のために五輪を強行したことである
インパウンドもコロナウィルスで駄目になったのも痛かった、もしインパウンドで金が回ればそれほど言われなかった、だからなぜオリッピックを強行したのかわからない
そこで残ったのは競技場など使い物にならない施設であり維持するのにまた莫大な金がかかる、こうした無駄が菅政権の残したものだったのである

では野党で日本の貧困化を解消できるかとなるとできない、そんな即効力あるものがないからだ、日本の貧困化をなくすには長期的な視点が教育の充実とかが必要になるからだ
技術力を高めることでもそうである、ただ科学技術立国は中国に追い抜かれてなれない
そして日本に残るのは何なのか、後進国のように観光とか最悪なのはカジノの誘致とかでありこれには公明党もかかわっていたのである
ギャンブルを奨めているのだから信じられないとなる

創価公明党は御利益ならなんでもいい、そのために毎日祈っているのだから抵抗感がないただ婦人部ではギャンブルで夫に苦しめられているから反対する人が多い、でもそれも無視される
こうして日本に選択する政党がない、第3の政党もでてこない、政治全体が駄目なのである、こうして負の面だけが目立つものとなり何か有効な解決策もない
そして日本はどんどん落ちぶれてゆく、その先に何があるのか?
日本の荒廃と衰退であり少子高齢化で空家が800万軒とかになり地方自治体がくずれてゆくとか原発事故の避難区域のようにゴーストタウンになることの恐怖である
何かこの辺の状態が日本の未来なのかと見てしまうのである

こういう危機の時は民主主義はかえって効果を発しない、コロナウィルスでも後手後手に回ったからである、強力指導者の下に一致協力して建て直すことが望まれる
挙国一致内閣が必要になる、民主主義国家は危機に弱いことがわかったからである
でもそうなると戦前のようになファシズム体制にもなる
その舵取りがむずかしい、でも危機に対処するには君主制がいいとなる
ただそれも失敗すると戦前のように戦争とかに暴走するようになる
その歯止がなくなる、ただこの日本の貧困化はますます深刻になり日本の危機になる
これだけは確かなのである

少子高齢化も深刻である、回りには老人だけ増えてくる、近くの三人の女性は一人は腰が痛いとが立つのに苦しい、一人は猫背になっている、一人は恰好がやっと立っている感じである、75以下でそうなっている、そして8050問題は深刻である
そういう親が増えているからである、誰かが介護するようになる、その負担が大きいのである、日本はこうして三重苦になり明るい未来が見いだせないのである
だから政治にも期待できない、日本の貧困化は政治で解決しないからだ
こうして民主主義も機能しなくなり貧困化がさらに深刻になると暴動が起きてくるかもしれない、それほど追い詰められているともなる
要するに選挙でも変わらないとなるとそうなるかもしれない恐怖になる
posted by 老鶯 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層