2019年01月30日

グローバルな大陸的思考がない日本 (奇貨置くべし―人材のグローバル化は必要)


グローバルな大陸的思考がない日本

(奇貨置くべし―人材のグローバル化は必要)


日本人の性向とか国柄とかどこから生まれてくるのだろうか?
他の国でもその国に生まれ育つとその国なりの性向が生まれる
これも人間は環境の産物だからそうなる、風土から文明文化が作られる
では日本人の性向の基本的なものベースとなるものは何なのか?
それは狭い村という範囲で作られてきた
狭い村では争いを極力避けないと生きていけない
村からまた他の村とかに移ることができないのが日本がだからである
江戸時代はもう村から出れない、移動の移住の自由がないからだ
そうなると狭い範囲で生きるためにはどうするのか?
なるべく争わないことである、みんなと同じようになり目立たないことである
そこで一番重い罰は村八分だからである
ここから日本人の性向が作られてきた、同調圧力が強い性向が生まれた

日本人は大陸国家の人間とは文化とか文明でも相当に違っている
日本人は山が多いから山にさえぎられて国土が狭いから平地が少ないからその狭さでいろいろと制限されるのである
まず中国でもモンゴルでもロシアでも東ヨ−ロッパでもフランスでもドイツでも砂漠の中東でも広大な土地が広がっている
だから常に移動することが羊飼ってもそうなる、そういう生活感覚が日本にはない

日本がは島国でありさらに狭い地域の村で同じ人間と生活していた
大陸だと国境があっても大陸はつながっていて越えられるから絶えず異民族が嫌でも侵入してくる、国境を作るには万里の長城のようなものを作らない限り異民族の侵入を抑えることはできない
そこから日本と大陸国家の差が大きいものとなる
そもそも大陸国家はグローバルに展開しやすいのである
モンゴルでもいつも移動しているのが生活なのだからそれがそのまま大群となって移動すれば他国への侵略にもなるからである

そこで大帝国が生まれやすい、しかし一方でまた侵略される方にもなりやすい
そしてそこに民族の興亡と国家の興亡がくりかえされる
つまり常に歴史的にもグローバルに展開しやすいから今だけではないグロ−バル社会になる
そして戦争に勝てば他国を侵略して富を得る、その富を集めることができる
それで大陸にはペルシャ帝国であれエジプト帝国であれオスマン帝国であれナポレオンのオスマン帝国であり版図を拡大して莫大な富を集める、それが大陸国家の歴史だった
グローブとは地球のことでありその地球は大陸でつながっている地球のことだった

そして他国と戦争して勝てば領土を拡大すると莫大な富が入ってくる、また負けた国の人は奴隷となる、スラブ民族のスラブとはスレーブから来ている、つまり奴隷なのである
戦争にされれば奴隷にされるのである、そういう過酷な世界が大陸国家の宿命だとなる
ただ奴隷にされるとかになっても逆にそうして帝国が形成されてもまたその帝国も興亡があり興隆してもまた衰退もする、そういう繰り返しの歴史がある、日本では島国でありそういう富が蓄積されなかったのである

世界規模になれば富がある時はスペインにある時は七つの海を支配したイギリスにとか集中する、現代でもグローバル社会という時激しい技術競争がありその技術競争に勝てばその国は世界の富を集めることができる
今では通信の世界で覇権を争っている、アメリカと中国になっているようにである

いづれにしろ中国を理解することはこのように大陸国家としてあったことである
そして中国人の思考とかもそうした歴史と文化から風土から作られてきたのである

趙の人質となっていて、みすぼらしい身なりをした秦の公子・異人(後に子楚と改称する。秦の荘襄王のこと)をたまたま目にして、「これ奇貨なり。居くべし (これは、掘り出し物だ。手元におくべきだ。)

この時期には孟嘗君や信陵君などが食客を集めて天下の名声を得ていたが、呂不韋はこれに対抗して3,000人の食客を集め、呂不韋家の召使は1万を超えたと言う。この客の中に李斯がおり、その才能を見込んで王に推挙した。更に客の知識を集めて『呂氏春秋』と言う書物を作った。

人材を広く求める、変わった奴でもまた外国人でも取り入れる、それによって国が豊かになるという考え方である
つまり中国自体がグロ−バルなのである、それをアメリカがしてきた
IT関係の人材を世界から集めたからである、ただその人材とはどうしても今の単純労働者とは違う、技術者であり知識人であった
それは日本でも韓半島から来たのは鉄の生産とか陶器の生産技術を持つ人たちであり何ももたない人は来ていないのである、そういう人は別に日本でも必要なかったからである
おそらく中国人の性向としてあれだけ人口が多いと人間がなんとかして目立たないと注目されないとだめだということになる
なせならありふれた人間の数が膨大だからである
そんな人間は見たくないとなり石でも岩でも奇岩が求められ庭に置く、ありふれたものでは目立たないからである
それは人間にも言えたのが中国だとなる

いづれにしろ大陸的思考は奇貨置くべしというのにも如実に現れている
日本がだとそういう変わった人は受け入れないからである、みんなどんぐりのせいくらべになる、変わった人間は拒否されるのが狭い村で生きることはできないからだ
とにかく大陸だと外国人であれ常に移動してくるから拒否できないのである
もし拒否したら侵略してくる、そもそもアメリカでもトランプ大統領が移民を壁を作って入れないようにしも必死で入ってくる人たちがいる
そうなるともう戦争にもなる、移民を殺すほかなくなってくるのだ

これから日本はグローバル社会で生きるとなるとき日本に移民を受け入れるにしても単純労働者ではない、介護関係とかでもない、優秀なグロ−バル競争に勝つ技術者とか頭脳を入れなければ競争に勝てないのである
グロ−バル経済を否定してきたがそれは物の自由な出入りとかではなく人材のグローバル化ならいいとなる
そうしないと日本は後進国になる、現実に例えば車の生産にたずわる人が日本では8パーセントもその下請けなどをふくめてあるということは農業にたずさわる人たちと同数だとなる、それは多すぎるというのもわかる製造業にたずさわる人が多すぎる、それでit時代に日本がは遅れをとったのである
車自体が時代が変化してそんなに大量生産てし売れるとはならない、何かそこに技術革新がありそれがit技術と一体化するからであるでも肝心のit分野で遅れをとっているから日本はグロ−バル競争についていけず経済も衰退したとなるからだ