2015年10月02日

シリアの争いの構図 (ロシアと結び平和だったシリアを壊した欧米ー素朴な人たちだったシリアのなぞ)


シリアの争いの構図

(ロシアと結び平和だったシリアを壊した欧米ー素朴な人たちだったシリアのなぞ)


シリアの複雑さはロシアの指導で社会主義政権の時がかえって平和だった。
だからシリアの人は素朴でいいとシリアを旅行した人が何度も言っていたのは社会主義政権がすべて悪いとはならない、それなりにその制度で治まっていれば平和があった

ではなぜシリアが混乱して内戦になったのか?
それはアメリカが強引に大量破壊兵器で難癖つけてイラクを攻撃したことである。
そのあとにイラクが混乱してイスラム国が生まれた。
そのイスラム国がなんなのだろうとなる
イスラム国がアメリカに支援されているということをネットで解説している
イスラム国を空爆したのではないか?
武器まで支援しているという、それはなぜなのか?
シリアのアサド政権がロシアと組んでいることに対してアメリカは不満である
イスラム国がアサド政権も攻撃している。
となるとイスラム国はアメリカにとってもいいとなる
何かこの辺の構図が本当に複雑である。

この図はわかりやすい
http://i.imgur.com/myw4o7j.jpg

イスラム国を支援しているのはイスラエルだともいう、確かにイスラエルをイスラム国は攻撃しないのも不思議である。
イスラエルとシリアはもともと対立していた。イランとも対立していた。
ロシアとイランとが共同してイスラム国をたたくとなるとイスラエルに危険が及ぶ
アメリカこうなるとこの辺で勢力をもてない危機になる
イスラム国が必ずしもアメリカにとって悪く働いているとならないか支援しているのか?
基本的にはアメリカとロシアの大国の対立の中でシリアが犠牲になった
その根がアメリカのイラク戦争でありそれが中東の平和をかえって乱してしまったのである。
この時ヨーロッパも日本もイラク戦争に同調して戦った、日本は金しか出さないと批判された。
イラク戦争とはアメリカが正しいとはならないアメリカに非があった。でもアメリカのことはあまり批判されない

イラクもシリアも主権国家だったけど壊された。それは結局大国の横暴の結果でありシリアは犠牲になった。
ロシアもそうではないかというときロシアも常に漁夫の利を得るあくどい国として批判される
でもなんかネットでは最近は共産主義国家の方が理屈が通っているとか言われる
ロシアがアサド政権を支持して社会主義国として平和があったのになぜこんな悲惨なことになったのかということをみればわかる
要するにシリアはロシアの支配下にあっても社会主義国で平和に生活していたのである。その平和を壊したのは誰なのか?その裏には大国の駆け引きと横暴がある

アメリカという国は軍需産業国家であり戦争がないと武器が売れないので定期的に戦争をしかける。
だからアメリカは常に戦争をする国だと言われる。
そういうアメリカに日本が集団的自衛権で追従していいのか?
そうなるとアメリカとともに世界戦争にまきこまれる
でも中国が台頭してそのはざまで日本は選択を強いられる、ただアメリカ追従で戦争に参加させられることに危険を感じる
アメリカが世界を混乱させて戦争に導いたということがある
アメリカと一緒に行動することは日本もその責任の一端を負うことになる
確かにアメリカ側からすれば一方的に日本を助ける安保条約は利益がない
アメリカを助けない日本は何なのだという不満が露骨に出てきている
アメリカ側からすれば日本と組んでも利益がないとみられる
共同で敵と戦う国ではないとなる。

要するに別にアメリカは正しい国ではない、正しい戦争をする訳でもない、かえって世界を混乱させてもともと平和だった国をシリアのように悲惨な状態にした
それはヨーロッパもそうであり中東はそうしてヨーロッパによってもアメリカによっても混乱させられてきたのである。
シリアの歴史は古く聖書にも記されている、そこはフェニキア人の港があったから相当に古い要衝の場所だった
ロシアの軍港もあるからロシアは手放したくない、それでシリアを守るためにイスラム国と戦うことを決意した。それは反アサド派とも戦うということにもなる
そもそもイスラム国はなにものなのかというときそこには大国がかかわりイスラム国だけで自立して戦っているわけではない
武器や資金も外国から援助されているとするとそれは何なのだろうとなる

シリアはアメリカ、ヨーロッパ、ロシア、イランとか三つ巴四つ巴の場となって混乱している。
シリアがまさに世界の国がかかわり縮図となり世界大戦の様相を帯びてくる。
世界の紛争はそうした一地域から拡大して世界大戦になる。
日本もまた集団的自衛権で否応なくまきこまれてゆくのである。
では日本が世界と切り離して鎖国のように平和が保たれるのかとなると今はありえない
ともかくシリアがロシアであれ社会主義国のままであったとき平和だったのである
その時だからシリアには素朴な人たちが多かったということを納得する

ともかくヨーロッパであれ中東であれそこは聖書の時代から戦乱がつづいている。
結局日本のように海という自然の防壁がないところでは陸続きなのだから常に異民族が侵入して混乱して戦争にもなる
大量の移民も戦争のきっかけになる。それは一種の戦争状態になったいる
難民というとき出エジプトも民族大移動だったのである。
世界になると民族が移動して絶滅したりすることがあった。
大陸では激しい民族間の争いがあった、日本では島国でそうした歴史がなかったから平和だったのである。モンゴルも海に守られて日本を侵略できなかったからだ。
難民をとめるには軍隊が出動して殺すことまでしなけれはならなくなる
それは陸続きだから大陸ではそうなりやすいのである。
国境でもとめようがないことを見ればわかる、ゲルマン民族の移動とかそういうことはあったからそれは世界動乱にもなってしまう。
第一次世界大戦、第二次世界大戦、第三次世界大戦となる危機にもなるから恐怖なのである。

シリアで今本当に起きていること。在日シリア大使が真相を暴露してくれた。政府は悪くない!?
http://www.dogamakiura.net/2608526412354861/136

シリアで何が起きている?

「シリアにロスチャイルド中央銀行がない。シリアにIMFに借金がない。シリアに遺伝子組み換え農業がない。シリアはシオニズムに反対している」などの話は興味深い。 
 
http://isehyakusy.exblog.jp/21687139

シリアのこの話はシリアは欧米の影響を受けない国だった証明である。
良くネットではロスチャイルドが影の世界の支配者だとか言う、反グローバリズムの国だったとすると何か世界でもそのことを知らない、
銀行はなぜ重要かというと銀行を通じて貨幣を通じて国でも人を支配できるからである。
もし銀行を通じて支配されないとすると金に支配されないから素朴な人たちだったのかとなる
シリアの人たちが素朴で良かったというときまだ資本主義とか欧米の文化に染まらない国だった
それは明治維新の前の日本の江戸時代ともににていたのかもしれない
明治維新後に日本は欧米化して全く人間まで変わってしまったからである。
中東が遅れた国だというときかえって素朴さが残っているとういことでシリアは素朴な人たちで好感がもたれたということが納得がいく
欧米側からの報道だけではシリアはわからない、シリアはそれなりに独自な国作りを目指していたのである。
ただシリアというと社会主義国で閉鎖されていたから外部に情報が出てこなかったのである。
自分はシリアは素朴な人達で好感をもったということをシリアを直接旅行した人に聞いたのでそれがなぜなのか?そして今なぜなんなふうに悲惨な状態になったのかと思った

インターネットにはマスメデアとかとは違う情報がでているが調べるのがめんどうなのである。
インターネットの弱点は貴重な情報があってもなかなか見つからないと調べられないことにある。
テレビだったらリモコンのボタン一つおすだけであり一方的に見ているだけだから楽なのである。その楽なことが洗脳されるだけだとなる
それでもインターネットの情報を利用するのは暇がないとできない理解するのもむずかしい。
だから人間は楽な方に流れる、洗脳されるのである。
百回嘘を言えば真実になるとか、ハイルヒットラーとか簡単なことが大衆を洗脳するにはいいのである。
題目を唱えれば解決するとかカルト宗教団体でもむずかしいことを言っていたら人は集まらないのである。
大衆を支配するのは「サーカスとパン」だというのも変わっていないのである。

 
タグ:シリアの謎
posted by 老鶯 at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層