2014年02月01日

新しい万能細胞-STAP細胞の発見 (常に起きている価値の変化)


新しい万能細胞-STAP細胞の発見

(常に起きている価値の変化)


●男女平等の教育か実ってきたのだろうか

女性の社会進出は普通のことになっていた。男女共学であり男女平等は常に言われてきた。フェミニズムも盛んだった。ただフェミニズムは実際の能力は男女平等であるとの主張でありそれが男性側から批判されてきた。女性はあらゆる分野で成果を何も出していないからだ。これは歴史的に残るような成果を出した女性があまりにもまれだからその主張が認められなかったのである。だから以前として女性は生む機械だとか差別され女性側から反発された。今回のように女性が成果を出せばフェミニズムは男性側からも認められる。すでに男女共学であり教育では男子と差別ないからである。
だからその成果がようやく現れてきたのかとも思う。

そして女性に適したものが必ずあり理系は適していないとされたが生物学で成果を示したことはこの分野で意外と適正があったとなる。なぜなら医者の三分の一は女医になっていることも関係している。女性は妊娠とかで生物学に興味をもつことは自然なのかもしれない、新しい生命を誕生させるものを体にもっているからである。再生細胞そのものだということもある。


この発見でつくづく思ったことは人間の価値はある時急激に変動する。何かをきっかけに急激に変動する。価値あるとされものがたちまち色あせ新しいものが新しい人が脚光をあびる。これまではips細胞を発見してノーベル賞をもらった山中博士が主役だった。
それがこの発明で一変したのである。なに、そんな簡単にできるものなのという驚きであり30歳でそんなことできるの、何か驚きだらけだったとなる。
つまり山中博士のips細胞は色あせてしまったのである。価値がなくなったということではないが急激に株が下がったのである。もろちん素人だからわからないにしろ明らかに
山中博士の価値自体も急激に低下したのである。

人間の価値自体もこうして常に変動している。科学の分野でも常に変動している。

原発事故で科学者の権威は失墜した。日本の技術が優秀だということも嘘だったのかとその評価も極端に低下した。これも大きな価値の変動だった。科学者は嘘つきだとまでなってしった。詐欺師だとまでなって科学の信頼が失墜した。原発事故の影響はあまりにも大きかったのである。


●女性の価値も若いときと老いてからでは価値が全く変わる


女性の価値も一生の中で変化している。若い時はかわいいとか美人だとかスタイルがいいとか外見だけが価値になる。それは男性さえそうである。外見にとらわれ外見がすべてになりやすい、特に女性はそうなりやすい、そこに落とし穴があった。
最近30代の女性でスタイルも良く顔もいい性格もいい女性に出会いひかれた。それは若い時の女性の価値判断で見ていた。でもまた新しい60代の女性とつきあってその若い女性に魅力を感じなくなった。その女性は外見はいいし性格も良くても何か話すものがない、話しして面白くないのである。それはただつきあうというのではない表面的な挨拶程度だからそうなっているのかもしれな、ただ農家の出でもほとんど何の生活感覚もないのである。その女性は野菜を花すら作っていないし興味もない、もちろん夫も会社勤めだからサラリーマンの家庭だった。ただ紙漉きをしていたというときそんな生活をしてきた家に嫁いだのだと興味を持っただけである。その他は農家に嫁いだでも農家の生活感がまるでないのである。自分も若かったらその女性にひかれたが年取ってひかれなくなった。


一方の60代の女性は苦労して10年老けて皺が普通の人よりよって何ら若い時のような女性の魅力はゼロである。でも若い時その女性に接していたら近づくのも嫌だったかもしれない、体もごつくて不細工で何ら女性的な美を感じなかったろう。若い時は女性は外見がすべてになりやすいから近づきたいとすら思わなかったろう。
しかしその女性は話ししてみると本当に話しがうまく同世代で話しがあう、相性もいいのかもしれないがその女性が何か農家の出で生活感がありいろいろな体験をしていて苦労も多いが興味尽きない女性だったということが不思議なのである。こういう魅力は若い助成はまるでないのである。ただ自分は人とほとんど接してきていないから視野が狭いから女性については語れない。


しかし60代になっても若造りし外見の良さで魅力をもとうとしていること自体が間違っているのだ。いくら化粧しても外見をつくろっても隠しきれないのである。第一もうそういうことに魅力を感じなくなるのが普通である。それより別な価値が女性でも価値となる。外見ではない、中味であり話しが面白いというのが価値が大きくなっている。

男性だと何かに精進しているから老人になっても一芸に秀でる人は普通にいて魅力となる。女性はそういうことがないから若さの美貌などを失うと何ら価値ないものとなる恐怖がある。婆は誰も相手にしないという恐怖である。でもそれも違っていた。外見はもはや価値ではなくその女性のもっている性格とか経験とか話しが面白いとかが価値となる。
その女性は不細工だけど性格はいいし話しが面白いのである。


●女性の価値も一生の中で時代で常に変動してきている


男女関係なく人間の価値は常に変化してきた。どちからかというと腕力が強いとか体の強いことが男女でも価値あるものであった。それで力石とか男だったら石をもちあげる力がついたら一人前と認められた。なぜなら米俵でも何でも機械が発達していない時代は人力だからそうなった。それは男だけではない、女性でも力持ちの女性の方が好まれたということもある。なぜなら農家で華奢な体では外見が良くてもつとまらない、力持ちの女性でないとと嫁いできても役にたたない女性だとされる。
この辺の伝説で一石坂(いちごくさか)の伝説はそうだろう。力持ちの女性一石の米俵を担いであの急な坂を上っていたからその名がついた。女性でも力持ちでないと生活に支障をきたすことが多くあったからそうなる。


大山祇神(おおやまつみ)の娘で、木花開耶姫(このはなさくやひめ)の姉。
コノハナノサクヤビメとともに天孫瓊々杵尊(ににぎ)の元に嫁ぐが、イワナガヒメは醜かったことから父の元に送り返された。オオヤマツミはそれを怒り、イワナガヒメを差し上げたのは天孫が岩のように永遠のものとなるように、コノハナノサクヤビメを差し上げたのは天孫が花のように繁栄するようにと誓約を立てたからであることを教え、イワナガヒメを送り返したことで天孫の寿命が短くなるだろうと告げた。
http://www.kanko-miyazaki.jp/kaido/50story/shinwa/016/


これは若い時の結婚だからイワナガヒメは送りかえされたけど年取ってくればこの価値は逆転してくるのだ。価値は常に一生の間で変転してくる。自分の家族でも女性にしては学校を一番で出て力もありしっかりした性格だった女性が認知症になり百の価値がゼロに変化してしまったことには驚いた。それほどの変化が最後に起きたのである。
だから人間の価値は死ぬまでわからないし死んでからも常に変化しているのだ。

現代では機械の時代でありイワナガヒメはさらに価値がない、男性でも人気がない。
土建業などが嫌われているのはそのためである。女性も若い時極端にやせて外見を良くしようとしているのも時代である。でも外見の価値は若い時だけでありそれを60代以上まで価値あるものとして継続していることがまちがっているのである。


ともかく生物学で女性が新しい価値を作り出したことは確かである。あんなに若くて女性でもノーベル賞がもらえるのかということは女性の評価を高めたのである。それはただ男女同権を言うフェミニズムとはまるで違ったものである。これなら男性も正当に評価するからである。


●疑問は万能細胞という科学信仰

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ただ疑問はこの細胞に万能細胞とつけられた名前てある。万能細胞となれば何でもできるとなり神のこときものとなる。原発を作った科学者などは一時はそういう立場にあったし評価が高かった。医者もあたかも万能を要求される職業である。だから病気が人間の一番弱点だからまた老いもなくならないから万能細胞でもう人間は老いることもない、死ぬこともなくなるという期待を過剰にいだかせる。名前が万能細胞だからである。
それは万能人間でありスーパーマンであり科学者は万能な神になるということに通じている。そんなことはありかないのでありそれが科学に対する盲信とてなり奢りとなり今回のような原発事故にもなる危険性をはらんでいるのである。人間は絶対に万能にはなりえないのだ。それは神だけが万能でありえるのである。科学には必ず限界があるのだ。
でも人間の過剰な期待は限界がないとされるのである。


病気にしてもガンは未だに解明されていない、まだまだわからない病気も多い。でも万能細胞かついに人間の病気もなくなる時代が来たのかとか過剰に期待される。何かそこか報道でもひかえなければならないのだろう。まだまだそれがどこまで人間の体に有効にはたらくかはわからないからだ。つまりそもそもが万能だという言葉を軽薄に出すべきではないのだ。それが素人によからぬ幻想をいだかせることになる。科学というのは素人に放射能げもわからないものだから様々な誤解を生みやすいのである。

万能だ、万能だと言葉が先行してその中味はよくわからないつまに言葉だけが世間をおおってしまう。それは原発の安全神話と同じだったのである。絶対に事故は起きないと科学者であれあらゆる機関が言えば信じることになる。そうして奢りになると危険なものにつっぱしって今回のような事故になった。だから科学でも冷静に見つめる報道も必要なのである。


いづれにしろ今回の発明は女性の価値を高めたことは確かである。新しい女性の価値を作り出したということで快挙だったことである。あんなに若くて女性でもできるんだという価値を新しい作り出した。女性の研究者だけの世界で発見したこともそうである。
その過程でいろいろ応援があったにしても女性が科学で功績を残したということは新しい価値を創造したことになる。IPS細胞の発明者はたちまち色あせた、価値がなくなったということも言える。すべてでとないにしろそういう価値の大きな変化が起きたことは確かである。



iPS細胞の明るくない未来
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/297891048.html

「心の青雲」でどうstap細胞を評価するのか?やはりIPS細胞と同じような評価になるのか?ips細胞だと素人にはそれなになのとなるが、万能細胞となると万能なのと本当に思う人もでてくる。ついに人間は死なない時代か来たのかとか思う人さえでてくる。
科学は今でも万能だと思っている人が信仰にすらなっているからだ。
その危険性をここでは指摘している。専門的に評価している面があるから参考になる。


posted by 老鶯 at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層