2021年06月21日

空家が800万軒になる時代 (その活用も進まないのは持ち主の個々の事情が違っているから・・)


空家が800万軒になる時代

(その活用も進まないのは持ち主の個々の事情が違っているから・・)

生活困窮者の住まいに「空き家」活用 “事故物件”を危惧し増えぬ現状も〈週刊朝日〉
飯館村の空家(養蚕した兜屋根)

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原町区の大原の空家、これはなぜ壊さないのか?
十年なのかに二十年なのかわからない
ここに入ったら気味悪かった、本当に幽霊が棲んでいると思った
幽霊が家から出てきて迎えるとも感じた
つまり物の怪がここに本当に住んでいるのである


なぜ私が空家が気になるのかというと自転車で近くを回ると空家が目立つからである
ここも空家なのかとみる、これからますます空家が増えてくる
ただこの辺は南相馬市だと小高区が街自体が空家化した、浪江はさらにひどくゴーストタウンにもなった、廃墟の街と化した
そして南相馬市に最近知っている人が移った、前にも原町に移り住んだ人を知っている
つまり小高には住まない、小高に住むことをあきらめた、また浪江町に住むことをあきらめた人が多いのである

それで復興とかはすすまない、ただ外部から小高とか浪江に入って住んでいる人はいる
鹿島区だととにかく新しい街が三つくらいできた感覚になる
外部から入って来た人が多いのである、それで一軒の自転車屋では知らない人が多くくると言っていた、でも自転車を買ってくれるのだから消費してくれるから歓迎されるのである
私の家の脇の道は震災前は車とかほとんど通らない道だった
でも震災以後ひっきりなしに通るようになった、主に小学校へ行く子供を車でのせて行くためである

こういうふうに私の住んでいる場所は空家も多いのだが新しく移住してきた人たちの新築の家が新しい街を形成したのである

それで近くでも空家がある、まだ新築の感じさえする、その空家を十年以上は見ている

なぜこんなに長く空家なのだろうか?

それが不思議になる、すぐ近くの一軒屋も空家化した、一人の女性が住んでいたが死んだのか空家になった、ただその息子が近くに住んでいる
空家でもどうして空家になったのか事情がある、それがわかりにくいのである
隣がまた最近空家化したのは新しい家を建てて引っ越したからである
それは近くであり空家化した家は前の人が借りていたのである、それも二十年間くらい借りていた
その家は庭が広く大きな石がある、ただ庭作りしていないのでただ石が積み上げられているだけだとなる、でもそこを庭にすればいいなと見ている
石が好きで私は隣の庭の石を見ていたからである

大石に洗濯物干す冬の暮

そこに人がいて生活感がでてくる、でも人がいなくなると石すら淋しく感じるのである
それはゴーストタウン化した原発避難区域に行けばわかる
何か本当に家でも庭でもその石でも淋しい感覚になる
もともと自然の石だったらそう感じない、その石も人間化して淋しくなった
長く病院に入院している人の知り合いの女性が何かお笑い芸人の素質があり「家が泣いているよ」と言ったのも面白い、その女性は留守の家の草むしりとかしていたからである

本当に人が住まない家は家が泣いているのかもしれない、家も人が住んで活きているからそうなる、一旦人が住まないと家も死んだものとなってしまうからである

ともかく空家が800万軒とかなるという時代である、それが少子高齢化となる日本を象徴しているのである、だから空家をどう利用するか問題になる
もう家の値段は十分の一とか無料でも手に入るとかまでなる
なぜなら空家がこれだけ多ければ無料でも使ってくださいとなるからである
ただ空家が放置されているのはそこにいろいろな個別の事情があるからそうなっている
それがよそからみてわからないのである

なぜいつまでも空家になっているのだろう?

それもわからない、利用してくれる人がいないからだともなるしまた将来持ち主が利用するからだともなっているかもしれない、それもわからない
ただ隣だと新しい家に引っ越したとういことでわかった
何か変なのだけどそこにある大きな石があり庭として利用したらいいともみる
でもその持ち主と自分の家は土地をめぐって争ったことがあり簡単にその土地を何か使うという訳にも買うけにもいかない
つまり土地とか家の問題は持ち主がいて個々に事情が違っているしその事情がわからないから困るのである
“事故物件”を危惧し増えぬ現状も・・・こういうことはわからないのである
ただ隣とか近くだとわかるのである
だから土地を売ったり買ったりするのがめんどうなのである

何かいろいろな物のように値段をつけて売るようなものでもないとなる
もしかしたらその家とか土地に因縁がありカルマがありたたられるとかも不安になる
本当にそういう不安がつきまといて簡単に空家でも住めない、買えないともなる
土地とか家は場所が深く関係している
私の家は土地が街で一番低い場所にあり水害で二回浸水した、それも床上だった
だから土地は悪いから問題がある、家そのものは50年過ぎても使える
ただ土地が悪いから問題なのである、だから土地とか家の値段は簡単につけられないのである

本当に原発事故以後避難区域は空家だらけになった、それをどうするんだろうとなる
そのままにしても誰も住まないし土地と家の価値もゼロになったともなる
土地と家の価値は街全体とも関係して価値がつけられていた
もう原発避難区域になると価値はゼロにもなった、もう誰でもいいから住んでくれ無料でもいいともなっている、それだけあれだけ荒廃していれば誰も無料でも住まないとまでなっている
だから小高なら原町にとか移り住む人が多いのである、だから小高の復興は無理に思えるこれも農業ではなくその土地を利用して生活していた時代と違うから移住しやすい時代だからそうなったともみる  
とにかく空家の問題は個々に事情が違うからそれが外からわかりにくいから困る
いつまで空家にしておくのかと見てもその事情がわからないからである
そして土地に因縁がカルマがありまた家にもある、それがまたむずかしくしているのである

posted by 天華 at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層