立葵(ヤマハの 電動ロードーYPJ-Rを買う)
ここはクリック拡大しないと映えない(大画面)
写真を見て気づいた、石が一つあったのを・・・
これもクリック拡大
後ろは津波があった八沢浦-原野化したまま
立葵電動ロードに走りさる
立葵夏菊映えて野の広し
軽快にロードに涼し風を切る
夏菊や花に囲まれ石一つ
25万したけどヤマトの電動自転車のロードのYPJ-Rを買った。
今日一日乗った感想はこれは電動がなくても高級なロードである。
20万クラスのロードなのだ。8キロの八万のロードに前乗ったがこれは全く使い物にならない、軽いにしてもちょとした段差がひびくのである。
安定しないし坂になると普通の自転車よりきつくなる
この買い物は失敗だった。自分は自転車で旅したのは40才からだから詳しくない
今回のYPJ-Rはまず作りが安定しているからブレないのである。
そもそも作りが全く違っている、工学的にも練られて作られているのだろう。
タイヤも細いにしてもそんなにでこぼこにひびかない、ロードだけど軽いのではなく重厚な感覚なのである。
普通に走って20キロは平均的に出るから早い、前からすると倍の速さである。
ロードはだから結構危険な乗り物である。ちょっとしたことで大怪我にもなるし死ぬことあるなと実感した。
自分はだから国道とかの車道は走らない、また下り坂などを下るときもスピードを出しすぎる危険である。ブレーキがきかなかったら即死ぬ怖さである。
前の電動自転車で坂で転んだときあったがこたいしたことがなかった。
同じヤマハでもマウテンバイクの電動自転車だったからである。
今度の全然違う、まず普通に走って20キロでる、30キロも出るとなるとこれは原付バイクと同じである。スピードが出ることは怖いことなのである。
バッテリーは2・5Aであり少ないが平地ではバッテリーはへらないしなくてもロードだから早い、15キロあっても重さは感じないのである。
作りがロードでありいい部品を使っているからである。
ただ坂になると特に急な坂ではバッテリーはへるから一つではたりなくなる
ハイモードにするとすぐに減ってしまう、でも標準モードにして上ればそれほど減らないでも坂を上るとしたら予備のが一つ必要である。
電源装置を携帯すると結構重くはなるしキャリーはつけられない
でもこれは長距離用である。スピードがでるし軽く乗れるからである。
今までの電動自転車の倍の速さが常時でることはそれだけ遠くに行くには便利である。
ただ国道を行くのは車道を走るのは危険でからひかえる
田舎では歩道でも走っていいからである。誰も歩いていないからである。
自転車の醍醐味はロードにある、ただ自分は遅かったので今になると体力も落ちて苦しいでも最後に何年か近くでもいいから乗れたら幸せである。
ただ危険だからよほどこれは注意しないとまずいと思った。
今この辺はトラックが多いから余計に危険なのである。どこでも走っているからである。
老人は金を使わないというとき老人にふさわしいものが売っていない、作られていないというのは本当である。若者向きしかメーカーで作らないというのもそうである。
金をもっていても使うものがない、庭作りでまた30万とか使った。
老人に向いているのは庭作りとか自転車とか他にもある、盆栽などは今は少数派である。一番多いのはカラオケの仲間である。
自分はこれまでの旅行でもその他老後は作品の総まとめでありこれも手間でありかなりの時間がかかる、なんとか介護が終わったのでそこに集中したい。
いづれにしろ何か買っても使いこなせないのが多くなった。
老人は何かを買ってもそれを使いこなすことが容易でなくなる
体力的にもそうであり新技術のものでもめんどうでしたくなくなる
パソコンでもいろいろ新しい技術があってもなかなか理解できなくなる
新しいことを理解しようとすると疲れるのである。
だから庭作りなどは一番適している、いつも身近で楽しめるからである。
それでも小さな庭でも手入れするのが今度はめんどうになる。
家事から料理から介護が終わってもやることが多すぎるのである。
ともかく物が売れないというがこうした新技術の商品が出れば老人向きのものが出れば売れると思う。
いくら老人が使いたくないといっても新しい技術の商品の魅力は大きいからである。
でも自分はあと何年か自転車に乗れるがそのあとはできなくなる
これが最後の自転車になるのかと思う。
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