2014年06月08日

夏あざみ (一人暮らしの高齢者のサービスの仕事が増えるー小高の人はやっぱり金をもっている)


夏あざみ

(一人暮らしの高齢者のサービスの仕事が増えるー小高の人はやっぱり金をもっている)


雨ぬれて買い物行くや夏あざみ

プレハブの宿泊所多し夏あざみ
老鶯や住宅街静か曇るかな


買い物は原町だと得だ、イオンはキクチより新鮮で安い。
現代はつくづく一万くらいの人口の所はかえって物価も高くなる
標準の生活ができない、車がないから余計にそうなる
だから一旦便利な暮らしを覚えたら不便な所には帰りたくないだろう。
そういう現象が起きているのが原発避難者などである

小高の人でやはり60代の人が一週間二回の食事の用意で二万払うというのは高いなと思った。
やはり小高の人は金もっているなと思った。
前は自分の家に知り合いの人が十万で知人を雇ってくれと頼みに来た。
その時は補償金のことは言われないしわからない時だった
自分は十万では高いと断った
今になると雇うのは鹿島区や原町区の人ではない小高の人に雇われるのである

これも変な話しなのである。シリアの避難民だったらテント暮らしだから
こんな生活からぬけだしたい元の街にもどりたいと言っていた。
そこだって戦禍で荒れ果てているのだ。
それでもテント生活よりはいいと帰りたいとなる
原発避難者などはもう補償金でこの暮らしでもいいとさえなっている

ただその補償金もあと二年とかでうちきられる。
そこからがかなり問題になる。
小高という不利な所で住まざるを得ない、でも小高なら住める
それでも財産価値が下がったしそういう街自体に住むことが嫌になる
街を復興させようとする気概のある人は少ない
だから若者は流出しているし老人は補償金暮らしの方がいいとなるものもいる

人間はなにかにや言っても楽な方に流されるのである。
苦しむのはいやだけで追われてやむなくそうしているのである
あえで人は苦しみたくないのである

ともかく高齢化で老人の一人暮らしが増えてくるから家事手伝いの需要が増えてくる
時代によって所によって増えてくる需要がある
そこは何であれ仕事になる。高齢者が増えてくるのだからその関連の仕事が増える
その一つが健康で一人暮らしの高齢者のサービスなのである。
この仕事は別に重労働でないし60代でもできる仕事である
だから60代で金のない人はまたそういう場所が働き安い

ただ家事労働というのは何か介護とにていてその人や家と深く接するから
そのマッチングが非常にむずかしい、みんなうまくいくとはいかない
みんな信用できるとは限らない,家の中を荒されることがあり本当に怖い
何かもめごとが起こると殺人までなるかもしれない
自分はその被害者であり財産まで全部もっていかれるところだった
だからよほど用心しないと家の中に入れることは最も危険なことである
外国人の家事手伝いを入れるというがこれはかえって単純労働よりうまくいかない様々な問題が生じてくる


原町にはとこどころ閑静な住宅街がある、そこに老鶯が鳴いている
今は梅雨でありそういう静かな所に住むのはいい
原町とか相馬市だったら別に現代の標準の生活ができる

あざみは四季を通じて咲いている、この辺はともかくプレハブの仮設であれ宿泊所が多い。
あざみはたくましさがあり野太いという感じがする
知り合った女性はあざみがふさわしい。
ただいろんな苦難を背負わされて10年老けてしまったのである。