2020年09月08日

プロの投資家ももうかっていない、失敗している現実 (グロ−バル経済は公平な市場ではない、国際金融資本家に吸い上げられる富)


プロの投資家ももうかっていない、失敗している現実

(グロ−バル経済は公平な市場ではない、国際金融資本家に吸い上げられる富)

確実に不労所得を増やす「投資信託」の選び方

「機関投資家」は、市場平均よりも成績が悪い?
まず、「機関投資家(投資信託の資金を運用するプロの投資家)」の言うことを信じる必要はありません。なぜ、こんな話をするのかというと、「プロのファンドマネージャー(機関投資家)の運用成績は、市場平均にすら勝てない」という事例が多数確認されているからです(1)。                                   

そういうことだったのかと私の投資経験から納得した
大東銀行の営業の人は証券市場で株の売買を経験していると言っていたからプロなのでまかせられると思った
その人でも地銀とかでも証券会社のプロでも投資のことはわからない、当てていないとなるといかに投資でもうけることが至難かがわかる
そもそもそグロ−バル経済市場など天文学的数字の経済でありそれを理解できる人はいないと思う

適当にその時石油が生産されているからカナダ国債が買ったが石油の値段が下がり大損失になるところだった、次にUS=REITがいいとか買った、これはトランプ大統領が選ばれて円安になりもうかった
次に円高とか為替差益が怖いということもありJ=REITがいいだろうということで買った
その時営業の人はリーマンショックの時半分に下がった株が元にもどしあがった時J-RERIその株を売りまわしたことから疑問をもつようになった
何か売ったり買ったり転売するとまた手数料が入るからそうする

それより機関投資家であれ本物の投資のプロでも当てていないしもうけていない!

これは意外だった、プロがいてもうけているのかと見ていたからである

このようになぜなるのか?プロだったら知っていて投資していると普通は思う
ところがプロさえ当てていないもうけていない、もうけられないとなる
ただ今度はコロナウィルスでチャートを見せて一時下がったので上がって来た時買いだと営業の人がすすめたとき本当に買いだったのである
でも私はJ-REITを営業の人が信じられなくなり一月に売った
そしたらコロナウィルスで半分まで下がったのには驚いた

このうよ株式の世界、投資の世界は予想もつかない、訳の分からない世界なのである
それはプロでもわからない世界だったのである
その原因はそもそもグロ−バル経済自体が誰も理解できるものではないからだ
その市場自体も天文学的数字であり第一世界を理解すること自体不可能だからである
本当はそこでもうけているのは国産金融資本家であり銀行だというのもわかる

なぜなら世界で金を作りだしているのはFRB、世界中央銀行である、それはアメリカの国ではない、民営の会社であり銀行なのである、その銀行が金融を支配しているとされている、金を作り出すことができるということは最大の権力を握っているともなる
そこにロスチャイルドとか加わっているともされる
そしてなぜコロナウィルスで世界でも日本でも経済的苦境にあるとき株だけは上がっている不思議である、好景気にわいているのは何なのだろうとなる
それはそうした金融を支配する上層部が金を作り出して回しているだけだとしている
それは経済の実体とは違っている

こうしてなぜ経済がもう理解をはるかに越えたものとなり世界市場はギャンブル場のようになってしまっている
金は紙幣が世界市場にばらまかれている、でもそれで景気が良くなっているのか景気が良くなるのか?そんなことがありえないだろう
だって紙の金は紙でしかないからである
例えば江戸時代などはいくら金がやはり力をもったとしてもその金を金あらしめたのは米である、だから藩でも石高でその経済力を示して指標にしていたし侍でも石高でその収入を決めていた、だから金の価値は石高であり紙幣ではない
実際の金でも小判と銀貨であり今の金とは違っていたのである
そういう経済では何か実態経済と金は物の値段と価値はグロ−バル経済のようにはならない、ある程度理解できる経済である

日本語の「経済」は英語の"economy"の訳語であるが、この語は古典ギリシャ語の οικονομッα(家政術)に由来する[3]。οικοツ は家を意味し、νομοツ は規則・管理を意味する[3]。従って、economyの本来の意味は家庭のやりくりにおける財の扱い方である

経済とはこういうものであり家政だ基になっている、それだけ狭い範囲での経済である
でもグロ−バル経済となるともはや誰もわからない天文学的な数字の世界の経済である
だからプロの機関投資家でも経済のことは素人並みでありギャンブラーにすぎないとまでなる、だからこの意見は意外だったのである

それで機関投資家、プロの投資家でも詐欺的になるということはそもそもグロ−バル経済があまりに巨大すぎて理解できないからである
そこに最大の問題があったのである、そこに中国だと経済は経世済民で民を救うものとしての経済だがそうはなりえない、だからなぜコロナウィルスでみんなが苦しんでいる時
株だけが上がって株をもっている人たちは特に金持ちは得しているというのも異常だとなる
困った人など関係ない、株で儲ければいいとしかなっていないのである
むしろ喜んでいるということきにもなっているのが現代の異常な金融支配なのである
修道院から始まった資本主義はもう悪魔の強欲資本主義と化している
「道徳無き経済」でもある
だからもうグロ−バル経済は世界を破滅させるとまでなる、一握りの人間が世界の富を収奪しているとなるからだ、それが銀行などでありそこが金を作り出している世界経済を狂わせる元凶だともしている
ただそれだってあまりにも巨大だからわからないとなる、ただ憶測だけになる

こうしてわからないということ自体が問題なのである、なぜならちょっと考えてみればわかる、狭い範囲で10万くらいの都市に中央銀行のようなものがあり紙幣を発行するとする景気良くするからと金をその範囲内の住民にばらまいたとする
それでみんなその金を使うとする、そんなことで地域住民が豊かになるだろうか?
そうなると金は別に紙幣を刷ればいいだけだとなるからだ
でもなぜそうなっているのかというとグロ−バル経済とか金の力は遠くから物が入る時
力を発するからである、金で何でも買えるというときそれは世界中から物が入ってくるからこそである、全国規模で金を入ってくるからである
すると地域の狭い範囲の経済など関係なくなる、米でも日本中のあらゆる米をうまい米を買えばいいとしかない、地域の米がまずいならうまい米を他から遠くでとれた米でも買えばいいとなる、でもそこで問題になるのが金なのである
金がなければ買えないということである

ではもし地域で金を作りだしたとしたらそうした食料でも働かなくても買えるから生活できるとなる、でも地域では金を作れない、地域貨幣を作ってもそれはうまくいかず通用しない、それより中央銀行ではそうした国の紙幣発行をつぶしている
何か独自の紙幣を通用させようとするとつぶされるとしている
第一地域通貨など狭い範囲でしか通用しない、そうなるとその通貨の意味は今の国際通貨とは違ったものである
ただ物々交換ではめんをとだから地域通貨を利用するということである
だからそもそも貨幣とか通貨とかが広い規模で生まれたのは外国との貿易で贅沢品を買うために必要としたからだとされている
それで貝が装飾品としてもあり宝貝が貨幣の役割りをした、要するに宝石とかと同じものとして貨幣があったとなる

世界の富を得るにはどうするのか?

世界通貨を持つことである、それがアメリカでは民間の国際金融機関のFRBとがである、巨大な国際銀行が紙幣を発行できる
特にドルを発行できる、ドルが世界の基軸通貨だからドルをもてば世界の富を手に入れることができる
その後ろ盾がアメリカという覇権国家があってのことである
そして超格差社会となり数パーセントの人たちが富を一人占めしているのである
それはアメリカ国内でもそうなのである

つまり紙幣は金を握るものは権力を握るからである、権力があって金もありえる
ローマ帝国があってローマの皇帝の硬貨がローマ帝国内で通用するのである
アメリカという強力な国家があってドルは世界の基軸通貨となっている
だからアメリカでは世界通貨として使用されるともなる、でも中国でも他の通貨を使用するとなると反対するのは金の力で支配できない大きな地域が生まれるからである
そういうことはローマ帝国内でも地方を支配する統治者がその人物像を彫らせて貨幣を作りだした時中央政府から攻められて殺されたともなっているからだ

いづれにしろ貨幣とは何かとなると一概には言えない、その背景は複雑にしても一つの支配形態であり政治的なものであり決してアダムスミスが言う、見えざる手に導かれる市場などではないのである、政治的支配形態として紙幣がありその発行権をもっている上層部が経済を国をも支配するとなっているのである
だからこそ世界の富が数パーセントの金融をあやつる人たちで巻き上げられて収奪されているとなる、ただあたかも公平なように装うのである
あまりにもこれも原発のように複雑すぎるし規模が大きすぎるからそうなっているのである、そこに最大の問題がありだからこそグロ−バル経済は問題なのである
貿易とかは必要である、ただ現代の計り知れないグロ−バル経済はサタンが操作する経済ともなっているのである
それでプロの機関投資家でも株で当てていない、もうかっていなとなっていたのである
それこそが現代のグロ−バル経済を象徴していたのである  

現実投資で素人がもうけるとしたらインデックスの株の投資である
引用したサイトで説明しているとおなりである
私自身もリーマンショックの時もっていたインデックスの投資信託が元にもどりそれから上がったのには驚いたからである
ただ銀行の営業の人が来てその時、J-reitに回したからもうけられなかったのである
銀行では次々に売ったり買ったりすると手数料が入るからそうしていただけである
その営業の人自体分散投資のことを言って自らまもらなかったのである
ただコロナウィルスで営業の人がチャートを見せて今上がっているというときそれは当たっていたのである
でも信用できなくなり買わなかった、そもそも機関投資家のプロすらもうけていない当たっていないというからこの世界でもうけるのは至難だとなっているのだ




posted by 天華 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層

駅のボランティアで一番頭に来たこと (ただ排除されることしかなかった)


駅のボランティアで一番頭に来たこと

(ただ排除されることしかなかった)


駅のボランティアで一番頭に来たことは乗客からも駅長からもただ排除されるだけだった

●駅で良くゴミをなげる場所が構内のホームにあり客に聞かれたので教えた

 それで時々構内に入ってゴミ箱を点検していた

 そしたら駅長に構内に入るなと言われた

 今高校生の見守り役がいてその人に言われた

 その人には盲人の人が来るからと案内するように教えた

 その人は公式に認められた人だから後から来たとしても自分に命令した

 お前はここに必要ないという態度だったのである

 でもどんな場所にもそこに経験者がいて先人がいる

 それで後から来た人は教えを乞うことがある

 でも今はそういうことがなくなった、むしろ後から来て金がある人など威張っているという社会である、そして情報でも地元のことでも無関心ともなる

●警察に見知らぬ人がいるから誰かが通報してみんなの前で職務質問された

これも頭に来たことである、野球場が鹿島にあり二軍の試合があり人が集まった
その前で職務質問されたらその人は何なのかとみる
そんなところで勝手に何をしているのかとみる
ただその時前の自転車屋と客の人に時刻表を配ったのでこの人は悪い人ではないと弁護してくれた

●客の若い女性は風の時、電車が遅れたので状況を教えているともの凄い剣幕で怒った
 そんな説明などいらない、やめろと大声で怒った

 私は風が吹いた時必ず遅れるので説明していたのである
 それはプログで報告していた、それは客に感謝されたことがあった
 その時は無人駅化したので教えることがあった
 私は別に駅のボランティアをしようとしたわけではない
 無人駅化して乗客に訊かれたから教えた結果ボランティアになったのである

今のように高校生の見守り役がいればもうしない、私のしたことはプログに書いた

そしてコロナウィルスでもう駅で人と接して話することもできなくなった
実は私が駅でボランティアするようになったのは駅でいろいろな人と出会い話して情報を得ることだったのである
それも駅にいた目的だったのである、だから何かボランティアしているとか大げさなことでもなかった、ちょうど昼間買い物して寄っていたので自然にそうなったのである
それでそこにある不具合があり客に困ることがあり教えたとなる

そしてそんなささいなことでも現場のことは駅長でも知らないと思った

それは例えば東電でも原発でも内部で配管の仕事をしている人が言っていたが危険なものがあったと報告していた、でも上の人は幹部の人は知らないと言っていた
また何か建築土木関係の仕事している人も現場のことで上の人に助言したことがあったという、つまり現場のことを上の人が知らないということがあることを知った
私はまず社会経験がないからここでのボランティアは社会経験になった
だから私にとって悪いことではなかった
そういう経験ができたことが貴重だったのである
人間を作るのは経験である、実地の体験である、だからあるゆる場所で仕事している人がいてもその仕事について理解できないのはその仕事を経験できないからなのである
それぞれ仕事していても自分は全くかかわらないのだからわからないのである
駅だって自分はただ電車で旅しているだけだったのであり本当は相当に鉄道会社には世話になっている、でも鉄道のことをその仕事についてはわからないのである

ただJRの問題として駅から駅と安全に時間通りに運ぶことは徹底して力を注いでいる
毎日点検もしている、でも客へのサービスは関心がない、そのことは他の人も指摘していた
だからこそ駅はただ客が通り過ぎてゆくだけであり機械をロボットを設置していればいいという発想にしかならない、コストを削減するためにそれでいいとなったのである

ところがただ運ぶだけではない、客へのサービスとか何かハードだけではない、ソフトの面で力を入れるということも現代では必要かもしれない
日本の鉄道の歴史はまずインフラのハードを整えることだった
それは車社会になってもそうである、まず道路の整備だったのである
でもそうしたハードも一応できあがると人へのサービスが仕事にもなる
そのソフトの面として人へのもてなしとかサービスへ仕事の内容が変わることがある
でもそこはほとんど考慮されていないのである
何か今やハードからソフトの時代になっている、パソコンでも最初はハードが大事だったがそれも多少スピードが早いとかで進歩もとまる、そしハードりソフトだとなる

つまりソフトとは他だと人的サービスともなる、観光でも中国人は最初は爆買いであり物の消費だったが事の消費になる、何か必ず物でも食事でもそれるにまつわる物語があり
観光でもハードの整備があってもソフトの面の充実に消費が向かうのである
鉄道の問題はハードが主要なものでもソフトの面に人的サービスにも目を向けないと収入が減るだけだとなる、それかコロナウィルスでさらに拍車をかけた
極端に100からゼロにまで落ち込んだからである
そうなるとどうするのかとなる

ただソフトというときコストがかかるとから無人駅にすればいいとかなる
そこで何かソフトの肝心な人間的てもの情がなくなる無味乾燥なものになる
でもJRではそれでいいのである、人間のサービスよりハードを整備することが仕事だと思っているからである
それは理系の技術者の発想になる、それが主要でも時代によってハードの整備が整うと
ソフトのサービスを人は求めるようになる、だから機械化ロボット化AI社会でも人間的なものがいらないとはならない、そうなると殺伐とした世界になる
すでになっている、もうどこにいっても人はいらないとなる社会になる
ロボットと機械の方が資本家にとっては効率的でいいのである
でも人間社会はすべて効率で計れないのである、それがまさに人間的なことなのである

いづれにしろ鉄道は公共事業じたら外国では国で援助しているとか鉄道は駅でも公共性が高いのである、鉄道会社だけで運営できるものではない
現実無人駅でも駅のトイレは国で支援して新しいのを建てたのであり掃除は駅ではなく
福祉関係の人達が市から金をもらってしているのである
駅はそうした公共の場であり会社でもやはり公共性があるから会社だけのものではないのである、市民がかかわる場所であり市民のものだというものがある
それで自分のように一市民がかかわってもただ排除されるだけだったとなる
だからボランティアでさえ実は権力をもたないと何もできない
もし何人か集まり市から認可されれば金でももらってたいしたこともしなくても認められて自分のように排除されることはないのである
ただ自分の場合はそこで学ぶことがあったから良かったとはなる
つまり駅から見えて来る社会がありそれが意外と広範囲であり小さい田舎でも見聞が広まったことが自分が得たものだから無駄なことではなかったのである

なぜ人間が他者を理解できないのか?

それはそもそも人の仕事が多様で理解できないからである
今の社会は無数のパートで成り立っている、すると原発でも吉田所長が復水器のことを知らなかった
それは最も大事なものだったのである、それが所長でも知らない
そんなことがありえるのかとも思った、でも他の大会社の社長すら専門以外は知らないのである
でも社長になっているのである、そういう社会なのが現代なのである
だから駅長でも駅のことがみんなわかっていることでもなかった、現場の人が知っているということがあり指摘したら直したことをプログで報告したのである、だから駅とかは意外と広範囲に社会とかかわる場所だったなと回想するのである


東日本震災から10年にもなり大きな地震の来る予兆 (雲とか虹の変化と地震予測ー暑さが影響したことは確か)


東日本震災から10年にもなり大きな地震の来る予兆

(雲とか虹の変化と地震予測ー暑さが影響したことは確か)


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この虹が不安?

他でも何か虹がいろいろ出たとかある、でもこれは株虹ではない、根元の虹ではない
これは夕暮れにかかった虹である
別に前にも見たからこの虹が不吉だとはならないだろう



椋平廣吉

そういえば、と石野博士はこの期に及んでようやくその名を思い出した。

これは前年の夏、避暑目的で訪れていた京都の天橋立で出会った青年の名だ。青年は27か28歳ほどの小男で、自身をして『地震研究家』を名乗った。
本人の主張によれば、10年を越える観察の結果、天橋立のある宮津湾に架かる虹から地震が予知できることがわかったという。
  

精査の結果、的中率25%が妥当だとしても、時間と場所を指定した上での予知ならば、それはそれで驚異的な的中率と言える。


【株虹は地震のしるし(四国各地)】とか諺がある 



今日見た虹は虹の切れ端でありどうも他でも虹がかなり見られたようである
その虹が半端な虹が何かの予兆なのか?
虹を観察して地震研究して当てたということは何かやはりあるのか?

地震は実際は予知できない、でも東日本震災の前の歳の月の夏は異常に暑かった
その時夏の雲が雲の峰がいろいろな形に大きく変化していた
それは例年とは違って雲が異様だったのである、そのことを報告したことがある
2011年ころからその前の年くらいから日本は異常に暑くなっていたのである
この暑さが地下にも海にも影響しないことはない
また天体でも影響するだろう
今年も暑くなった、それがすでに東日本震災から10年となる時何か危険な予兆なのか?

1616.9.9(元和2年7月28日)
仙台:M=7.0
仙台城の石垣・櫓破損。

慶長地震は1611である、その五年後に起きている
この東日本震災の余震はつづいているという、大規模な地殻変動が起きて地震が起きやすいとしている だから10年は節目でありまた大きな地震が起きる予兆が出るのかもしれない
ただ地震は予兆できないのだから勝手に脅かすなとはなる

●天候と関係している、太平洋の海の温度が高くなっている

●雲とか虹も天候と関係している

太平洋の海水の温度が高くなると台風も発生しやすいことは確かである

とにかく最近の天候とか地震の多さはやはり大きな地震の前兆なのだろうか?
私は震災前の年の夏が異様に暑く雲がいろいろな形に変化するのを見ていたことを覚えている、それは例年にないものだった、今年も暑いがあんなに雲が変化していない
確かに雲の峰を見たがこんなものではあの時はなかった
だから地震雲とかなにか雲とも関係して虹の切れ端が出たので不気味だとも見た

でも予兆は不可能である、ただ震災と津波を経験したのもとして確かにその前の年は異常に暑かった、雲が異様に変化したのである
虹でもあんな虹が出るのもめずらしい、根元に出る半端な株虹は地震を予兆するという言い伝えがあるという、その根拠もわからない
でも何か天候と関係しているので不気味にもなる
やはり震災から10年目というので何か大きな地震がまた来るということを恐れる

そしてコロナウィルスでもそうである、何か2020年には大きなことが変化が起きるとみんな言っていたので本当だった、さらに大きな地震が起きたらみんなの予感があたっとなるそれは一人だけではない、みんながそういう変化があり何か大きなことが起きると予測していたのである、そううい節目の年として見ていたのである
ただそれがコロナウィルスだということは誰一人あてていないのである
だから人間はつくづく未来は予測できないのである

地震科学者も予測できない、いろいろ研究してもあくまでもたまたま運よく当たったというくらいだろう、すると素人とたいして変わりないのである
株ならチャートを見ると株の指標になる、でも地震はまだいろいろなことがわからないのである
ただ予感として東日本震災から10年というのは節目であり大きなことが起きると不安にはなる
これは脅しているわけではない、何かみんながそういうふうに見ているのである
変わり目の年だと2020年は見ている、コロナウィルスでその変化が起きたのだからその予測は当たったともなるのである



cloundsummer1234.jpg
2010年08月08日⇒2011-3月(東日本大震災)
躍動する夏の雲

震災前の夏の雲は異様だった、形を変えて空に縦横に形を変えた
そして私はその雲にみとれていたのである
ただその時あのような大災害になるとは予想もしなかったのである
まず人間は予想することが一番難しい
それは今回のコロナウィルスでもそうである、誰一人として予測した人がいなかったからである

そしてそれぞれの人生でも将来でも未来でもどう展開するかわからないのだ
そうしてたいがい意外な結果に終わっているのが人生でもある
一人の人生も予測できない、ましてやそれ以上長い先は予測できない
震災の津波もコロナウィルスも予測できなかったのである

ただ70年であれその間を生きて経験するものがある
そういうことから後々の人に役立つことはある、それで地震でも津波でも備えるということはありうる、だから記録しておくことは大事なのである
それが思わぬことで後世の人に役立つことがあるかもしれないからだ

この辺では慶長津波(2011)の記録はわずか二行だった、生波(いくなみ)で700人溺死と相馬藩政史に記録されていただけである
それがどれほど貴重な記録だったのかとなる、なぜなら一切その他に記録がないからである、それだけ400年前となると記録されたことがどれほど大事になるかという証明であったのだ



posted by 天華 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 津波、災難の対処