2015年09月14日

南相馬市では一番損した鹿島区 (福祉まで差別されていた)


南相馬市では一番損した鹿島区

(福祉まで差別されていた)

介護保険のこと聞いたら年で1万8000円とかであり安いなと思った。
実際はその3倍とられるのが普通であった。
震災の特別処置で約三分の一となっていた。
ところが原町区は免除だったのである。
こんなところまでずっと差別されていたのである。
それは震災以後も医療とか福祉分野でも南相馬市内で差別されていた。

介護保険でも原町区は免除

鹿島区は2分の1

補償金も原町区は鹿島の3倍

何か納得いかなかったのは福祉とか医療では差別するべきではなかった。
なぜなら合併しても前の小高、原町、鹿島とかえって分断されてしまったのである。
つまり南相馬市になった意義がなくなった。
ただ国で30キロげ区切ったから他でもそうした問題は起きている。
30キロ圏内は手厚い補償があったが他はないのである。
だから別に鹿島だけではない30キロからはずれた地域は何にももらっていないのである。相馬市なども線量が高いけど何にももらっていない、だから避難した人たちに不満が大きいのである。
南相馬市の問題はなぜ同じ南相馬市なのに鹿島だけが損させるのかとういう問題であり他と違っている。一応補償金もらっているからいいじゃないかとなるがやはりなぜ同じ南相馬市なのに差別されるのかとなる。
だから今の市長は何もしないと不満になる。

ただそもそも合併と言っても原町の人口は多いのだから選挙になれば原町中心になり原町に重点を置かざるを得ない、でから今の市長は原町区と小高区の票を獲得すれば当選するとなり鹿島区はどうでもいいとなったと言われる。
民主主義はつくづくともかく数で決まるから数が多い所に重点をおかざるえないのである
別に自分は原町とか小高の人に恨みがあるわけでもないし、それぞれの個々の人をとればいい人も悪い人もいるのは同じである。
小高の大工さんには庭も作ってもらったし小高の個々人に恨みがないし悪い人とは思わない。
ただこの問題そういう個々人のことではなく政治の問題として南相馬市が分断されたことが問題なのである。
心も分断されたから小高の人と鹿島の人はつきあわないとかなるのはまずいのである。
そういうことはこれからも尾をひいて問題になり復興の障害になってゆく

30キロ圏内とか避難者はあまりにも優遇されたのである。医療は無料、介護は優先、補償金は多額......その他様々な特典があり優遇されすぎたのである。
南相馬市は同じ南相馬市民でも鹿島区は30キロからはずれたということでその差が大きいのである。
それで30キロで分けられた地域では泣いて東電に女性が訴えていたこともわかる。
それは他でもあったしそれより福島市とか二本松市とか郡山市とかいわき市も被害があったが何にももらっていない、そして避難民がぞくぞく来て家を建てる、贅沢して遊んでいるとなり反発されたのである。
だから福島県内でも補償金でもめて分断されたのである。

福島県内だとむずかしいが南相馬市だったら何か市の方で対策することができた
それをしないことは南相馬市は一体感がなく心まで分断されたとなる
自分は別に金銭的に困らないからいいけど他の人は鹿島区でも相当に不満がある。
こういう差別は敏感にならざるをえない、そうなると南相馬市は心でも分断されてしまった。
それが市政でも何かいろいろとこれから障害がででくることは確かである。
そして国でも補償に関して配慮がなかった。
避難区域では様々な手厚い補償があっても30キロからはずれるとなくなる。
全くないという状態になった。
そして避難民が帰らないというとき帰ると補償金がもらえないとか働くとか休業手当かもらえないとか様々な補償が受けられない
そんなことがかえって働かない帰らないとなってしまったのである。

ともかく働かないニートなんかは喜んでいる、働かなくても一人十万はもらえるからこれはいいこのままずっともらえるといいなとなってしまった。
老人だったらこのま生活保護のように保証金て暮らせるといいなとなってしまった。
だから復興とかなんとかそれは何なのだろうとなる
復興するといってもそこに住んでいた人が第一に考えることである
その人たちはただ補償金もらって暮らせればいい、故郷がどうのこうのとかはいい
そうなったら復興などありえないのではないか?
それを応援するにもそこに住む人がそんな態度なら応援してもしょうがないのである。
ただ南相馬市は小高が入っているからどうのこうのと南相馬市民は言うことになる。

いづれにしろこのことは鹿島の市議会議員も何の働きかけもしていない、何の役にもたっていない、補償金問題は今回の原発事故の現実的には最大の問題だったのである。
タグ:原発補償金
posted by 老鶯 at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連