2017年05月12日

初夏(小池の横峯堤(つつみ)は広い)


初夏(小池の横峯堤(つつみ)は広い)

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寺内の横峯堤

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小池の墓地とコモドインホテル



葉桜の風にそよぎて小池かな

葉桜の影や小池の墓地の朝

八輪の牡丹の散りし虚ろかな


知る人の今日も畑にありにしを我は成すじも実りを思ふ

八輪の牡丹の散りてそのあとに緋色の牡丹我が家に見る

横峯の堤の広く藤の花隠し田なれや朝風涼し

白藤の咲きにし家や今日来ればはや散りにしを街にもどりぬ


小池の横峯堤は広いから気持ちいい、そこに隠された道があり堤の反対側に行くと
小道があり田んぼがあった、藤の花も咲いていた
別に堤がありこの田んぼのために作ったのか、そこには田が二三反なのかあった
ともかく日本は田を作る、狭い所でも田を作る、そうすれば米がとれるからである。
あそこは隠し田のような感じにもなる、日本ではあのように隠れるようにしてある田が多いのである。
こんなところにも田があるのかとなるのが多い。

小池も変わった、未だに仮設もありプレバブの宿泊所がまたできたりあのコモドインというのが一番この辺では意外なものだった
あれでも最新のホテルなのである。復興用にしてもホテルまでできるとは思わなかった。あそこのカレーはうまい、料理人が朝食と夕食を出しているからだ
食事が出るということそれが料理人がいて出しているからいい、普通はビジネスホテルとかなると食事は出さない、復興用だから食事が必要となるからかもしれない。

今や夏になった、暑いので熱中症気味になる、今年咲いた八輪の牡丹は散った。
そして鉢植えの緋色の牡丹が咲いた、今の時期いろいろな花が咲く
知っている人は毎日畑に行く、暑いときは朝に行く
でもそこで何がとれているのかほんのわずかなのである。
その人自体ほとんど野菜でも買わなければ生活できないのである。
その金を誰が供給するのか?

ただ豊かになるとベーシックインカムが現実味を帯びてくる
無理して嫌な労働はしない、それでも人は生きがいを求めるし労働をすることは確かである。それが暇になった退職したシニアがボランティアを求めていることでもわかる
毎日何もしないということに何か社会にとって無用にされることに耐えられないからだ
高齢化社会の問題はその数が多いということである。
その数の多さが圧力になる、高度成長の時は団塊の世代は数が多いから活力となったのである。高齢化社会でも同じなのである。

鹿島でも本当に変わった、寺内の孟宗竹の林も切られた、整地して売り出してまた家が建つのだろう。とにかく新しい家が次々に建つのである。
その新しい家が何百軒ともなっている、だから何か都会化したのである。
それでももともと一万くらいの町だから自然は豊かだとなる

今日鹿島駅で東京から来たのは鹿島カントリークラブに来た人である。
一年に一回くらい来るという、あそこはいいですかというと環境的にいいという、
東京から来るとなると金持ちなのだろう。
それでも金を落とすからいいともなる、仮設の人が金が入って消費しているから助けているのよというとき今の時代だったら原町まで4000円でタクシー利用してくれれば会社では助かるともなる
でもその金がいつまでつづくのか?年金とも違うしいつれは枯渇する、その時どうなるのかと思う。確かに小高の人が国民年金ではやっていけないから生涯補償する年金をもらいたいというのは誰でもそうなのである。
でもそれなら南相馬市全部で要求すれば文句は言わないが小高ばかり要求したら不公平だとなる、それは前からももめていたことだからである。