2020年09月09日

コロナウィルスと人類の災禍 (欧米の悪い面も取り入れた日本ー鬼は外、福は内は変わらなかった)


コロナウィルスと人類の災禍

(欧米の悪い面も取り入れた日本ー鬼は外、福は内は変わらなかった)


コロナウィルスが社会にもたらしたものは何なのか?
ウィルスそもそもが人類の災禍だった、歴史を見れば実際ウィルスがどれほど人類の災禍だったかわかる、そして不思議なのは大航海時代というのは歴史的にヨ−ロッパからみれば偉大な時代とされる、コロンブスは英雄とされる
そのコロンブス像が黒人とかもともとの原住民の子孫からは災いをもたらしたものとしてその像が引き倒される、またイギリスの奴隷商人の像が引き倒される
それはイギリスに移民が増えたからである、そしたらアフリカ系イギリス人とアメリカ人は歴史的には奴隷にされて売り飛ばされたのだから英雄でもなんでもない、悪徳商人にすぎないとなるからだ

コロナウィルスでは外から入ってくるものが何でもいいものとは限らなかったことであるまた必ずしも外から入ってくるものが日本国内ですらいいものだけではなかった
「鬼は外、福は内」と日本だけではない、世界的普遍の真理だったのである
日本はなぜ日本文化を天皇でも長く維持できたのか?
海を防壁となり外国人が容易に入れない島国だったからである
それで鎖国もありえたし独自の文化が維持できたのである

まず大陸だったら陸続きだから異民族の侵入を防ぐことができない
それで中国のように万里長城を作るほかなかった
また街でも城壁で囲み守るほかなかった、市民とは市を守る戦士共同体だった
つまり共同して侵入してくる敵と戦う集団だったのである
それがシテズンシップとなった
これは大陸だったらヨ−ロッパでも中国でも同じなのである
塔があるとしたらそれは見張りの塔であり敵が攻めてくるのを見守っている塔なのである日本の五重塔のような優雅なものではないから塔自体が日本の塔と性質が違っていて
作りも強固なのである

大陸が文明を作り普遍性をユニバーサルなものを作りだした
日本はその大陸文明のユニバーサルな世界からスタンダードからはずれた特殊な国として江戸時代の鎖国まで存在しえたのである
そこにも確かにいい点と悪い点がある、それは結局なんでいい点と悪い点がある
人間でもいい点と悪い点が必ずありいい点は悪くもなり悪いと見れるのはいい点にも変化する、日本は島国で閉鎖された国だとなるが海に囲まれている故に異民族の侵入に苦しめられることはなかったとなる、国内で争いがあっても民族皆殺しとかにならなかった

そもそも天皇の不思議は天皇を批判することもわかるが何か調整役として争いを治めるものとしてあった、日本人同士ならわかりあえるものとして日本人はあり勝海舟と西郷隆盛が江戸無血開城をなしえたのは日本人同士ならわかりあえるということと同じ侍ということで日本人として通じるものがありできた
そして東北は薩長の官軍と戦ったがそれで死んだ九州などの藩士でも敵味方塚に葬られている、そのことが中国人には理解できないというのも大陸と日本という島国の相違なのである、中国人だと敵は墓でも暴いて罰しているからだ
敵を許さないともなるからだ

人間社会はいいものが悪いものとなり悪いものでもいいものとなったりする
そして外から入ってくるものが必ずしもいいものとは限らないのである
でも明治維新から日本はヨ−ロッパの文明がすべていいものとして取り入れた
そこで日本人の文化が失われていった、でもまだ戦前までは日本人的いい面としてあったもの義理人情などがあったが戦後の高度成長時代を経て喪失した
グロ−バル経済は資本主義は情を否定してすべてを金で計るようになったからである

何でも外国でも外から入るものがいいとは限らないのである
食べ物でも日本人は日本がという島国で与えられたものによって体が作られてきた
ところが外国人は狩猟牧畜民族であり肉を食べる、それはなぜかというと大陸だと塩分をとるのがむずかしい、それで肉から塩分とるためだという
また肉を消化する酵素が白人から出るというとき体の作りまでそういう食生活から作られてきたのである

一方で日本だったら海に囲まれている海産物主体の食生活になる、塩分が不足することなくかえって塩分が過剰になに生活をして脳卒中が多くなったとされる
こういうふうに人間はそもそもその風土によって体まで作られる存在なのである
だからこそ中国人が日本に来たとき日本の特徴を魏志倭人伝に記している 
倭にいない動物として牛馬虎豹羊鵲(カササギ)として記している
カササギとは韓国にいて日本にいないのである、だから韓半島を通って日本に来たことが証明される
日本ではタンパク質を魚からとっていた、ただ縄文時代でも肉食していた、狩猟はしていた、その後仏教が入ってきて鹿とか肉食を禁止したとかあるから動物の肉はほとんど食べていなかったのである                                                        

そして日本は食生活からして大陸とは異にしていた、それが自ずと日本文化を作ったのである
日本は島国でも韓半島とか中国と通じることができていた、大陸から切り離されて孤立していたわけではない、現実に古代にはいろいろ民族が入ってきた
秦氏とかは秦の始皇帝と通じてシルクロードがありそれはキリスト教(景教)も実際は入っていた、それは弓月国でありそれはイスラエルまで通じていたというとき壮大な人類の歴史を感じる、つまりイスラエルまで古代から日本は通じていたともなるからだ
そして唐の時代に日本人は遣唐使が漢字をもたらして文字をもつようになった
その時宦官制度から取り入れなかった、すべてを何でも取り入れなかった、取捨選択したのである
それは海に囲まれたから特殊な地理によってできたことなのである
南米のアステカとかマヤとかインカでは文字がない、それはヨ−ロッパとユーラシア大陸と分離した孤立文明だったからである

とにかく外国からいいものだけを取り入れた、日本に合うものを取り入れた
ヨ−ロッパのものが中国でもすべていいものではないからである
そして日本が漢字を使っていても中国とは意味も違っているし別なものとして利用するようになったのである
そして言葉の面から日本人も本当に特殊である、なぜ日本語の起源がわからないのか?
アジアの言葉でも共通性がないのか?ヨ−ロッパとかでも印欧語族として共通性がある
その言葉はアイヌの言葉にも受け継がれているからアイヌは縄文人とは関係ない、新来の人たちでありインドヨ−ロッパ―と共通した人たちである
その顔でも彫りが深いから純粋の日本人とは違っている

コロナウィルスが世界に日本にもたらしたものは大航海時代から世界はグロ−バル化して結ばれたのがそれも世界を一巡して終わりかえってそうしたグロ−バル化よりナショナルなローカルな文化の時代になる、国風文化の時代になる
日本だと平安時代になる、また戦国時代が終わり江戸時代になる
そういう時代の変化がコロナウィルスで起きたのである
人がもう自由に行き来できないということでそうなったのである

奇妙だけど一億総引きこもりのような時代になる、それぞれの地域で関所をもうけ外から入れないようにする、まさに江戸時代に回帰するようにもなる
そういう時代の変化が日本でも世界でも起きたのである
大きな時代の変化が世界でも日本でも起きたのである
ただ日本の不思議はなぜコロナウィルスが今のところこれほど感染者でも死者でも少ないのかである
それはやはり風土とかに育まれて培った免疫性とか体の特質とかにあるのかもしれない
こんなに欧米とかと比べると少なすぎるからである、検査しないということがあってもこんなに差があるのはなぜだろうととなるからだ
それはやはありアジアとしての共通した何かがある、免疫性があるともなる

ただ外国人でも異人種でも異文化でも異文明でも交わる時、そこに必ず問題が起きる
ウィルスもその一つでありそのウィルスが入ってくることでアメリカのインデアンとか
アステカとかマヤとかインカ文明が滅びるとまでなった
ヨ−ロッパ人の侵略は暴力的でもありそれだけの影響があったとなる
日本は明治維新で唯一欧米の暴力的侵略に抵抗できた唯一の国だったのである
それだけのものが歴史的に蓄えられていたから抵抗できたともみる
中国ですら抵抗できず植民地化されたからである

ただグロ−バル化した世界は日本がもはや島国であることを許されない、中国だって軍事強国となり経済強国になるときもう海は防壁にならない
大量の中国人であれ移民が押し寄せて来る、それをおさえられないのである
海が防壁にならないからである、大量の中国人がおしよせて日本は今度は中国の植民地となってしまう恐れがある、北海道の土地は中国人に買い占められているとかでもそうである、海は防壁にならないとき大量の移民が侵入して日本を占領してしまうことがありうるそれがグロ−バル化の怖さである
だから「福は内、鬼は外」なのである、人でも何でも物でも何でも入れていいことはないのである、牛肉でもなんでもあらゆる世界のものを食べることにも疑問なのである
それは体にいいとはならない、何かそして日本人がならない病気にもなる、癌も増えるとかなる                  

コロナウィルスでこうして大航海時代からのグロ−バル化に歯止がかかったことはやはり時代を変えることにもなった、それがすべて悪くは働かない、いい方に働けば日本は日本独自の再生がルネサンスが起こる、国風文化を再び醸成するともなる
それが今度はユニバーサルなスタンダードにもなりうる
だから日本の悪い面だけを取り上げて批判するのも問題なのである
どこの国でもいいい面と悪い面があるからだ、ただ外国と比較すると日本の悪い面は良く見える、いい面でも見える、そこで外国で生活した人は両方が比較して見えるから参考になるのである
でも外国のものがすべていいものとはならない、日本はあまりにも明治維新から戦後から外国のものをいいものとして取り入れ過ぎてしまったのである
もう日本独自のものがなにかさえわからなくなった、精神的なものでもそうである
日本精神が何なのかもわからない、日本人として骨格となるものさえ失ったのである
だからコロナウィルスはこれも悪い面として作用もするがいい面として作用する
そのいい面を伸ばせば日本も変わるともなる、そういう時代の変わり目だとなる


確かにイギリス人の食糧は牛肉である

と認めなければなるまい

イギリス人は戦争愛していると

それはあらゆる享楽と同じ

彼らの大好きな気晴らしなのだ

クレタ島の人々もそうだった

牛肉と闘争、この二つとも

イギリス人から学んだのだ

バイロン(ドン、ジュアン)



こういうようにイギリス人気質があり文化がある、闘争的である、そのイギリス人が主に作った国がアメリカなのだからその気質でも文かも受け継がれている
アメリカの西部開拓は牛の大群とともに西へ移動したからだ

牛肉はそんなに食べる必要があるのか?
(食生活は文化の根元)

ロング=ドライブは途中にはそのインディアンの襲撃や農民とのトラブル、牛の暴走などなどがあり、カウボーイたちは危険な仕事ではあるが莫大な金を手にすることができた。しかし終点の町では賭博や酒、女で使い果たしてしまい、無法者のガンマンが暴れるというお定まり「西部劇」が展開された。大平原のフロンティアには、はじめ政府もなければ法律もなかったので、取引やカウボーイの休息の場所たるドライブの終点地は、暴力の町となる傾向があった。「荒野の決闘」や「OK牧場の決闘」で有名なワイアット=アープが保安官を務めたのがドッジ=シティでは、町が出来てから一年間に25人が殺されている。<旧版世界各国史『アメリカ史』 p.195>

アメリカは今銃をみんな持っている、それで黒人が討たれるの銃で撃たれるとうい恐怖から先に撃つのである、つまり西部劇が継続されているのだ
西部劇で常に銃で決闘が行われる、どちらが先に銃を撃つのかかたづをのんで見ていた
そういう世界が今つづいている野蛮性が残っている国なのである
だから何でもアメリカがいいとして取り入れることは日本にとって良くなかったのである

欧米型の食生活のために胃ガンが増えた? (病気も生活習慣病)




posted by 老鶯 at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層