2020年01月10日

道を誤ることの怖さー人生は一回限りであり引き返せない (20代で決まる人生)


道を誤ることの怖さー人生は一回限りであり引き返せない

(20代で決まる人生)

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人間の一生とは何なのか?
これもいろいろいうけど実例から見ればわかりやすい
例えば同世代で赤軍というのがいた
その若者は日本航空をハイジャックして北朝鮮に逃亡した
そしてそのまま北朝鮮でずっと暮らすことになったのである
その人たちは親になっていたのである
それで日本がに帰りたいとかなった
帰ってきた人もいるがその行動が決定的結果になった
ではその行動が誤ったとして後で判断しても遅いとなる

なぜ遅いの?

人生は引き返せないということ

人生は二度ないということ

これが恐ろしいことだった、極めて人生の厳粛さであった
若い時だったら人生は長い、暇でしょうがいなと思っている
私自身もそんなものだった、仕事もしないことがありやけに長く感じていたのである
それが老人になるとこんなに早く時間が過ぎたことに驚くのである
まるで人生は一瞬だったと最後はなる

人生で道を誤るというときそれはすでにその人生の出発点の20代で起きていたのである
なぜ会社に入る時、大企業に入ることにこだわるのか?
それはそこで一生の方向が決まるということでそうなる
なぜ一流大学とかにこだわるのか?それが人生の進路を決めるように思えるからである
確かにどこの大学を出たかでその人を見ることがある
それは人間の価値が簡単に見分けられないからである
だから一流大学だったらやはり優れていると評価する
それはぞうでなくてもあくまでも平均的に見てそう判断する他ないからである

そして頭がいい人でも道を誤る
それがオウムだった、理系の頭のいい人が最後に浅原にだまされたとして刑務所に入り死刑にされたからである
これも本当に深刻なことでありその後悔は身にしみる
震撼ともする人生の実例なのである
私自身もそうしてカルト教団で運動していたから身にしみるとなる
カルト教団で人生を奪われてしまったということである
だから道を誤ることは本当に怖いことなのである

ただ人間は何かしら道をはずす誤る、後悔する、そればどんな人でもそうである
自分自身はひきこもりになり「小人閑居して不善を成す」となったのもそうである
ひきこもりとかは今は普通になっているが隠者とかなれるのはかえって優れた人であり
そういう人はめったにいなかったのである
百万人に一人とか特別優れた人しかなれなかった
でも今は経済的に豊かだからそいうことを一般の人でもできるようになったのである

20代で青春時代で何か決まってしまうというとき
例えば結婚でも誰かと結婚する、その人と一生暮らすことになる
それもたいだい20代で決まる、それも怖いことである
たいがい女性を選ぶにしても容姿でありその心を見なかったりするからである
男性にして恰好いいとか外見だけで決めたりするからである
それで三分の一が離婚するようになっているのだ
ただ選んだ人が悪いからと簡単に変えられないということになる

歴史でもあの時こうだったらこうなっていたとか見てもどうにもならない
日本でも戦争で死んだ300万人は返ってこないからである
これも歴史の厳粛な事実である、歴史では道を誤るとそれだけの犠牲が出る恐ろしさである、そこで有為な青年が大量に死んだのである
その人たちは生きたかったが生きられなかったのである

自分自身の人生も実際は30くらいで決まっていたのである
その後は余禄のような人生になっていた、その後は実際に旅ばかりして遊びだったのが自分の人生だったのである
青春時代は激動であり冒険でありそれが大事なのは一生の方向が決まるということなのである
何かすべてが決まるというのではなく方向が決まる
その方向が決まるから間違った方向に行くとそのまま後で間違ったとしても引き返せないのである
人生なんかいくらでも失敗してもやり直せるということもいう
でも方向が間違っていなければ多少の間違えとかあってもやりなおせる
でも根本的に最初に道を誤れば方向が決まってしまうから引き返せない
もう一度もとにもどってやり直すことができないのである

神を知るというとき別に聖書を読まなくても教会に行かなくても知ることができる
聖霊を受ければわかるとなるからだ、それは青春時代しかない
老人になれば誰でも人生はこんなものだったのかと悟ることはできる
でも神を知ることは不可能である
だから若きうちに神を知れということになる
その時期を逃したら神を知るチャンスを逃したことになるからだ
悟りと神を知ることは別なことなのである

もちろん別に無神論者でも立派な人はいる、すでに死んだ都築詠一氏とか武田邦彦氏などもそうである、無神論者でも人格的にも優れている
むしろ宗教者の方がおかしな人間が多いのである、何か一番この世で無用な者が宗教者になっている、それより一番害になっているのが宗教関係者だとまでなっている
その人たちは金を得る手段としてそういう稼業をしている
だからまともなのは市井で職人でも農民でもなんでも働いている人の方がまともなのである
そういう人達が宗教者が多いというときその国は堕落したのではないか?
イスラム教だと宗教者によって政治とかも支配されている
その深いところはわからないにしてもそれで経済的にも発展しなかったのかとなる
キリスト教でもカトリックの政治支配からプロテスタンとなったときマックスウェバーの資本主義の倫理を基にして働くことが奨励されて経済的に発展したとなる

自分も何か人生をふりかえると不思議になる
みんな一生をふりかえると不思議になるのだろう
その人生にしても20代にすべてがありあとの30年は余禄であり別にどうでも良かったとでなっていたのである
とにかく求道は青年の時にしなければもう無駄だとまでなる
確かに老人はみんな悟る、でも神を信じる時期はとっくにすぎている 
あとは諦念しかないのである