2020年02月25日

なぜ南相馬市の原発事故対応が誤ったのか? (科学と社会の問題で誤った―コロナウィルスも同じ)


なぜ南相馬市の原発事故対応が誤ったのか?

(科学と社会の問題で誤った―コロナウィルスも同じ)

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コロナウィルスというのも正体不明である、これも科学の問題であり素人にはわかりにくいからどう対処していいかわからない、なぜなら科学者も言うことが一様ではないからだ原発事故でも御用学者がいてその人は低放射能はかえって体にいいとか言っていたからである
まず原発事故でも最初に科学の問題が全面にでる、でも放射線とはなにか素人にはわからない、科学者でも同じことは言わない
御用学者は政治家や官僚や指導層によって正直に発現できない
科学が公正であり科学は科学に基づいて正直に報告すべきだとしてもしないのである
だから科学者の言うことがすべて真実だともならない
第一放射線が現実に人間の体に自然に社会に影響するか統一された見解はないのである
だから危険を言う人とそうでないという科学者がいて判断できなくなる

コロナウィルスでもそうである、危険だという人とそうでもないという学者が医師が研究者がいる、そこに一つの統一された見解はない
第一コロナウィルス自体正体不明であり科学者も医師もわからないからである
そこで様々な憶測が出て混乱してゆく
それは原発事故の放射線の被害で起きたことである
ただ放射線の場合、コロナウィルスのようにすぐに死んだ人はいないのである

それよりも

避難させて無理させて関連死した人が多かった
何千人と死んだとされる

放射線で直接死んだ人は原発事故の処理をしない人たちにはなかった
被害として甲状腺が子供に若干増えたとういことは報告されている
でもそれは特別チェルノブエリのように増えていないのである

だから原発事故の政府でも官僚でも科学者でもその対応が正しかったのか?

それが疑問なのである

30キロで区切りそれで避難区域にしてそうでないものと分断させた
その判断が正しかったのか、確かに科学的根拠があるとしてももっとも大事なことは
風向きだったと科学者が言っている
その風向きを地元の人に知らせなかったから浪江の人たちはもっとも放射線が高い山の方の津島に逃げたのである
でも海側の原発の煙突が見える請戸は0.5マイクロシーベルトとか本当に低かったのである、それは風向きに影響されていた
今頃になると春には海から東風が吹きそれが飯館村とか福島市の方に流れたからである
その時雪とか雨もふり放射性物質が蓄積されたのである

その時東電の人がいて浪江の人たちと津島の方に逃げようとしたが海側の街の方が安全だとして引き返した、それが正解だったのである
つまり東電の人は放射線がどういうふうに影響するか知っていたのである
だからなぜ浪江町長にそのことを進言しなかったのか失敗だった
それは東電でも政府でもそういう支持を出さなかったのである
そしてアメリカにいち早くスピーディの結果を知らせていた
風向きでも知らせていた、でも肝心の住民には知らせなかったのである
このことはコロナウィルスでも同じである
政府は検査もしないし住民のこと国民のことよりオリッピックが大事だとなっている

原発事故をふりかえるとまず30キロで区切ったことが失敗だった

なぜならそうして区切れるものではなかった、放射線の影響はむしろ距離ではなく風向きに影響されていたからである
そこから何が起きたかとなると南相馬市の分断だったのである
放射線で小高は避難区域に指定されて避難した
そこで小高は今でも田畑は荒れ放題であり回復しなくなった
老人だけが取り残されて若い世代は補償金をもらっていち早く故郷を捨てたのである

それが政府の命令でも自治体は南相馬市では何の抵抗もなく受け入れた
ここに中央政府と地方の問題があった、それは中国でもコロナウィルスで起きていた
共産党一党独裁で武漢市は自治体ではない、ただ習近平の意向に逆らうことはできない
絶対服従だから何も言えなかったのである

ただ一人の医師が12月にすでにコロナウィルスの危険を察知して報告した

でも上から抑えられて発言されないようにされた、その後に自らコロナウィルスにかかり死んだのである
ここに科学に忠実だった医師がいてそうなったのである

いづれにしろこの辺で原発事故の後結果的にどうなったか?
それは南相馬市でもそうだが他でも放射線量で区切って補償金を出したことで分断されたのである、浪江とか飯館村とかでも補償金は一律にすれば良かった
でも激しく補償金で分断されて二つの勢力に分断されたのである
南相馬市でもそうである、小高と鹿島は険悪な状態になり分断された
思うに南相馬市は一つとしてあるべきだった
小高は避難させるべきではなかったのである
それが政府の命令でそうさせられた、南相馬市では何の手も打たなかった
ただその当時の桜井市長が鹿島区は保証対象外していたが当面の必要な金として市から100億円出した、それにも原町区の人で反発する人がいたのである
鹿島には金をやるなとしていたのである

でもおかしいのは鹿島区は医療の無料化が半年で終わったのである
これは本当に理不尽だった、なぜなら医療の保証は小高と原町は今の二月までつづいていたからである、医療の無償化がこれほど差があった
ただ最近市長が変わり高速は無料にしたのである   

科学的見地から確かに放射線量によって地域を細かく分けることはかえって地域を分断させたのである、第一放射線といっても土地はつながっているのだからそんなに細かく分ける必要はなかったのである
それは今になると政府が地域を分断させるためにしたのかとされる
なぜなら地域で内部でそうして争っていると政府に向かって統一して団結して抗議しないからである、結果的には内輪もめで終わってしまったのである
それで政府ではほくそえんでいるかもしれない、東電でもそうである

南相馬市は南相馬市で団結して一体感をもつべきだった

そのためには南相馬市独自の対策が必要だったのである
ここでは中央政府と地方自治体の問題が浮き彫りにされたのである
結局こうして分断された後遺症が残り南相馬市は未だに分裂していて一体になれないということもある
これはまた合併して起きたことでもある、合併しなかったから起きない問題でもあった
南相馬市として合併したら小高とか原町とか鹿島で分ける必要ない
同じ待遇をすべきだったのである、そうでなければ合併した意味がないのである
現実は合併する前の状態に分断されただけだとなる

コロナウィルスでも何か同じようなことが起きている
科学としてコロナウィルスにどう対処するかという問題がありまたでは社会でどう対応するのか?自治体でどう対応するのかが問題になる
その処置を誤るとまた福島のこの辺のようになる
ただその判断は科学がかかわり複雑になりむずかしくなる
それは放射線問題と同じくコロナウィルスも正体不明だからである
それがどれくらいの被害を出すのかわからないからである
ただのインフレインザだとか風だとして過剰な対策をすべきでないともしている
それもこの辺の処置でもわかる
地域社会を自治体を崩壊さするようなことをしていいのかとなる

実際にこの辺では放射線で死んだヒトはいなのである
若干の被害があっても今はない、20年後とかにガンになるとかいってもそれも不明なのである
それより地域社会を崩壊させたことの方が問題だった
なぜならもう若い世代をは帰ってこないし復興できなくもさせたからである
そしたら放射線に警戒するのもいいとしても地域社会を崩壊さけたらもともこうもないとなってしまったのである
確かに科学という事実はありそれも大事だけどそれでは地域社会を崩壊させてしまったら何もならないともなる
放射線でもコロナウィルスでもわからないということでそういうことが起きる
でも政府であれ自治体であれ放射線の対処は誤っていた
それがもう修復できなくなったからである

posted by 老鶯 at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連

野馬追のキーホルダー(復興再生繁栄のシンボル)


野馬追のキーホルダー(復興再生繁栄のシンボル)

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相馬復興再生のシンボル

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南相馬市の原町の道の駅で買った野馬追いのキーホルダーである

ここでワラビなどシダ類、地面から生える様子が、再生や家の繁栄を象徴する

こういう説明があるのでわかりやすい、野馬追いの旗の種類は無数にある
でも何かそれが意味しているものがわからないのである
これなどわかりやすい、何か縁起物だともなる

今は春だからふさわしいともなる
このワラビをゼンマイを小高の懸(か)けの森で見たのである
それをアレンジして抽象画を作った

これで小高の再生を願うともなる、つまり再生と繁栄にふさわしいとなる
復興、再生、繁栄を願うものとしていいとなる
このキーホルダーはNPOなどで身につけるといい
でも何かNPOは南相馬市に多い、道の駅でもあった
鹿島の無人駅でもNPOが高校生の見守り役をしている
他にもいろいろあるのだ、震災以後この辺は特に増えたのである

posted by 老鶯 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史(相馬郷土史など)