2012年07月15日

旧相馬藩内の人口分布 (三分の一くらいに減った-原発難民は邪魔者にされる) 旧相馬藩内の人口分布 (三分の一くらいに減った-原発難民は邪魔者にされる)


旧相馬藩内の人口分布

(三分の一くらいに減った-原発難民は邪魔者にされる)


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浪江 19000
葛尾(かつろう)村 1400
双葉町 6000
大熊 11000
飯館村 6000
・・・・・・・・・
 合計 32400


南相馬市  67,000人
相馬市 36000
新地 7800
・・・・・・

(旧相馬藩内総人口)118000
 警戒区域-32400人



人口的には南相馬市は72000人あったけど流出して減っていた。警戒区域とあわせると合計で10万でありそのうち3万が警戒区域だからその影響が大きい。相馬市と新地を加えると旧相馬藩内では11万人になるがそれでも3万人へっているから約三分の一に減っている。これは相馬藩で飢饉の時三分の一に人口が減ったときと同じかもしれない、この影響は大きいのである。若い人が流出しているからさらに影響が大きい、物流の鉄道、道路が東京と結ばれない、断たれていることも大きいと会社の人が言っている。これだけ広域交通の中で仕事しているからそうなる。流通網が断たれると致命的になるのだ。原町から川俣への流通がふえてトラックが事故を起こした。遠回りになるからそうなる。あの辺は道路が狭いのである。六号線が断たれたことが大きいのである。
この中で老人の割合、60代以上が半分くらいしめているかもしれない,その影響もまた大きいのである。つまりこの辺は高齢化の問題が顕著になる。老人や病人ばかりふえて働き手の若い人が流出する。これは日本全国でそうでもこの辺はそれが極端になる。姥捨山のようになる。だから高齢化問題により真剣に具体的に対処が迫られる。それは一人一人がそうであり老人は若者を支援しなければならなくなる。年金を多くもらっている人はへらしてここで働く人に回さないと老人は福祉のサ-ビスも受けられるなくなる。そういう緊迫したものになる。もうこういう状態では支えきれなくなる。


そして浪江とか飯館村とかまた小高でも原発難民をかかえるとさらに苦しくなる。難民はなんら生産性がないとか邪魔者にやがてされる。相馬市で飯館村の人が農家でトマト栽培で働いたが解雇されたことでもわかる。津浪の被害者もここでは思った以上に多くこの人たちは賠償金が出ていない、それで賠償金をもらえるからいいだうと外から見られてしまうのである。それは磐城でもそうだった。

仮の町といってもただ負担を強いられるだけだと地元では思ってひまう。つまり難民化、棄民化されるのである。アフガニスタンでもアフリカでも戦争の難民をテレビで見てきたけどそれと同じような光景なのである。補償にしてもいつまでもできない、そうしたら働くにしてもその働く場がないから原発を再稼働して金をよこせ、働かせろとまでなっている悲惨さがあるのだ。だから若者はここはも未来がないと流出してゆくことがさらに衰退に拍車をかけて老人と病人だけが取り残される姥捨山にされる恐怖があるのだ。そういうことがこれから深刻化してくる。当たり前のようにあるものがなくなる。病院が一時機能しなくなって手当てを受けられず死に目にあったようにそれと同じ様なことが起こってくる。


 

posted by 老鶯 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連