2020 新春
常磐高速SA-セデッティ鹿島ー無人駅の鹿島駅
丸森の秘境(二輪草)
常磐高速SAに飾っいた造花が良かった、何か森に隠された花に見えた
それは丸森の秘境で見た二輪草の群落を思い出した
ただあそこは洪水で流されて夏になっても咲かなくなっているだろう
あれだけの水が出たから流された
あそこは道があっても入りにくい場所だった
そういう所は田舎だったらどこにでもある
でも外から旅行に来た人は入りにくいのである
第一そういう場所は住んでいても地元の人すらわからないのである
常磐高速のSAも開通して四年とかになる、あそこでお土産を買うのはいいのである
良く駅でお土産買いたいという人にであった
それで香の蔵まで買いに行った人がいる
つまり駅とか何かお土産を買いたい場所なのである
表
裏
それでもう一つ買ったのがこれだった
年輪をうまく使ったものでありこれはいいと思い買った
これは新地の田村商会で作っていたものである
他にも木のお盆などを売っていた
やはり木という素材を活かしたものはいいと思う
それが新地で作ったとなると地元になるからいいと見た
何か特産物がこの辺でないからである
食べ物は何か放射能被害でだめになったとかある
ただ特産物を作ることは本当にむずかしい
なぜなら野菜とかにしてもそういうものは長年にわたりその土地を改良して作る
まだその土地の土が関係していたり気候が関係しているからむずかしい
雪の下キャベツとか会津にある
それは雪によって甘味がますという、それで今年は降らないので困っているという
そういう風土から作られた特産物はだから簡単に作れないのである
この辺で寄る場所は無人駅と常磐高速のSAくらいしかない
無人駅の方は最近案内していない、案内する人がいないともなる
春になるといわき市と通じるから外から来る人がふえるということはある
ただ常磐高速のSAのようにはいかない
何もしなくても一応駅の所は通るからそこにいたりする、何か駅が私は好きなのである
鉄道の旅行が長いからそうなった
ただ電車を待っているだけでもいいのである
寒雲や電車待ちぬ無人駅
こんな感じになる、何か駅自体が一つの人が交わる場所としていとしい場所になっているそれで廃線になるとき人々が惜しむのである
こういうことは車社会になるとなくなっている
人が交わる場がなくなっている、車は人が交わらないのである
ただ目的地に行くだけである
駅は何か待つということは人間的な時間を作り出していたのである